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節分のかぶりずし

節分に巻き寿司をかぶりついて食べる習慣もすっかり日本中に定着したようです。
我が家では、白塚町内のだいや寿司で巻き寿司と天巻きを注文しました。
今年の方角は東北東。子供たちは「こっち!」「そっち!」とぐるぐる回って食べていました。
このかぶりずしの風習は、大阪の海苔業界が海苔の消費拡大のために仕掛けたことが始まりであるとラジオで聞きました。
確かに初めて食べたのは、25年ぐらい前の大阪での学生時代でした。その時はまだこの風習が三重県では定着していなかったように思えます。
消費拡大のために業界上げて何かを仕掛ける…。今でこそ節分の風物詩として定着しましたが、立ち上げの際の労力は相当なものだったでしょう。
呉服業界も見習うべきものがあります。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
勉強にナリマス!!! (satomi)
2009-02-08 22:55:24
海苔屋サンが仕掛け人でしたかぁ\(@-@)

黙々とまるかぶりするんデスヨネェ。


・・・ぉなかぃっぱぃで太巻き寿司1切れダケぃただぃたのデスガ意味無ぃデスカネ(^_^A)
 
 
 
ふとまき (いずみ)
2009-02-14 21:10:31
ふとまきうまかった(--)
 
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