まるで3月のような暖かい日が続いていたと思ったらいきなり厳寒に戻ってしまった。まだ三寒四温という訳にはいかないようです。
それでも近所の川沿いでみつけたネコヤナギが銀色に光っていました。
まるで3月のような暖かい日が続いていたと思ったらいきなり厳寒に戻ってしまった。まだ三寒四温という訳にはいかないようです。
それでも近所の川沿いでみつけたネコヤナギが銀色に光っていました。
娘と1才になる孫が帰省し2週間、全く目を離すことができない孫の面倒ですっかりペースが狂ってしまった。嬉しいけれど大変だった。娘と孫そして、お「家内」も一緒に3人で埼玉に
帰ったのでようやく解放されてホッ!
しばらく外に行ってなかったので久し振りに万博記念公園まで歩いていきました。
尾根に作られている散策道を歩いて日本庭園方面に歩いていきます。
春になるとツツジが一杯咲いてギフチョウの舞が見られるこの辺りは人も少なく好きな所。
この道を歩いて降りていくと日本庭園があります
サツキとメイの家。まだ一度も入ったことはありませんがこの日はチケット売り切れ
久し振りに外歩きで少し疲れ気味だったけれど気持ちよく歩くことができました。
天体望遠鏡と赤道儀やガイド鏡その他色々関係する機材を揃えればいとも簡単にオートガイドができて星雲などの直焦点撮影ができると思っていたけれどどうもこれは間違いだった様です。赤道儀の具合がどうもよろしくない。一度購入先に返送し点検して貰いこれで大丈夫と思ったけれどハードル高し。
金曜日の夜も庭に持ち出しテストをしました。赤道儀に望遠鏡を載せて極軸合わせから一連の作業をして望遠鏡をオリオン座方面に向けて撮影開始。ここまでで約1時間かかります。5分間の露出で撮ったM42
眠たい写真です。ピントのズレは別として光害地のせい?星も流れてしまっています。
先月撮ったオリオンは↓ まだこちらの方がいい 空の色は画像処理で合わせなければいけないのですが、今はやる気モード消滅状態。
赤緯側のグラフがどうしても良くないので今度は方向を変えて又キャリブレーション作業(ソフトが赤道儀の動きを、星の動きに同期させる準備をします)をすると今度はオートガイドソフトが「Dec Calibration failed-turning off Dec guiding」というメッセージをだしてDec側(赤緯)を全くガイドしようとしません。ソフト側のパラメータで色々変更し補正をするのですがどうやってもダメです。24時過ぎには赤道儀に送る外部電源も無くなってしまい、何が悪いのかさっぱり判らないまま諦めました。
庭でオートガイドのテストの最中、別のカメラを三脚に取り付けまだ見えているというラブジョイ彗星を撮って見ました。天頂から西の方に向けて55mmの焦点距離で撮って中心
に入れて段々ズームで望遠域に伸ばして最終的には300mmで撮影。PENTAXのカメラで使えるO-GPS1アストロトレーサーを使用しましたがレンズの焦点距離を変える場合は
再度キャリブレーションが必要だったのか?行わずに撮影したため流れてしまったので55mmでの写真。
想定より明るくなって4等級となった彗星の写真、特に天体望遠鏡ではイオンテールがはっきりと映し出されている写真が沢山アップされています。暗い所では目でも確認できると
ありますが空の明るい我が家の庭では双眼鏡を使ってなんとか確認できる程度。右側上方向の緑色の点が彗星。
こちらは12月9日のam4時50分に撮った写真。300mm域です PENTAX k-r+O-GPS1+DA55-300mm 露出55秒
空の暗さも違うけれど尾が確認できる。
覚王山日泰寺で玉ねぎ苗を買った後、東区内に用事があり、そのついでに名古屋城の東に位置する白壁町、主税町方面へ行ってきました。この辺りは中級武士の屋敷が並んで
いたとありますが白い壁や、黒の板塀に囲まれた立派な家が建ち並んでいます。どこも敷地が広く庭木も大きく立派。こんなお屋敷さぞかし維持していくのが大変だろうとPOOR
MANが余計な心配
この近くに川上貞奴邸も有る筈ですが今回は時間切れでパスです。又改めて武家屋敷散策コースを歩いてみよう
名古屋市千種区にある日泰寺は毎月21日に弘法さんの縁日で賑わいます。
覚王山日泰寺 (かくおうざん にったいじ) は、名古屋市千種区にある超宗派の寺。タイ国から寄贈された釈迦の遺骨を安置するために創建された。「覚王」とは、釈迦の別名。また「日泰」とは、日本とタイ王国を表している。(wiki)
毎年12月か1月には行って玉ねぎの苗を買うことにしており今年も顔なじみの店に行きました。まとめて買うからと言って割引して貰うのも恒例です。しかし今年は少なく1100本分だ
け買いました。自家用+α、今の時期に植えても6月には収穫できます。
着いた時間が早すぎたので参道を散策、まだ人も少なく露店も開店準備中の所が多かったのですが多種多様な品物が売られています。
山門前で 婆さん用の衣類を売っている店にはモンペが売られていた。ショッピングモールなんかの専門店ではここで売ら
れているようなデザインや色の物はまず見ることができない。値段も千円前後と激安。
山門をくぐると本殿が見える。開運厄除けという幸運の小槌を売っている露店には早くも行列が・・・
境内には五重の塔もある。
午前8時前位ではこんな人出だが天気が良い午後にはきっと巣鴨地蔵なみになるんだろう。
Nikon D300sで撮った写真をPhotoshop ccを使ってHDR化などレタッチしました。
今年も沢山実をつけてくれた夏みかんの木高さは2m位。手入れらしいことは何一つしていないけれど毎年一杯実を付けてくれます。
今頃収穫して保存しておくと春には結構甘い実になります。
マーマレードが好きなので今年も挑戦。去年はグラニュー糖の量を間違えてひどく固いマーマレードになってしまい結局破棄する羽目に。
今年のジャム作りは機械にお願いしよう。
具合が悪く調整をお願いしていた赤道儀が戻ってきたので庭に持ち出してオートガイドのテスト。
ガイド鏡と望遠鏡の光軸を合わせてアライメントするけれど何故か目的の星がアイピースにも入ってこない
何度やっても同じ。設定が間違っているのだろうけど分からない。コントローラーでガイド星を入れてオートガイドを
始めるが安定しない。自分一人で聞く人もいないので色々やっているうちにどんどんドツボにはまっていってしまう。
赤道儀と鏡筒をバランスよく設置しないとガイドがうまくいかないと聞いていたので精度よく設置したつもりだがこれが
狂っていたのか?使っているPHDガイディングのパラメータについてはデフォルトのままやっていたが弄ってみることも必要だろうか?
20時ごろから23時ごろまで色々やってみたものの同じ結果。
その内カメラの電池切れでお終い。果たしてちゃんと動く日がくるのだろうか?もういちどマニュアルをよく読んでみよう。
準備の途中で。 雲もほとんど無い空で、この時は上手く行きそうな気がしていたけれど・・・。
前の日に続きラブジョイ彗星の撮影を庭で。今回はポタ赤を使って少しでも星の流れを止めようとやってみました。
雲は全くなく快晴でしたがシーイングは良くなく肉眼では北極星も確認できない位。山にいくべきだったか。
なので極軸合わせも適当。冬型が強くとにかく寒い。ダウンの上下を着込んでいるので体は平気ですが手足の指先が痺れてきます。
彗星どころか周辺の星も良く見えないけれどカメラには写ります。デジタルの恩恵ですね。ライヴヴューには全く星が見えないのでピント合わせが難しい。1枚写しては確認し、少しずつ
ヘリコロイドを移動させそれらしき位置に設定。出来るだけISOをあげて短時間露出で何枚か撮って見ました。
彗星と流れる尾を撮りたかったけれど難しい。写真を拡大してみるとなんとなく左の方に流れているのが分かるようなレベルで終わった。
これだけ写真ではっきりと写るけれど目では確認できない
ポタ赤Higlasi 2B+Nikon D300s AF-S NIKKOR70-300mm 1:4.5-5.6G 300mmで ISO3200 10秒×8枚コンポジット 周辺減光酷くトリミング
1月7日はラブジョイ彗星が地球に近接(といっても7千万キロ)。
陽が沈んで外を見ると雲が無くなっていたので庭にカメラを持出して撮って見ました。
4等級になり肉眼でも見えるかもしれないとあったのですが街明かりがあるので流石に目では確認できず。双眼鏡でみてもボーっと何となく分かるくらいでした。
オリオン座リゲルの右上の辺りにある筈なのでレンズを70-300mmズームの70mm側で向けて撮ってみると小さな緑色の彗星が写っていました。
ISOを1600にあげて8秒から10秒位で200mmと300mmでチャレンジ。
ポタ赤は使わず三脚に直付けなので8秒くらいでも星は流れていきます。それでも緑色の彗星が確認できました。尾は流石に全く確認できず。
赤道儀と天体望遠鏡で撮れば写っていただろうか?
Nikon D5000(改)、AF-S NIKKOR70-300mmの200mmで露出8秒 iso1600 WBオート photoshop CCでレタッチ
次に地球に最接近するのは8000年後とか・・・人類はその頃まだ地球に残っているのだろうか?
昨日は穏やかな一日で3月上旬から中旬の陽気だったとのこと。農作業していたら汗ばんだ程でした。
今日は一転冷たい雨。去年から雨がよく降ります。
特にすることもないので録画してあったNHK BSプレミアム「名盤ドキュメント3 はっぴいえんど『風街ろまん』(1971)~"日本語ロックの金字塔"はどう生まれたのか?~」を観ました。
この番組3回目とあります。1回目が井上陽水の「氷の世界」、2回目が佐野元春「VISITORS」に続く3回目の放送ですが、2010年に放映された「MASTER TAPE ~荒井由実「ひこう
き雲」の秘密を探る」という番組がありマスターテープを聞きながらアーティストや関係者が出てアルバムが出来上がっていくのを紐解きする内容でその続編ともいえる内容ですね。
その頃日本の音楽シーンはまだグループサウンズ全盛期。自分も仲間たちとバンドを組んで主にブリティッシュ系のバンドのコピーをしていたことがあるのですが、或る時名古屋の港湾
会館(だったと思うが)にロックバンドのジョイントコンサートがあり、メンバーを誘って行きました。トリではっぴいえんどが出演、日本語で歌うロックを初めて聴き、そしてそのテクニックの
上手さにもぶっ飛んで東京のバンドは違うなあと思ったことを今でも覚えています。使ってる楽器も違っていたし・・・。
1時間の内容ではどうしても限られてしまうのは仕方ないがあの場に大滝さんがいなかったのは誠に残念。そういえばこの番組は大滝さんの一周忌のOAでした。
1973年文京公会堂での音源。その実力の程がよく分かる。(youtubeから)
たしかに「風待ろまん」は凄いけれど自分は1stアルバム(通称ゆでめん)の方が好きだったりします。
暖かな一日今年の野良仕事を始動しました。玉ねぎの苗を植える準備です。予定していた場所が事情で使えなくなったので家の横の畑に牛糞堆肥、発酵鶏糞などを撒いて耕運機で起こ
して準備しました。今年は少なく600本だけ。すべて自家用です。
21日の名古屋市内の覚王山日泰寺の縁日に苗を買ってきて植えつける予定です。ここで売られている苗は立派で1月末に植えても遅くはなく6月には収穫ができます。
畑の横に春の雑草オオイヌノフグリの花が開いていました。この花を見ると春を感じますが、この寒さでも少しだけ咲いていました。
正月の間引き籠って酒浸り、すっかり小原庄助さんになってしまい、このままでは身上を潰しかねないので何処かに行こうとお「家内」を誘って車で出かけてきました。
ブロ友さんの情報でセリバオーレンの花が咲いているとあったので瀬戸市のはずれの方にある神社へ
冬枯れの境内を目を凝らして注意深く探しすと小さな小さな白い花が3輪だけ咲いていました。
写真を撮り始めたら妹が用事があって家に来たいというので引き返すことにしたのですが、せっかくここまで来たので相方が道の駅に併設されている陶磁器センターへ行きたいというの
で寄っていくことにしました。店内は大混雑、アウトレットコーナーをメインに両手一杯の買い物。そんなに買ってどうするんだといっても聞き入れて貰えません。が逆らえないので車に荷
物をに積み込み家路に向かったのでした。