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御在所岳(中道~裏道)

▲ 6:39 駐車場を出発

6時30分過ぎに鈴鹿スカイライン(国道477号)沿いの駐車場に到着。

平日の月曜日にもかかわらず既に5台ほど先行者の駐車がありました。

晴天ですが山は雲に覆われていました。今回も中道登山道を上ります。

▲ 7:07 負レ石

登り始めて30分ほどで巨大な花崗岩が重なる負レ石(おばれいし)

▲ 7:24 中道の象徴 地蔵岩

サイコロを乗せたような地蔵岩からの向こう側には伊勢平野が広がります。

▲ 登山道に咲く立浪草

女性登山者に教えてもらったタツナミソウ。花はまだ開いていません。

▲ 8:07 8合目

残念ながらガスがかかってあまり展望が利きません。

▲ 8:38 御在所岳(1,212m)登頂

出発から2時間で御在所岳に登頂。山頂からもガスで展望も利かず、気温も

18℃と肌寒く感じたのでおにぎりを食べるとすぐに下山。裏道を選びました。

▲ コアジサイ

▲ 10:00 藤内壁を登るクライマー

▲ 10:14 ウサギの耳

▲ 10:25 藤内小屋

▲ 10:58 駐車場に下山

裏道からの下山は2時間を要しました。駐車場は8割が埋まるほどの盛況ぶり。

御在所岳の人気がうかがえます。週末であれば満車は間違いなし。

やはり早朝に出発して昼には下山するというのが日帰り登山の鉄則でしょう。

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竪絽の名古屋帯

昨日ご紹介した竺仙の紅梅小紋に名古屋帯をコーディネイトして、ちょっと

よそいき感のある着姿を表現してみました。

この帯は名工として名をはせた山口伊太郎氏が創立した紫紘(しこう)製の

夏用名古屋帯です。

▲ 竪絽名古屋帯「花華文」 ¥69,800

経糸を平組織ともじり組織に織ることにより隙間を作って織り上げています。

土蔵の中の安定した湿度で織ることで、独特の風合いと手触りが実現しました。

ゆかたから夏の小紋、絽の無地に合わせていただくことのできる万能夏帯です。

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竺仙のゆかた②

▲ 紅梅小紋「葵文」 ¥71,280

高級浴衣の代名詞ともなっている綿紅梅は、ゆかたというよりもむしろ夏の

きものの分類に入ると言っていいでしょう。

今回ご紹介する葵文様の詰まった綿紅梅は、足袋を履いて昼間のお出かけ着と

して活用いただきたいものです。

生地の綿紅梅は、薄い綿地に太めの綿糸が格子状に織り込まれており、その

心地よい肌触りが特長です。

ここでは少しカジュアルに八重山みんさーの半幅帯をコーディネイト。

▲ 八重山みんさー半幅帯 ¥31,800

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竺仙のゆかた①

▲ 綿絽「金魚」 ¥43,200 

竺仙の綿絽ゆかたです。

綿絽のゆかたは、ほとんどが白地なので今年初めて珍色のグレーを発注しました。

細かい柄付けでは地味な色の渋みをさらに増幅させるので、大柄の金魚を選んだ

というわけです。

絽目のため通気性がよく、肌触りのサラッと感が心地よい生地です。

この色をあえて若い方に着ていただきたいとの思いから、鮮やかな珊瑚色の

紗の半幅帯をコーディネイトしてみました。

▲ 紗半幅帯 ¥25,800

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半泥子の千歳山荘展

▲ 千歳山荘の襖

津市出身の陶芸家で百五銀行の頭取を務めた川喜田半泥子が大正時代に過ごした

千歳山荘に関する展示が三重県総合文化センターで開催中です。

期間中は呈茶席が設けられ、500円でお菓子をお茶をいただくことができます。

▲ 彩色が施された杉戸

▲ 絵画や陶芸作品の展示販売会

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