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カイコの繭づくり

今日の中日新聞朝刊の記事を見て、カイコを見学してきました。

津市一志町のJA三重中央郷土資料館では、かつて地元の代表的な産業であった

養蚕の様子を公開しています。

6月下旬にふ化させたカイコが桑の葉を食べる姿を見せてもらったり

出来上がった繭を触らせていただきました。

▲純国産繭「小石丸」の入った蔟(まぶし) ※木製の枠を蔟をいいます

▲白や黄など違った色の繭がありました

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八雲神社 津市白塚町

白塚公民館の着付け教室の生徒さんたちと地元の八雲神社に

参拝しました。

昨日は伝統の神事「やぶねり」があり、夜遅くまで活気にあふれた神社も

一夜明けるといつもの落ち着いたたたずまいに戻っていました。

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カレンブロッソ バッグ

カフェぞうりでおなじみの菱屋カレンブロッソのバッグをご紹介いたします。

A4サイズの書類がタテに入る細身の洒落たバッグです。

サイズは高さ36㎝、横幅31㎝、マチ4㎝。

本体にはカレンブロッソのトレードマーク「ゼブラ」の綿素材の織柄が、持ち手など

付属部分は牛革でしっかり作られています。

見本のシルバーの他に赤のゼブラ柄があります。

価格は本体23,000円。※オーダー製品のため、製作には40日を要します。

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一身田七夕まつり 2014

7月5日(土)に津市の高田本山専修寺のある一身田町で七夕まつりが

開催され、泉の所属する一身田中学校吹奏楽部がパレードをしました。

広場では「学園天国」など3曲を演奏し、地域の人たちに生演奏を披露し

盛大な拍手をいただきました。

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京都きものサローネ

7月1日・2日に京都市勧業館みやこめっせで京都きものサローネが開催されました。

主催は京都織物卸商業組合。京都の卸問屋による企画発表と全国のきもの産地が

作品を出品する催しです。

昨年大好評だったきものサローネ日本橋との大きな違いは、業界関係者を対象にした

イベントで一般着物ファンには解放していないということです。

産地と流通、小売りの新たなビジネスチャンスを目的とした見本市です。

この京都きものサローネは、以前に四条烏丸の京都産業会館で9月に開催されていた

きもの解放区のリバイバル版のようなイベントで、初日の来場者は350人だったそうです。

昨年10月に東京で開催された、きものサローネ日本橋は3日間で1万人が来場した

とも言われています。

東京と京都の人口の違いだけでなく、今回は一般開放していないために単純な比較は

できませんが、小売り関係者は7月の仕入れにはあまり上洛しないことから、やはり

秋の9月か10月に開催する方が良かったのではないかと思いました。

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