行列のできはじめた草笛店頭
私の食したそばセット。そば、煮物、天ぷら、おはぎ2ケ
連休最終日、遊びに来ていた長男と小諸・草津へ足を伸ばした。
快晴の行楽日和、快適なドライブであった。まず、山小屋で朝飯前の一仕事、薪運びをすませ、10時半から行列のできるという、長男おすすめの小諸の蕎麦屋、「草笛」へ一直線にむかった。懐古園の入り口にある蕎麦屋へ着いたのは11時半。11時開店の店内はすでに満席。それでもラッキーな事には待っているお客は一組だけで、我々はほとんど待たされなかった。(但し食後出てくる頃には又もや長い行列ができはじめていた。)メニューは至ってシンプル。蕎麦とおはぎのみ。量が多目か少なめか、タレがくるみだれか普通か、天ぷらをつけるか、程度で、私はそれがセットになっているのを頼んだ。
蕎麦はしっかり量があり、多めを頼まなかって正解だった。くるみとごまのおはぎもおいしかった。朝飯抜きで駆けつけ、満腹/満足して、さあここからどうしようと思案した。懐古園散策はまた今度にして、折角ここまで来たので少し足を伸ばして草津温泉に行こうと息子から提案があり、家内も草津には行ったことがないので賛同し、一路草津へ。
この温泉地は連休最後の日でも沢山の若者で賑わっていた。湯畑のまわりは人でいっぱい。西の河原の大露天風呂へ向かったが、なんとそこは改装中で休館。行き帰りの狭い路地には、複数のまんじゅう屋が「味見」の一個を差し出し、お茶まで提供してくれる。お酒の試飲も呼び込みに逢う。昔の温泉街の賑わいが残っていて楽しい。おもわず「どむろく」を求めてしまった。
地蔵の湯
湯畑の傍の「地蔵の湯」という公共温泉に入り湯に浸かる。ここも野沢温泉と同じで木の浴槽の前にむき出しの棚があり脱いだ服を棚において浴槽に浸かる。石鹸使用禁止。ゆっくり温泉に入ると一寸熱めの湯がじんわりと肌を刺す。成分は同じようでも、入浴剤の我が家の風呂とはお湯の厚みが違うようだ。ほっこりと温まって帰路についた。家についたのは3時間半後だったがまだホカホカと暖かった。
確かに歌われているように「一度は行く」価値のある温泉地である。
草津温泉湯畑
私の食したそばセット。そば、煮物、天ぷら、おはぎ2ケ
連休最終日、遊びに来ていた長男と小諸・草津へ足を伸ばした。
快晴の行楽日和、快適なドライブであった。まず、山小屋で朝飯前の一仕事、薪運びをすませ、10時半から行列のできるという、長男おすすめの小諸の蕎麦屋、「草笛」へ一直線にむかった。懐古園の入り口にある蕎麦屋へ着いたのは11時半。11時開店の店内はすでに満席。それでもラッキーな事には待っているお客は一組だけで、我々はほとんど待たされなかった。(但し食後出てくる頃には又もや長い行列ができはじめていた。)メニューは至ってシンプル。蕎麦とおはぎのみ。量が多目か少なめか、タレがくるみだれか普通か、天ぷらをつけるか、程度で、私はそれがセットになっているのを頼んだ。
蕎麦はしっかり量があり、多めを頼まなかって正解だった。くるみとごまのおはぎもおいしかった。朝飯抜きで駆けつけ、満腹/満足して、さあここからどうしようと思案した。懐古園散策はまた今度にして、折角ここまで来たので少し足を伸ばして草津温泉に行こうと息子から提案があり、家内も草津には行ったことがないので賛同し、一路草津へ。
この温泉地は連休最後の日でも沢山の若者で賑わっていた。湯畑のまわりは人でいっぱい。西の河原の大露天風呂へ向かったが、なんとそこは改装中で休館。行き帰りの狭い路地には、複数のまんじゅう屋が「味見」の一個を差し出し、お茶まで提供してくれる。お酒の試飲も呼び込みに逢う。昔の温泉街の賑わいが残っていて楽しい。おもわず「どむろく」を求めてしまった。
地蔵の湯
湯畑の傍の「地蔵の湯」という公共温泉に入り湯に浸かる。ここも野沢温泉と同じで木の浴槽の前にむき出しの棚があり脱いだ服を棚において浴槽に浸かる。石鹸使用禁止。ゆっくり温泉に入ると一寸熱めの湯がじんわりと肌を刺す。成分は同じようでも、入浴剤の我が家の風呂とはお湯の厚みが違うようだ。ほっこりと温まって帰路についた。家についたのは3時間半後だったがまだホカホカと暖かった。
確かに歌われているように「一度は行く」価値のある温泉地である。
草津温泉湯畑