鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(1/21)

2017-01-21 08:30:00 | 日記
 先週の隠岐訪問の後、海士町関係者から署名と押印を頂くのを忘れていることに気付きました。隠岐から帰った翌日、相手に電話連絡し、送付した書類に署名・押印後、返送いただくようお願いしました。
 しかし、郵便物をポストに投函したものの、翌日から3日間フェリーの欠航です。おそらく、私の郵便物はどこかで足止めされていたでしよう。たとえ書類をネットで送付したとしても、署名・押印した返送用封筒は海を渡れません。時化による足止め、離島の宿命です。
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鮎釣人の日々(1/20)

2017-01-20 08:30:00 | 日記
 頭部及び尾部を利用しない魚であれば、頭部と尾部を除去し、「水洗い」さえしてあれば家庭内での調理は簡単です。高鮮度の状態で処理されて届けられた魚であれば、家庭では焼くか煮るか揚げるかで調理できます。レストラン、居酒屋、大量調理の現場でもこの状態の魚であれば簡単に利用できます。これからの大衆魚の流通は「水洗い済」の高鮮度冷凍が求められるのではないでしょうか。
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鮎釣人の日々(1/19)

2017-01-19 08:30:00 | 日記
 魚を獲る人が減りました。それと並行して、魚を食べる人も少なくなりました。昔はイワシでもカレイでも何でも、家庭で「水洗い」し、調理して食べていました。
 ところが、最近の家庭では手のかかる魚を買わなくなりました。飽食の時代頃から、家庭で魚を食べなくなって、魚食に馴染まない子供が多くなりました。そして、その頃の子供が親になって、ますます国民の魚食志向は衰退し、魚食忌避するようになりました。
 そのことを憂慮し、漁業生産者は勿論、国民の健康維持を推進する側からも魚食の推進が叫ばれるようになりました。 
 魚は誰もが認める健康食品です。国や地方自治体は漁業関係者と一緒になって魚食を啓発する必要があります。学校教育においても家庭においても、魚食回復の努力が求められます。
 そのため、魚食普及用には家庭での「水洗い」の必要がなく、鮮度低下と魚臭の問題をある程度解決した魚の流通が求められます。
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鮎釣人の日々(1/18)

2017-01-18 08:30:00 | 日記
 椅子に座ってばかりいると腰と大腸に負担がかかります。腰掛の体勢は下腹部を圧迫します。特に、潰瘍性大腸炎など腸に病気を抱える者にとって、座り仕事は腸の動きの制約に繋がります。
 腰と腸の為には、立っているか寝転んでいるかが良いのですが、寝転んでばかりいると、身体の筋肉が衰えます。立ち仕事を続け、疲れたら横になる、こんな生活パターンが健康維持には良さそうです。
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鮎釣人の日々(1/17)

2017-01-17 08:30:00 | 日記
 寒いと買い物に行くのも億劫になります。冷蔵庫の冷凍室や野菜室の肉・野菜、棚に置いてあるパスタ類で飢えをしのぎます。ただ横着で買い物に行かないだけなのですが、乾物等の保存食料の有難さを実感します。
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鮎釣人の日々(1/16)

2017-01-16 08:30:00 | 日記
 調理師でありながら、毎日の食事作りに疲れます。うまいものづくりの意欲がわかないのです。原因ははっきりしています。私の料理を喜んで食べる家族がいないからです。家族と言っても、普段は家内一人だけですが。
 その家内、魚嫌いの野菜嫌い、どうにもなりません。境港のいつものお店で鮮度の良いサワラ、サバ、カマスを見つけて買い帰っても、買ったその日のものしか食べません。翌日まで置いた物は魚臭がすると言って食べようとしません。トリメチルアミン臭に敏感なのです。
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鮎釣人の日々(1/15)

2017-01-15 08:30:00 | 日記
 寒さの中、今日は何を食べようかと考えます。結論はすぐ出ます。鍋です。凪で魚があるなら魚すき、時化なら鶏鍋かすき焼きです。一度鍋をすると2日間食べ続けます。年寄は低栄養になりがちです。粗末な食事に満足せず、しっかり栄養を取ります。
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鮎釣人の日々(1/14)

2017-01-14 08:30:00 | 日記
 先日、10年以上振りに仕事で隠岐に行きました。島前、島後で仕事があり、まずは、七類から島後経由のフェリーで島前(海士町)に行き、2時間の仕事を済ませて、内航船で西ノ島町に渡り、別府港からのフェリーで島後(西郷)に戻りました。6時間船に乗って、2時間の仕事をし、2時間の待ち時間を過ごし、一日を終えました。
 翌日は西郷町内において午前中の仕事をしました。仕事終了後、3時間以上のフェリー待ちをし、2時間20分フェリーに乗船し七類に戻りました。全部で5時間の仕事をするために、丸2日を費やしました。離島の不便さを痛感しました。
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鮎釣人の日々(1/13)

2017-01-13 08:30:00 | 日記
 近くの高級食材店、年末から中海産アカガイ(サルボウガイ)が並べてあります。正月を過ぎて小振りなSサイズしかありませんが、見た目にも食欲をそそられます。僅かに開けた貝殻の隙間から朱色の鮮やかな身がのぞきます。
 1パックを買い、早速味噌汁にします。小粒ながら、貝の身はプルンと弾力があり、旨みに溢れていました。
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鮎釣人の日々(1/12)

2017-01-12 08:30:00 | 日記
 最近、ロースターで鮎以外を焼かなくなりました。以前はサバ、カマス、サンマ、鮭等、何でも焼いていました。ロースターを使うと余分な脂を落としてこんがりと焼けるのですが、焼き網に皮や身がくっ付いて掃除が大変なのです。夏場など、焼き終わったロースターを翌日まで放置しておくと腐敗臭がするようになります。結局、こまめな掃除が面倒くさくなったということでしょうか。
 その代り、魚の切り身をアルミホイルで包んでのホイル焼きが多くなりました。サーモン、サワラ等の切り身に塩・コショウをしてキノコとスライスしたタマネギを添え、オリーブオイルを振りかけてホイルで包みます。ロースターで12分程度焼きます。ロースターの後片付けも不要です。ホイルのまま皿にのせて食べると、皿も汚れません。
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