団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

2012年最後のISS「きぼう」を撮る

2012-12-31 | 天体写真

国際宇宙ステーション1SS「きぼう」。2012年最後の日は当地でも観測が出来るということで家の近くにカメラをセッティング。その場所は丁度向かいの高台から車が降りてくるのでそのヘッドライトの影響を受けてしまうけれど今日はとても寒かったのでここで撮ることにした。

予想時刻18時12分30秒になると西の空から輝いたISSが南東方向に向けて静かに、しかし結構早いスピードで移動していきます。この間約6分ですがこの間に移動する距離は2771km。まあ1時間半くらいで地球一周してしまうからこのスピードの訳だけれど。

      

真ん中辺り右から左へ光跡を残しているのがISS「きぼう」 Nikon D300s+SAMYANG14mm f2.8+LEE♯1フィルター  ISO200  SS15秒 10枚を比較明コンポジット合成

来年はきぼうのある年にしたいけれど・・・。未だ収束の目途どころか単なる幸運で維持できている福一原発のことを考えると一体この先日本はどうなっていってしまうだろう。

 

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胡蝶蘭

2012-12-30 | 

新築祝いにと先輩であり友人のSさんからとても立派な胡蝶蘭をいただいた。

優雅で華やかな姿は高級ギフトの定番だけれど自分には全く用がないものと思っていたので宅急便が届いてびっくり、記念に写真を何枚か撮ったうちマクロレンズの1枚。こうしてアップしてみるとシベが妖艶な感じ。

 

        

               

          

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煎り落花生作り

2012-12-26 | 野菜

今年は落花生がことのほか良くできたけれど時間がなくて直売所にあまり持っていけなかった。全部掘り上げることができたのも12月に入ってから。

生落花生は塩茹でしてたべるととても美味しいけれど実はやや小ぶりのほうが美味しい。掘るのが遅くなって大きくなってしまったので来年用の種を保存して余った豆は煎り落花生で食べてみようと挑戦。

練炭に火を付けて莢からだした豆を煎ること2時間余。香ばしい匂いがしてきたら火から下ろして冷めたものを食べるとなかなかの味。

 

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ペレットストーブに火を入れてみた

2012-12-22 | 終の住まい作り

凡そ7ケ月に亘る家の建て替えが終わり、これで最後になる9回目の引っ越しが完了。

今までの古い家は朝起きて北側にある台所に行くと殆ど外と変わらない寒さで「しもやけ」もできたりしていたが流石に今の家は断熱材(我が家は羊毛とフォレストボードという自然材で作られた断熱材を使用)も入っているので朝起きても底冷えする寒さは感じない。

我が家の主暖房はペレットストーブ(さいかい産業SS-1)。お願いしている工務店で初めて名前を聞いて知ったのですが間伐材などを固めてペレット状にしたものを燃料として使用するストーブです。薪ストーブよりは随分リーズナブルに導入することができ燃料の調達も簡単ということで設置しました。

LDKの広さ25畳に加え、造りが勾配天井なので屋根下まで暖めなければならずかなりの暖房能力が要求される。この所の真冬並みの寒さのなかどんなもんだろうと早速火を入れてみた。少し最初の火つけにコツがいるものの取り扱いも簡単。ダイヤルを小にしても家の中は18~20℃位まで温まります。毎日16時頃から22時頃まで焚いて10kgの燃料が2~3日持ちます。それでいけば石油ファンヒーターより暖房費は安くなる計算。もっともこれからもっと寒くなってくるともう少しダイヤルを上げる必要が出てくるかもしれない。

 ダイヤルを中にするとこれくらいの焔が立ちます。

火を見ているといつまでも飽きない、なんでだろう。

 

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自分で行う登記作業

2012-12-19 | 終の住まい作り

事前に或る程度予想されたこととはいえ悲しい結果に終わった選挙。これで消費税増税,TTP賛成、、原発再稼働、そして憲法改正が容認されたことになった。やっぱり「国民のレベルがその国の政治のレベル」ということなんだろうか。

そんなことを考えながら管轄の法務局の出張所に向かう。法務局にいくのはこれで2回目。建物を壊した後行う「建物滅失登記」の申請に行った時以来の法務局。今回は建物を建てたときに行わなければならない「表題登記」。

本当はこの登記はプロに任せればいいのだが(前回マンション購入の際はプロに頼み確か30万円位した記憶がある)ネットで調べると自分でも出来るという情報があったのでチャレンジすることにしました。これらを自分ですることでかなりの節約になる(これがチャレンジしようと思った一番の理由です)

用意するものは

1) 建物表題登記申請書
A4用紙に所定のフォームを記載します。(雛形にできるデータはWeb上にたくさんありました)

(2) 案内図
Googleマップでプリントアウトして自宅を囲み申請地と記入しておきます

(3) 所有権証明書

  工務店から貰った
  ・建築確認済証
  ・建築確認申請書(沢山のページがありますが提出する必要のある第1面から5面までをコピーし、すべてのページに割印を押します)
  ・建築確認完了検査済証

これらを3点セットで用意したものが「所有権証明書」となります。
申請するときには上記のコピーをとり、「原本に相違ありません」と書いて署名(年月日、住所、氏名、表題登記申請書に押したものと同じ印を捺印)しておきます。(原本還付の印は出張所にありました)

(4) 住所証明書
 住民票でOK。


(5) 建物図面・各階平面図
今回の書類作成では一番手間がかかります。持っているプリンターではB4サイズが印刷できないのでフリーソフトのCADソフトJW-CADを使って平面図を作りそれをプリントアウトしB4の申請紙の下においてトレースしました。建物図面は確認申請の時の書類を1/500になるように縮小コピーし同じくトレースしました。又、図面は0.2mm以下のペンで書く必要があるということなので前もって「LOFT」の製図コーナーで0.1mmのペン(200円だったか)を購入しておきました。

これらを持って出張所にいき相談窓口で順番待ちのカードをもらってしばらく待っているとアナウンスがあり窓口にいくと相談員の方に書類を見せて確認してもらいます。相談員が「よくできていますね」と言われたのでこれでOK!と思ったら甘くなかった。「図面に少し間違いがあります、床面積は四捨五入ではなく切り捨てなんですよーどうしますかね?」と言われてしまい。「それでは書き直してきます」ということで家に帰って再度慎重に同じ作業。午後また行ってみて貰ったら今度は大丈夫ということで提出窓口で受け付けて貰います。

その後登記官が現地確認の上、書類にも問題なければ10日後に完了していいるかどうかを電話で確認し書類を受け取りにいくというスケジュールです。

その後更に所有権保存登記をすれば登記関係は終了します。

 

 

 

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ふたご座流星群2012

2012-12-15 | 天体写真

今年のふたご座流星群は当たり年だったようで13日夜の極大期には1分間に4~5個もの流れ星が見えたとのこと。

本当は山奥の暗い場所で見るのがベストだけれど、何せこのところの真冬並みの寒さということで庭に三脚を持ち出し安直撮影。

21時過ぎからオリオン方向にカメラを向けてインターバル撮影をセットし布団に入りこんで寝てしまう。

朝起きて庭に出てみるとカメラは霜で真っ白。980枚撮影した所で電池切れ。起きていれば電池交換しあと900枚ぐらいは撮影できたけれど・・・。

PCにつないで写真を見てみるとフレームに入っていたのは1枚だけ、それも途中で光跡が切れてしまった。

 NIKON D300s、SAMYANG14mm f2.8  RAW ISO1600 絞り開放 露出8秒 WB晴天 

      

 

 

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残っていた

2012-12-06 | Others

折からの強い季節風ですっかり飛んでしまった。と思っていたもみじの葉っぱが残っていた。

夕日に燃える「葉っぱのフレディ」だ。

 

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最後の紅葉

2012-12-06 | Others

今年最後の紅葉も今朝の強い風で吹き飛ばされてしまった。

 

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ペレットストーブ

2012-12-03 | 終の住まい作り

ペレットストーブという名前を初めて聞いたのは家造りの相談に行った時。本当は薪ストーブに憧れていた。あの焔の揺らぎと輻射熱による柔らかい暖かさはとても魅力的。燃料の薪の確保の問題があるにせよもう20年若かったらきっと躊躇せず薪ストーブを設置していたと思う。

工務店の事務所に置いてあったさいかい工業製のペレットストーブ(SS1)を見せて貰うと結構雰囲気も薪ストーブに似た感じもあり燃料のペレットも県内で作られているという話も聞いてその気になったのだけれど、当初は全体の見積もりが予算を1割以上もオーバーしてしまった為仕分け作業でカット。仕分けの頃はまだ今のように寒くなかったのでそうしたのだけれど実際に暖房を入れるようになる季節になるとやっぱり必要だということで復活。今までは石油ファンヒーターを使っていたけれど石油も高くなってきているし。。。

そんな訳でリビングに設置されたペレットストーブSS1。このストーブで平屋の家全体を温める予定だがどうだろう。カタログを見ると40畳までの暖房が可能ということで能力は高そう。しかし気になる燃費は?

                               

 

 

 

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