毎年愛・地球博記念公園を会場に開かれるクラシックカーフェスティヴァル。今年は100台程参加とのこと。義弟が写真を撮りに来るというので一緒にデモ走行中の車を撮ってみた。
去年は会場まで行ってみたのだがやはり自動車は走っている姿の方が良い。
免許を取って初めて中古車で手に入れた懐かしいマツダキャロルも走ってくれた。ピカピカに磨かれたクラシックカーが走る姿は見事。部品の入手が大変だろう。
毎年愛・地球博記念公園を会場に開かれるクラシックカーフェスティヴァル。今年は100台程参加とのこと。義弟が写真を撮りに来るというので一緒にデモ走行中の車を撮ってみた。
去年は会場まで行ってみたのだがやはり自動車は走っている姿の方が良い。
免許を取って初めて中古車で手に入れた懐かしいマツダキャロルも走ってくれた。ピカピカに磨かれたクラシックカーが走る姿は見事。部品の入手が大変だろう。
この前赤道儀のテストの際撮ったM101(おおぐま座にある渦巻銀河)中村さんからコンポジットの間違いを指摘を受けていた。
旭高原から帰ったその場でねむけまなこ処理したのであんなことになってしまった。指摘されるまで気が付かなかった初心者だが
改めて画像処理。レベル補正、トーンカーブ、ホワイトバランスだけ合わせてみた。周辺減光の酷い部分をトリミング。
画像処理の方法についての資料をもらっているので少しずつ理解していこうとおもうけれど相当な時間もかかり難しい。
友人夫婦に誘われドライブ。目的は岐阜県の始めていく温泉。
友人の車は乗用車ではなくミニバンタイプの車なのでまるで観光バスに乗っている気分で良いものだ。
瀬戸市、多治見市を経由し国道41号線に入って飛騨路を飛騨川沿に白川まで走り、そこから中津川方面に曲がってやはり川沿いの道をドライブ。
中央高速を走れば2時間くらいで着いてしまうが、あえて一般道で遠回りの道を選んでくれた友人はこの車で全国を走り回っている。
付知峡に目指す倉屋温泉「おんぽいの湯」はある。
源泉44.6℃ 単純温泉で134L/分と結構な湯量。
内湯と露天風呂で普通よくあるパターンの浴槽の配置だが温泉はなかなか良い。露天の湯の注ぎ口ではほんの僅かな硫黄匂を感じた。
pH9.1でもヌルヌル感は余り感じなかった。しかし女性用はヌルヌルだったとのこと。
すべて源泉かけ流しとあったが一部循環もされているのではないだろうか?或いは昇温循環か。
土曜日にアユ解禁となった付知川には物凄い釣り人。暫くご無沙汰しているアユ釣りを又始めようかなあと言ったら「おっ家内」から”もう趣味は一つにしたら”と嫌味を言われた。
妖怪か ヨー出る ヨー出る 妻の愚痴(第28回サラリーマン川柳傑作選より)
数日前にオクラの定植を済ませたが、その2日後強風に煽られマルチが飛び困ったことになった。
黒いマルチフイルムは雑草防止の為に貼るのだが止め方が弱かったようで風で外れてしまい、折角定植したオクラ250本のうち3割位の茎が折れてしまった。
その上、アブラムシや小さな虫に葉っぱを食われてしまっている。無事に育ってくれると良いけれどどうなるだろうか。
植えつける前は順調に育っていたけど
自家採取種。
この所,昼間は雲一つない好天気が続いているが夜になると雲がでてくる。
21日夜も余り予報は芳しくなかったもののオートガイドのテストを兼ねて旭高原へ行くことを決め5時ごろ出発。
予報が良くなかったので誰もいないだろうと思っていたらTさんがセッティング中。やはり今日が今回の新月期のラストチャンスということでダメもとで来たとのこと
雑談しながらセッティングを行い,暗くなるのを待って極軸合わせをした後撮影開始。しかしこの頃から雲が流れ出し狙える方向が限られてしまうる。
天頂から北方面は比較的雲の流れも少なかったのでM101を5分の露出で撮影。PHDガイディングのツールでガイドグラフを見るとOKだ。これでひとまず一安心
長かった、ここまで。と言っても半年か。この前あった人は2年かかったといっていたからそれと比べれば良い方か。
色々親切に教えていただいているNさんがいなかったら今頃はきっと倉庫の片隅に埃だらけになっているかヤフオクだったろう
M101は10枚撮ったけれど少し流れたものが1枚のみ。コンポジットし簡単に画像処理した周辺部トリミングしてみた。
持っているカラーの天体ガイドbookと比べると色などがかなり違うが機材も画像処理のテクニックも遥か及ばないので仕方ないだろう
去年秋に種を蒔き春になって一気に成長するそら豆、エンドウなんかも同じ秋に蒔いてそろそろ収穫終了。
そら豆は1週間ほど前から収穫開始。朝早く起きて畑で収穫し、ポリ袋に入れて直売所に持って行くと良く売れていく。
豆類は収穫してから味が落ちるのが早いけれどそら豆も同じだろうと思い、朝起きて収穫作業。1袋400g入って200円と格安販売。
他にレタスやエシャレット、島らっきょう等
今年は大きい莢のものが多く肥料が良かったのか、枝を間引いたのが良かったのだろうか。
夜のつまみの一品にするとすこぶる甘い。
今年2月に初期不良で返品したsky watcher社のEQ5の代わりに購入したスカイエキスプローラーEQ6だが何度もオートガイドのテストをするけれど不調続き。オートガイド出来な
いのを見兼ねたベテランNさんが持っている機材でテストしてくれることになったのだが・・・。 Nさんの機材を載せてテストしてもらった結果9kg位の鏡筒を載せた場合はちゃんとガイド
できるのに軽い機材だと全くガイドできないということが過日判明。重い機材がガイドできないのは分かるが軽いと駄目って不思議。
自分の機材は4kg位なのでやはり同じようにガイドが出来ない状態が続いていた。スイッチを入れれば即機能する電気製品並とは言わないけれどちゃんと動かんかい、安い買い物じゃ
ないぞと怒り心頭。取り扱っている輸入代理店のkenko―tokina社に連絡し状況を細かくメモし修理依頼で返却(Nさんからガイド不能の時のグラフをスクリーンショットファイルで送っ
ていただいたので助かった)。待っていること数日、本体基板交換、ギアのアライアンス調整等の修理完了品が到着。果たして直っているのか。
昼間庭でセッティング。暫く触れていなかったのでコード類のセッティング確認(現場では真っ暗な中での作業なので間違いが起こりそう)と極軸望遠鏡の光軸合わせ。
夕方、久し振りに元気村へ行ってみることにしたのだが生憎天気予報は良くない。それでも待っていればその内晴れ間も出るかもしれないということで強行。現地についてみると全く星
は見えなかったが21時を過ぎた後、少しづつ雲の間から星が見えてきる状況だったので合間をみてオートガイドテスト。祈りが通じたようだ。
M57リング星雲方向が狙えたので向けて撮ってみた(何とかリング状だということが分かるが8cmの鏡筒で焦点距離560mmではこんな小さくしか写らない)
5分の露出でも星の流れはほとんど判らない。ガイドソフトのグラフデータも合格と言えるが今回は北天と北東方面の2ケ所だけ。色んな方向に向けてみて確認しないとまだ安心はでき
ない。今週また天気の良い日に出かけてみよう。
善光寺は大混雑らしいということなので朝ごはんを早めに済ませ8時過ぎには旅館を出発。宿のご主人に道路状況を聞いて一番早く行ける道を教えて貰う。
万座道路が車も少なくおすすめとのことで早速向かうと、確かに行き交う車は殆どおらず。標高1900mを超える山の斜面を縫いながら進んでいくと遠くに志賀高原のスキー場や眼下に
長野市街地を見ることができ絶景だ。およそ1時間くらいで高山村経由で長野市街に到着。
駐車場が何処も一杯らしいが、運よく参道の近くに滑り込ませることができそこからは5分で山門着。
初めての善光寺見参。境内はやはり多くの人でごった返しており、信仰心もないけれど人にならって本堂に上がって参拝。
善光寺って無宗派の寺だったと知ったのは後のことだが一度参れば極楽浄土に行ける有難いお寺らしい。帰り際には丁度偉いお坊さんが参道にひざまずく信徒の頭数珠で撫でて功
徳をお授けになる「お数珠頂戴」の儀式に出会ったので並んで撫でて貰えたことは運が良かった。
帰る頃には参道は人で一杯。休日は大変な混雑だろう。
寺町らしく落ち着いた良い街並だ
昼ごはんは今日も蕎麦だ。あらかじめ調べておいた店で美味しい蕎麦をいただいた後は帰るのみ。
何やら旅行会社のバスツアーのタイトルのようだけれど”お家内”が善光寺のご開帳に行きたいと1ケ月位前の新聞でバスツアーを見つけて申し込み。
それでもやっぱり団体旅行は窮屈かもとキャンセル。自分で運転して行くことに決めて宿を取ったのが先週金曜日。自分は善光寺のほうは余り興味はないけれど久し振りの万座
温泉が魅力だったのでプランを立てて月曜日の朝8時に出発。中央道岡谷ICで下りてR142で上田市へ行き、鳥居峠越えで嬬恋に入って草津から万座というルート。
途中の駒ケ根SAで見た中央アルプス。空木岳方向かな?
途中の上田市で昼近くなったので蕎麦屋を検索。有名なK屋は知っていたけれどそうじゃない店ということで「くろつぼ」という店に行ってみることに、ところがナビで調べた場所に
行っても店は見つからない。電話で確かめると3月に移転したとのこと。場所を確認して更に走ること10分ほど。赤松小三郎記念館の隣の店舗は明治時代の建物。雰囲気のある
店内に入ってもり蕎麦大盛り、相方は鴨南蛮を注文。程なくして出された蕎麦を見てその量の多さにびっくり。そして口に入れるとその旨さに吃驚。蕎麦の名店というと4、5回たぐ
るともうお終いと言う店が多いけれどこの店の大盛りは本当に凄い量。旨いので完食したら腹いっぱい。
嬬恋村のキャベツ畑の間を草津方面から草津万座ルートでどんどん登っていくと草津白根は現在噴火警戒レベル2ということで駐車場に車を停めることも出来ないのでそのまま
万座へ向かい4時過ぎに到着。
目指す旅館は豊国館という宿。ここは湯治部もある旅館で建物は時代を感じさせるけれど少し青っぽい乳白色の温泉が素晴らしい。団体客の泊まる大型温泉旅館より本当にゆ
っくりと温泉の湯が堪能できる温泉好きが泊まる旅館だ。値段も安いし本当は3,4泊はしたいところ・・・。夕食も「お食事処」というような雰囲気ではなくまさに食堂だがこれで佳
し。
出たり入ったり、何度も浸かった桧の内湯
露天風呂にも24時間かけ流しの新鮮な湯が注がれている。
窓越しに見える爆裂火口からは白い煙が見え、翌朝その横を熊が横切っていくのを確認できた。
朝からトマト苗と黒枝豆の定植。
3月に種まきして育苗中のトマト。今日は70本植えたけれど残りがまだ100本以上あるので大きいものから順に移植予定。
ミニトマトは花が咲いているのもある。
トマトとそら豆の間の畝には黒枝豆を150本。
3日前に種を蒔いたルッコラは地温が高くなっているのでもう芽がでてきた。芽が出たのを確認できた時はいつもの事ながら嬉しい
種を採るために秋に蒔いたパクチーの花が咲いてきた。
咲き始めは少し紫色、そして花開くと白に変化していく。
久し振りの海上の森歩き。
ブロ友さんから教えていただいた屋戸川湿地の春リンドウはもうさすがに遅いだろうと諦めていたけれど行ってみたら薄紫の花を確認。嬉しい
1年ぶりの出会いだ。
湿地では他に糸トンボなど確認。
その後は尾根道から三角点へ歩いていくと特徴のある小鳥の声「ホイホイホイ・・・」思わずサンコウチョウだ。
残念ながら姿は新緑に隠れて見えない。そーっとそのあたりを探ってみてもダメ。その内聞こえる声も遠くに行ってしまい初見参できず。
それでも代わりにキビタキとオオルリの姿を収めることが出来満足。
やっぱり鳥撮りには1000mm以上のレンズが欲しい。
オオルリ
若干トリミング有り
キビタキの囀る姿 これも少しトリミング。オオルリと同じような良く通る美しい鳴き声。
↓直ぐ近くまで来てくれたのでトリミングなしで美しい姿を
いただいた名古屋ドームの野球観戦があり少し早目に家を出て「フラリエ(旧バラの館)」を目指します。
ここでプレモルのイベントが行われるのを知っていたのでフラリエも行ったことが無いし、何より美味しいビールが昼間っから飲めるのが嬉しい。
着いてみると会場は長蛇の列、普通なら諦めるところだが時間も充分あるしやっぱり冷たいビールの魅力には勝てず列にならんだのです。
およそ1時間の後ようやくビールと食べ物を購入しビーチパラソルの下の席を確保。暑い中並んだこともあり一口飲んだプレモルの美味いことといったら・・・。
街のど真ん中とは思えない木々の緑に囲まれながら青空の下で飲めるのは最高。
今日はプレモルにして本当に良かった。
そしてその後、良い気持ちで名古屋ドームの対DeNA戦。逆転負け。
今年は強いのか弱いのか判らないドラゴンズ。
あららぎスキー場から国道に戻って更に飯田方面に車を進めました。ここから中央道園原IC近くまでは長い長い下り坂が続いています。次の目的地は花桃で有名な月川温泉郷。
昼神温泉からもう少し川沿いに上がっていくと目的地があります。分岐点から入るとそこから数キロもの大渋滞。花桃を見た後の帰る車です。これは明るいうちには帰れないと覚悟
してゆっくり見てみようとということで臨時駐車場に車を停めて花桃を眺めて散歩。川の両側一面に凄い数の木、全部で数千本あるとか。白ピンク赤の3色が一本の木でみることも
出来て見事なものです。しかし長い間みていると・・・言ってみれば厚化粧の女性を見ている感じ、桜並木の清楚な感じとは違う派手な色合いなのでそんな感じがしたのでしょう。
暗くなってもまだ沢山の車がいます。昼神温泉泊りの人だろうか。こちらは一人なので安気なもの。いざとなれば車の中でも寝れるようにシュラフも持ってきているぞ。
帰る途中ライトアップされていた所で又停車し写真撮影、その後は同じ道を戻って平谷の温泉に入ってから帰ろうと思ったのですが午後8時で終了でした。残念。