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信州そばの名店 刀屋(上田市)

長野県上田市のそばの名店「刀屋」に30数年ぶりに訪れました。

作家の池波正太郎が「真田太平記」を執筆時に好んで訪れた名店として当時から

地元では広くその名が知られていました。

1988年から3年間、上田市に住んでいましたが、その時以来の訪問です。

今では全国区の人気店となり、ほとんどが県外からの来店客でした。

月曜日の午後3時前にもかかわらず店外のベンチで順番を待つことになりました。

当時では考えられないことですが、今では順番待ちが当たり前のようです。

▲ もりそば(普通) ¥750

刀屋で一番人気の盛りそば。そばは太くてコシがあり、しっかり味わうことができ

噛み応えがあります。

そばの量が多いことも刀屋の特長で、普通盛りで通常のお店の大盛り以上ですから

女性なら小盛りで十分です。知らずに大盛りを注文すると、店員さんからその量の

多さを確認されることになります。

▲ 呈連寺(上田市中央北)

遅い昼食の前に、上田在住時にお世話になったゆたかやの堂平会長のお墓参りを

済ませました。

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