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近くに樹齢は判らないがかなり大きな枝垂桜がありソメイヨシノより1週間は早く満開になる。昨夜行ってみると丁度満開。色は淡墨桜のように
白っぽい花びらで、やはり終盤は墨を流したように少し黒くなり散っていく。
1時間ほど撮ったものを比較明合成。黄砂の影響か空のヌケは悪く北斗7星も6個しか見ることができなかったが写真にはそこそこ星は写ってくれる。
Nikon D810A Tamron28-75mmf2.8 iso200 SS20秒×212枚
Nikon D810A Tamron15-30mmf2.8 iso400 ss20秒
先週もいただいたチケットで行った来たけれど、オールスター明けの第1戦。中日vs阪神戦のチケットがあるからということで友人と友人夫婦4人
でナゴヤドームへ行ってきました。今まで応援に行くとDが負けてしまうことが多かったけれど先週に続いて珍しく勝って5連勝。
試合終了後、ガラス越しの席だったので写り込みがあるがスマフォでオームベース方向を撮ってみた。
帰りに栄の近くの交差点でスマフォのテールライトトレイル機能を使って撮影。
スローシャッターを重ねているのだろうけれど、もっと上から撮った方が良さそうだ。
鳥川で撮ったゲンジボタル。
コンポジットがうまくいかず四苦八苦していましたが結局ソフトを入れ直したらOK。しばらく使っていなかったので64bit版と入れ替えするのを忘れていました。
この場所は以前にも行ったことがあり、その時は他にカメラはありませんでしたがこの日は10台もの三脚の列。
月明かりもあったので雲に隠れたタイミングを狙って撮影。
40mm f2.8 ISO200~400 シャッタースピードは8秒or15秒。
TIFFで保存したものをSirius Comp64で比較明コンポジット。
暗く蒸し暑い夜が好条件だがこの日は比較的カラットして温度も低く、やや条件悪しの夜でした。
で、帰りの車の中から見た火球ですがドラレコのファイルを見てみたら何とか写っていたようです。
2,3秒かかってゆっくりと落ちていきました。
岡崎市中心部からかなり山合いに入ったことろにある鳥川地区はゲンジボタルの乱舞する場所として地元では割と有名な場所。行った時はTV中継車も来ていた程
家からは60km程あるけれど、ここに行けば必ずゲンジボタルの乱舞を見ることが出来るので今年もベストシーズンを迎えたので行ってきました。
名水でも有名な鳥川ですが,普段は山に囲まれた静かな集落。今は小学校も廃校となりホタル学校という名前になっています。
里を流れる水の綺麗な小さな川の周囲に、夜暗くなる19時半ごろから~21時位まで舞ってくれます。
ただ、川の近くに道路があるのでライトの光が遮られるよう、撮影場所を決めるのに気を使う必要があります。
又道路脇にアジサイが沢山植えられておりこちらはまだ見頃はこれから。
Nikon D810Aにnikkor50mm単焦点を付け、大きくぼかす為f1.4の開放で撮ってみました。
最初狙った場所にはカメラの放列でしたがホタルの数は今一。途中で人が沢山いる方へ移動。こちらには数も沢山いたのですがすっかり暗くなってしまっていたので森
にピントを合わせるのが大変。目視で適当に距離を測って設定するしかありません。
で、肝心のホタルですがコンポジットがうまくいかず苦戦中。
21時半ごろにはホタルの乱舞も少なくなったので帰路についたのですが途中、岡崎市内でフロントウインドウ越しに明るい星がスーッと落ちるのを確認。明るい街中で
も確認できたのですから相当明るい火球クラスの流れ星だったようです。ドラレコに写っているといいけれど・・・。
夕ご飯を食べ終わり外に出てみると空に多少の雲があるものの南の空に火星がオレンジに輝いている。7月の最接近時よりは見掛け少し小さく暗くなっているか。
風も涼しく気持ちの良い夜。久しぶりにAZ-CTiを出してみた。経緯台は簡単に片手で持ち出せる気軽さが良い。
スマフォアプリsynscanで動かせるけれど今使っているものでは動かない時が多い。センサー診断アプリを入れチェックすると反応がない場合は加速度センサーが停止
しているのでそれが影響しているようだ。又スマフォの小さな画面ほ方向キーをタップするのもやりにくいのでダブレットにアプリSynscanpro1.10.0アプリを入れ動
作チェック。Wifi設定でSynscan_B3a8に接続すると難なく接続できた。電池はモバイルバッテリー(12v)を勧められているが単3×8本で駆動。
一緒に買った90mmマクカセ(焦点距離1250mm)天頂ミラーに23mmのレチクルアイピースを付けてアライメントした後、8mm-24mmズームアイピースに交換し
土星や、火星、二重星など観望。2星アライメントすればほぼどの星も視野に入ってくる。1時間ばかり風に吹かれて観望を愉しんだ夜でした。
この所呑み会が続いており、その他に毎に市街地迄でかけているのだが街はもうイルミネーションが始まっていた。
この日は会社のOB会。名古屋駅前の居酒屋なので地下鉄を降りた後、普通は地下街を歩いていくのだが華やかなイルミネーションを見るため地上歩きで向かう。
高層ビルもXmasヴァージョンになっていた。手持ちで思いっきりボケてしまったがこれはこれでいいのかな。
長野県塩尻市が終点となるR20(甲州街道)塩尻峠の900m地点から入る道路が「高ボッチスカイライン」、全面舗装はされているがすり替わりがやっとという所も多い山道。
国道から8km登ると高ボッチ高原の駐車場へ到着。ここへ来るのは3度目、高ボッチ山頂からは眼下に諏訪湖を望み遠くに富士が見えるという絶景の地!だけれど一度もその景
色を見たことがない。今回こそとリベンジに向かったのだが・・・着いてみるとホワイトアウト状態。もう少し先、秋の季節に来た方が良かったかもしれない。
駐車場は週末とあってキャンピングカーやテントを張っている人等もいて賑やか。空も晴れないので途中のワイナリーで買て来たワインとビールを飲んで夕食を済ませシュラフに
潜り込んで一休み。寝付けないまま2時を過ぎた頃外を見ると星が見えている。車の外に出ると北の方角には松本や安曇野方面の夜景が美しい。街明かりは有るけれど標高も
1700mに近いので星は沢山見えている。隣の車のおじさんたちも盛んにシャッターを切っている。カメラを2台持ち出し三脚にセット。
月明かりがあるのでiso640で5秒露出すると北アルプスの山並みがはっきり写る。
時折ガスが流れてくるので湿気が物凄く3,4枚撮るともうレンズが曇ってくる。ヒーターを持ってこなかったのでレンズについた水滴を拭きながら撮るので忙しい。
駐車場から400mで高ボッチ頂上に行けるので諏訪越しの風景を撮る為移動。ヘッドランプの明かりで動物の眼が光りじっとこちらを見ている。声を出すと走り出して逃げていく
姿が微かに見える。鹿だ。山頂には誰もいなかったが諏訪湖方面は雲の中。暫く待っていると少しだけ雲が切れ町の光が少しだけ見えたが諏訪湖は見えず残念。
中央アルプスの北岳・甲斐駒方面、もう少し左に振れば富士山が見えてくるはずだが雲の中だった。3時40分頃撮影
天気が良ければこんな構図で撮ることができる→ 素晴らしい夜景。WILD氏のブログ画像より拝借しました。
名古屋港に架かる伊勢湾岸自動車道のトリトン橋夜景。
本当は橋と共に星の軌跡を撮りたかったがこの日、月の明かりがあり殆ど星が見えない。中央右の明るい星は木星。
さすがにD810A、3600万画素超えの解像度はRaw画像で確認すると素晴らしい。Hα線を通すアストロカメラといっても一般撮影も平気、しかし使っているレンズがしょぼいので残念だ。
畑仕事を終えてシャワーを浴びてからそろそろだろうと思い,ゲンジボタルが飛び交う岡崎市郊外へ向かう。
現地着19時半過ぎ。出遅れてしまったので撮影ポイントはカメラの放列で入る隙はない。5,6年前までは平日ならこの場所も1人、2人しかいなかったが今日は20脚以上の三脚。
メディアで紹介されるようになってから随分訪れる人が多くなったけれど、川沿いに道路があり時々車のヘッドライトに照らされてしまう。そろそろどこか新しい場所を探さなけ
ればいけないようだ。廃校になった小学校でイベントも行われるようになったので混雑ぶりに一層拍車がかかった気もする。
仕方なく少し上流側に歩いてポイントを探したのがだこれが良かったようだ。20時過ぎには多くのホタルが飛んでくれカメラに撮ることができた。後で最初のポイントに向かったの
だがこの日はこのポイントではホタルの数はあまり多くなかった。
写真は比較明合成をしたのではなく1枚撮りの写真。これだけ沢山のホタルが舞ってくれるとコンポジットは必要ない。
勿論、人間の目で景色は全くみることはできません。漆黒の闇の中、ホタルの強い光だけが確認できます。
毎年この季節になると名古屋テレビ塔の下でAKARI NIGHTというイルミネーションイベントが行われる。
震災があった以降、暫くの間は省エネが叫ばれ不要な照明やイルミネーションを控えることがあったけれど最近は省エネを謳うLED電球の普及で以前にも増して華やかに電飾される
ようになってきている。確かに美しいのでこうして写真に撮ろうとするわけだけれど・・・日本の夜は世界一明るいらしいがこのLEDの光りが天文を趣味としている人たちにとっては歓迎
せざる光だ。
名古屋港のガーデン埠頭で行われた花火大会。
毎年12月X’masイブに行われていた花火大会「STAR☆LIGHT HA・NA・BI」は音楽とシンクロして見応えのある大会だったが去年で終了。しかしその代わりになるのかどうか分か
らないが今年は10月31日に新しい花火大会が行われるとあったので出かけてみた。
有名な花火大会は最近有料観覧席が設置されることが多くなってきたがこの大会も桟敷席が有料となり一人3.800円也。最初買おうとしたが席では三脚禁止で別に50人分の三脚用
の場所を用意とあったのでチケットは諦めて現地へ行ってみた。行こうとした公園には通行制限がかかってダイレクトでは行くことができず遠回りをさせられたが目的の公園に到着。
それなりに人はいたが邪魔にならず三脚を立てられる場所もあったので撮影の準備。ところが三脚を立てたのはいいけれどここで大ポカ発見。カメラを雲台に付けるベース器具が無
い。最近、物忘れが頻繁にある。脳の退化に増々拍車がかかってきているようだ。
そういえばこの前、赤道儀にカメラを載せてテストした時の別のカメラに付けたまま忘れてしまったようだ。何とか工夫しようとしたけれどどうしようもないので手で押さえてテスト。空を見
たら夏の大三角デネブ、ベガ、アルタイルが目視できこんな明るい場所でも見えるんだと思いながらシャッターを押してみると2秒でも流れてしまう。うーんやっぱり三脚なしでダメか。
花火の場合はf値を増やして露出は5秒以上は開けたいのではなから無理があるというもの。
そうこうしているうちに花火が上がり始めてしまった。19時から20時まで1時間で13000発の規模なので次から次へと腹に響く音と共に鮮やかな光の饗宴だ。
それでも何枚か手持ちに近い格好で撮ることができたので良さそうのものをアップしてみた。ズーム28-75mmのワイド側でも全体は入りきらない。
迫力の尺玉も沢山上がったが特に最後の15分位はもう言葉にならないほどの圧巻、怒涛の素晴らしい花火大会だった。
つくづく雲台ベースを忘れてしまったのが悔やまれるが、帰りながらスマフォで撮った写真がちゃんと撮れていたのにはビックリ。↓