▲ 秋山先生の皇服茶
▲ 待合
▲ 立礼席
茶道表千家やよい会の初釜が秋山庵にて開催されました。
社中が初釜で一堂に会するのは2年ぶりです。
本年最初の茶席は、広間での秋山宗洋先生による皇服茶で始まりました。
コロナ禍によってお茶の作法も変更を余儀なくされ、衛生上濃茶の回し飲みが
できなくなりました。したがって、濃茶点前も客それぞれに一椀ずつ点てる
スタイルになりました。
立礼席も設けられ、濃茶と薄茶をそれぞれいただきました。
コロナ禍によって会食で親交を深めることはかなわず、用意されたお弁当は
各自が持ち帰りました。