遅いことは猫でもやる

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(ご紹介)お礼のメール

2006-07-18 15:54:52 | ミササガ市(カナダ)訪問
「ミササガ市」-「刈谷市」 姉妹都市 提携25周年 親善使節団派遣
を受け入れて頂いたお礼のメールをお送りしました。
(*ミササガ市=カナダ・オンタリオ州にある人口70万の都市)


・・・・・

ミササガ国際友好協会、ホストファミリー、その他関係の方々、
ありがとうございました。

私たちはミササガに滞在した6日間に、
皆様からいただいた好意とお世話に対し、
大変喜んでいますし、感動を覚えています。
生涯いつまでもすばらしい思い出として残るでしょう。

組んでいただいたスケジュール、プログラムもまさに親善・友好を深めるもので、
私たちは十分楽しむことができました。
もし世界中でこのような交流が行われたならば、
世界はきっと平和を保つことができるだろう、と思うほどです。

しかしこのように、一方的に厚意をいただくだけの関係は、
長続きしないことを私はビジネスマンとして知っていますし、
派遣団のメンバーもそれは良いマナーとは考えておりません。

この6日間の体験を生かすのは、私たちが皆様からいただいた、
素敵な笑顔、親切な行為、陽気な行動、心配りを、
他の人たちに示すことだと思っています。
そしてもっともそれを生かすことができるのは、
皆様が今度は刈谷においでになった時、
そのお返しをすることだろうと思います。

私たちの故郷の古い言葉に「いったり、かやーたり」(行ったり、返したり)
と言う言葉があります。絆を深めるには交流し、受けた恩義はお返しをする
という意味でしょう。
私たちはいまでもこの言葉を信じています。

皆様どうか近いうちに、刈谷へおいでください。
ミササガ・カナダも良いところですが、刈谷・日本も良いところです。
自然は美しく、人情も厚いところです。
今回お世話になった皆で歓迎いたします。そしてこれがまた、
ミササガ市と刈谷市の一層の親善交流になるとおもいます。

お陰さまで、私たちは自分たちの家族、知人、刈谷市国際交流協会の方々へ、
すばらしい思い出を持って帰ることができました。
本当にありがとうございました。
刈谷でまた会える日を楽しみにしております。



団長 岡本 戡紘

プレゼント責め

2006-07-18 15:46:07 | ミササガ市(カナダ)訪問
カナダへの親善交流派遣団から帰って、明日で丁度一週間。
やっと時差ぼけが解消してきました。

カナダで連日の歓迎行事、ホストファミリーの親切をうけ、
こんな交流を続ければ世界平和も達成できるのではないか、
と思うほどでした。(別項参照


向こうで感じたことは、やたらプレゼントをされたことです。

  • ミササガ市
  • 交流協会
  • ホストファミリー(今回は滞在はホテルではなくホームステイでした)
  • ライオンズクラブ
  • JUSTUSクラブ
  • その他歓迎行事参加メンバー


から、

  • 国旗
  • 帽子
  • バッジ
  • クッキー
  • 飴玉
  • 写真
  • 絵葉書
  • Tシャツ
  • はては市長のフィギュアー(80歳を超えるすごい市長さん(女性)なんですが)


などなど、高価なものではありませんが、
そのたびに挨拶を交わし、会話もはずみます。
そのきっかけつくりの道具といっても良いでしょう。

コミュニケーションを業とする私には、とても参考になる体験でした。


そして、いつも笑顔とジョークで接し、心遣いを言葉に表してくれます。
「察する」「慮る」「惻隠の情」の日本文化とは対極にあります。



しらずしらず、私もテンションが上がりましたが、
宴の後は少し疲れを感じました。