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カフェ草履 別注品

▲ カフェ草履の定番「牛革型押しタイプ(藤紫)」

4月6日に発注したカフェ草履の別注品が仕上がってきました。

2~3か月という製作期間内で70日かかりました。

カフェ草履の中でも定番品として最も人気の高いギアナ(牛革型押し)タイプです。

はんなりした藤紫色なので、きものを選ぶことなくオールマイティーに使用できる

草履です。

昨年から採用されているビブラムソールによって、片足が約20%軽量化

されたのでさらに履きやすくなりました。

登山用に開発されたイタリア製のビブラムソールは、耐久性とグリップ力に

優れているので、履き心地も向上しています。

▲ (左)従来のソール (右)ビブラムソール(シマウマ模様)

このビブラムソールをよく見るとカレンブロッソのトレードマークである

シマウマ柄になっていることがわかります。

現在ふるまごでは、菱屋カレンブロッソのカフェ草履とバッグの受注会を

開催中です。軽量化されたカフェ草履を店頭でお試しください。

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三ッ橋ぱんじゅう(伊勢市本町)

▲ 三ッ橋ぱんじゅう

菊一で包丁を受け取った後、外宮参道沿いの「伊勢名物のぱんじゅう」のお店

三ッ橋ぱんじゅうに立ち寄りました。

ぱんじゅうは「ぱん」と「まんじゅう」を合わせた隠れた伊勢の郷土菓子です。

たこ焼きと同じくらいの大きさで、形もコロコロした丸です。

中身もこしあん、伊勢茶、むらさき芋、餅入り、カスタードなど種類が豊富で

色々と食べ比べることができます。

▲ (上段)カスタード ¥120 (下段)こしあん ¥100

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菊一文字本店(伊勢市)

「菊一文字金近本店」は伊勢市駅前から伊勢神宮外宮に続く外宮参道沿いに

店を構える打刃物の老舗です。

明治40年に刀鍛冶が創業した店がルーツで、以来「菊一文字」の刃物類は

地元伊勢の人々や伊勢神宮を訪れる参拝客に愛用されてきました。

研ぎに出していた包丁が仕上がったので、品物を受け取るために伊勢まで

足を延ばしました。

帰宅後早速野菜を切ってみましたが以前にも増した切れ味でした。

▲ 見事に研がれた包丁

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みずとりの下駄②

▲ (ヒール6,5㎝) ¥18,480

▲ (ヒール6,5㎝) ¥16,280

只今ふるまごの店頭ではみずとりの下駄コーナーを開設しています。

現在のライフスタイルを意識した豊富なデザインによって、従来の概念を

覆す進化した下駄として注目を集める人気アイテムを店頭で試し履きをして

お好みの柄をジャストサイズでご注文いただいています。

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みずとりの下駄① 新作入荷

足裏にフィットするように滑らかに削った木地と、クッション材入りの

花緒が特長のみずとりの下駄の新作が入荷しました。

▲ 新作 KCLー12(ヒール6,5㎝) ¥16,280

天然素材アバカを織り上げた「そま工房」の生地は、美しいパープルの

ボーダー柄。涼し気な色と素材感で夏の足元を爽やかに彩る1足です。

▲ 新作 KCー44(ヒール6,5㎝) ¥16,280

播州織(遠孫織布)の生地は和にも洋にも合いそうな幾何学模様でコー

ディネイトの広がりそうなデザインです。人気の高い6,5㎝ヒールは

歩きやすく足も美しく見え、軽やかな足元を演出してくれます。

機能性・安全性などの改良を重ねながら、水鳥工業の静岡工場で一足

一足丁寧に作られる下駄は、日常のお出掛けやショッピングから海外

リゾート地への旅行まで様々なシーンで活躍します。

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