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茶室開きの茶事

▲ 初座の席入り

茶道表千家やよい会社中の茶室開きのお茶事が12日(月)と15日(土)に

催され親子で出席させていただきました。

▲ 懐石

津の老舗料亭はま作の松花堂弁当のお食事は、とても品よく質量ともに

十分で美味しくいただきました。

▲ 濃茶点前

▲ 薄茶点前

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俵屋吉富 清流めぐり

夏季限定の和菓子、京都の老舗俵屋吉富の「清流めぐり」です。

清流めぐりは、冷たく澄んだ清流を表現した透き通った青色の錦玉羹と

水辺にほとばしるきらめきを白い道明寺羹で表現した棹菓子です。

▲ 清流めぐり 一棹¥1,944

今年の販売期間は5月31日~8月23日

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玄甲舎(三重県玉城町)

▲ 玄甲舎 入館料¥200

令和2年から一般公開されている三重県玉城町の茶室「玄甲舎」を訪ねました。

玉城城主久野丹波の家老として政務を執り行った「金森得水」の茶室兼別邸の

玄甲舎では、当代一流の各界名士を招き交流が深められたそうです。

▲ 玄関

築後170年が経過した玄甲舎の修復には2年が費やされ、得水が茶室として

使用していた時代の原型を忠実に再現しました。

現在では玉城町の文化拠点として、地域の人たちの憩いの場となっています。

▲ 広間

▲ 小間

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やよい会初釜

▲ 秋山先生の皇服茶

▲ 待合

▲ 立礼席

茶道表千家やよい会の初釜が秋山庵にて開催されました。

社中が初釜で一堂に会するのは2年ぶりです。

本年最初の茶席は、広間での秋山宗洋先生による皇服茶で始まりました。

コロナ禍によってお茶の作法も変更を余儀なくされ、衛生上濃茶の回し飲みが

できなくなりました。したがって、濃茶点前も客それぞれに一椀ずつ点てる

スタイルになりました。

立礼席も設けられ、濃茶と薄茶をそれぞれいただきました。

コロナ禍によって会食で親交を深めることはかなわず、用意されたお弁当は

各自が持ち帰りました。

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茶道の稽古

8月最後のお稽古です。

雨の多かった今年の夏も月末になって再び猛暑がやってきたため、ここ数日は

35℃の暑さです。お茶室は冷房をかけていただいていますが、釜に最も近い

お点前座では汗がにじんできます。

夏らしく涼し気な釣瓶水差でのお点前は初めてでした。

左側の蓋になっている板を滑らして、右側に重ねます。開いた左側からお水を

汲みますが、この水差しも来月からは別のものに代わってしまうので次回に

目にするのは来年の夏です。

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