桟橋を離れいよいよ出発
ドーム船に到着
3連休の中日、長男を誘って諏訪湖のワカサギ釣りに出かけた。
元来ワカサギ釣りは氷上で、氷に穴を開け、釣り糸を垂らす画が代表的だ。
原田泰治記念館の横にある、受付に申し込みにゆくと「本日のドーム船は団体申込のため、満席です。」との張り紙が出ていた。諦めかけて帰る前にダメ元で聞いてみた。「二人ですけどだめでしょうか?」「今からなら、二人くらいならできますよ。道具はあるのかい。素人ならここで釣り方などを教えましょう」とぶっきらぼうながら親切に色々教えてくれた。道具(釣り竿、仕掛け、餌、ざる、などを受けとってドーム船に向かう。
ドーム船内部
足元の穴から釣る
救命具を付け、10人乗り程度の小さな漁船で起きのドーム船に向かう。ほんの5,6分で到着。ビニール張りの温室の中に穴が開いている筏である。船べりから竿を出している人も多い。温室の中も縁の方は満席で、中央部は空いていた。そこに陣取って釣りを開始。餌を投じるとすぐコツコツと当たりが来る。すぐ会わせるが空振り。どうも合わせるタイミングが分からない。辺りに関係なく糸を上げてみると5cmくらいの小さなワカサギが掛かっていた。
当りはあるが、合わせのタイミングがわからない。それでも30分で5,6匹釣り上げた。周りを見回すと我々の何倍も釣り上げているグループがある。自動リールに柔らかい竿を付け、見ているうちに釣り上げる。釣果の差は腕ではなくやはり道具か。と負け惜しみを言ってみる。釣りをしていると時間はあっという間に過ぎる。12時半くらいに乗船して、あっという間に閉船の3時が近づく。二人合わせても、20匹に届かなかった。それでも一荷釣りを2回、12cmくらいの大物?も上げ退屈はしなかった。最後に長男が粘りの一匹を釣り上げたのをしおに切り上げ、帰りの船に乗った。温室の中は暑いくらい気温が上がり、風もなく、温かい絶好のコンデションで、ちびちびやりながら一日過ごすにはいいリクレーションだ。安全なので家族連れにもいいだろう。
戦い済んで日が暮れて
ドーム船に到着
3連休の中日、長男を誘って諏訪湖のワカサギ釣りに出かけた。
元来ワカサギ釣りは氷上で、氷に穴を開け、釣り糸を垂らす画が代表的だ。
原田泰治記念館の横にある、受付に申し込みにゆくと「本日のドーム船は団体申込のため、満席です。」との張り紙が出ていた。諦めかけて帰る前にダメ元で聞いてみた。「二人ですけどだめでしょうか?」「今からなら、二人くらいならできますよ。道具はあるのかい。素人ならここで釣り方などを教えましょう」とぶっきらぼうながら親切に色々教えてくれた。道具(釣り竿、仕掛け、餌、ざる、などを受けとってドーム船に向かう。
ドーム船内部
足元の穴から釣る
救命具を付け、10人乗り程度の小さな漁船で起きのドーム船に向かう。ほんの5,6分で到着。ビニール張りの温室の中に穴が開いている筏である。船べりから竿を出している人も多い。温室の中も縁の方は満席で、中央部は空いていた。そこに陣取って釣りを開始。餌を投じるとすぐコツコツと当たりが来る。すぐ会わせるが空振り。どうも合わせるタイミングが分からない。辺りに関係なく糸を上げてみると5cmくらいの小さなワカサギが掛かっていた。
当りはあるが、合わせのタイミングがわからない。それでも30分で5,6匹釣り上げた。周りを見回すと我々の何倍も釣り上げているグループがある。自動リールに柔らかい竿を付け、見ているうちに釣り上げる。釣果の差は腕ではなくやはり道具か。と負け惜しみを言ってみる。釣りをしていると時間はあっという間に過ぎる。12時半くらいに乗船して、あっという間に閉船の3時が近づく。二人合わせても、20匹に届かなかった。それでも一荷釣りを2回、12cmくらいの大物?も上げ退屈はしなかった。最後に長男が粘りの一匹を釣り上げたのをしおに切り上げ、帰りの船に乗った。温室の中は暑いくらい気温が上がり、風もなく、温かい絶好のコンデションで、ちびちびやりながら一日過ごすにはいいリクレーションだ。安全なので家族連れにもいいだろう。
戦い済んで日が暮れて