遅いことは猫でもやる

まずは昔メールした内容をひっぱってきて練習...
更新は猫以下の頻度です。

気力が・・・。

2015-01-26 17:11:17 | 雑感


痛飲とはこんなことを言うのだろうか。

土曜の夜、久しぶりにロータリークラブ会長を務めた時、お世話になった方たちのご夫婦と飲み会をした。

そこの酒がいけない。山形の酒、秋田の酒、勿論地元愛知の酒も置いてあるのだが、嬉しい事に私の好きな純米吟醸が各種取り揃えてある。魚もそこそこ気が利いている。それだけでも飲み過ぎる条件は整っている。

気のおけない仲間とその奥様との席で、話が弾むこと、杯が重なること。その上私はこの集まりに来て、いつも気をつけていることがあったのだがそれをうっかり忘れてしまった。と言うのはその中の某奥様のそばには座らないようにと決めていたのだが、今回はうっかり斜め前に席を占めてしまった。

何故そうなのかといえば、その方が実に薦め上手で、感じが良い方なので、うっかりしていると実力以上に飲んでしまい、ついつい過ぎてしまうのです。勿論その方のせいではなく、嫌いではない酒を受けてしまう自分の弱さが主因なのですが、案の定今回もお酒が進み、翌日は久しぶりの蓿酔でした。

不思議なことに、ぼーっとした頭のなかには、何を話しをしたかはほとんど記憶にはないのですが、その場の雰囲気は鮮明に覚えています。とにかくとってもいい仲間です。気分の良い友達です。

翌日は一日二日酔いとの戦いでした。食欲は全くなく、夜まで何も喉を通りませんでした。水とポカリスウェットの補給で暮れました。メールを開く気力も出てこず、かろうじてほんをよむことだけができました。いい加減若くはないのだから(歳を考えろ)という家人の言葉が身にしみます。

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