▲ 藤原の名古屋帯
黒地の名古屋帯のご紹介です。
薄い地色のきもの、例えば桜色、青磁、クリーム色などに白または銀地の帯は
定番コーディネイトですが、そこに濃い地色の帯を合わせてみると全く異なる
趣向の着こなしができます。
帯の取り合わせを変えることで同じきものに新鮮さが感じられるため、お手持ちの
きものに濃い地色の帯を提案させていただくと好評を得られます。
▲ 芳彩織の名古屋帯
ここでご紹介する帯はいずれも格調の高い柄なので、色無地や小紋はもちろん
付け下げにも合わせることができます。
▲ 橋本テルの名古屋帯