最近の健康志向を 反映して バターや ショートニングを 生地に使用しない パンを習ってきました。
油脂の変わりは なんと プルーンなのです！！
プルーンは 食物繊維たっぷり、ビタミンの宝庫でミネラルもたっぷり！ヘルシーです。
プルーンの種をとって ペースト状にしたものを 油脂の代替として 使っていきます。
当然 お砂糖も プルーンの甘さがあるので 少な目に使用するので またまた ヘルシー！！
この ベタベタペーストを 生地に入れ 捏ねあげた パンが
えっ！！っていうほど しっとりして ふわふわ なのです。
油脂は 冷めると 固くなる特性が ありますが、
油脂が入っていないのですから 冷めても 固くならないのです。
良いことずくめの 健康志向の プルーンのペースト
日持ち するのが またまた ありがたいです。
バター不足の 最近なので プルーンが あれば 大丈夫！！
当然 焼き菓子にも 使えます。
シィフォンケーキや パネトーネも びっくりするくらい 美味しく焼きあがりました。
しばらく プルーンペーストに 夢中になりそうです～
焼きたてを いただく！！その醍醐味を 味わえるのは
頑張って 作った人だけの 喜び＆ご褒美です～
バーミキュラのお鍋で 作った シュチューを 入れた ホワイトシュチューのパン
チキンに玉葱 ポテトに人参 赤と黄色のパプリカと ブラウンとホワイトのマッシュルームに ブロッコリー
色どりも 鮮やかで 綺麗です～
この 器で焼くところが ポイントです！！
焼きあがったとき 取りずらいのですが・・・
やはり 見栄えは 重要です～
こんがり 美味しそうに 焼きあがりました～
生徒さん達も アツアツを 頬張りながら 無口になります。
シュチューが熱いので 火傷しないよに 気をつけてくださいね～
この できたての 美味しさは たまりません～
外郎（ういろう）生地で作る 春の和菓子を 習ってきました。
外郎は 上用粉 餅粉 浮き粉 葛粉 砂糖を合わせた生地を蒸したものを いいます。
上用（うるち米）餅粉（もち米）浮き粉（小麦粉）葛粉（葛の根子の粉） と たくさんの お粉を使います。 あっさりとした 透明感のある 甘さ控えめの もちもち 和菓子になります。 有名なのは 新幹線で 車内販売で 購入できる 青柳ういろう や 苦いお薬を 包んで 飲むための 小田原の 甘い外郎です。
色々な 形に細工ができるので 色や 形の変化で 四季の 花々を表現することが できます。 目でも 楽しめて いただいても 美味しいです。 今日は 白餡に 卵黄をたっぷり入れて 蒸し上げた こっくりした 黄味餡を 包みました。
昨日は 結婚式の二次会の お席に 娘とお呼ばれしてきました。
仲良しYちゃんの息子さんH君の 結婚式の二次会です～
Yちゃんとは 私が マタニィティスイミングに通っていた時からの お友達です～
かれこれ 32年間・・・ですから 娘と H君も お腹のなかからの 友達なのです・・・
華やかなお席は いつ伺っても 楽しいです～
私にような おばさんにまでも 声をかけていただいて 、、、感謝！感謝でした。
ホテルの会場には バルーンで華やかに飾られた 新郎新婦のお席が 用意されていました。
私たちの 頃の二次会には こんなに 素敵な演出は ありませんでした。
お友達が 知恵や センスや アイデア 貴重な時間を持ち寄って
心のこもった パーティーに 仕立てられているのですね。
次々と 用意されている イベントに おばさんは ただただ びっくりです！！
披露宴に参加していなくっても 挙式や披露宴の様子は 映像で流されるし
数時間前の 感動のひと時を 共有することが できますし・・・
本当に 便利で 素敵な時代に なりましたね～
お呼ばれした お客さん 各々が 書いた 200枚の メッセージカードも
新郎新婦にプレゼントされました。
心のこもった 二次会に 参加できて 幸せでした。
今年も 湘南の海風を いっぱい受けて たわわに実った お蜜柑が届きました。
どっしり重い 段ボール箱を 持ち上げることはできないので
ずるずる ひっぱて 部屋の片隅に 置いてあるのですが、、、
ほんのり 蜜柑の香が 漂ってきます～
今年の お蜜柑は 酸っぱいので 美味しいマーマレードになりそうです。
天然酵母のパンも焼きたいし～ 蜜柑のゼリーや 寒天寄せも 美味しそう！！
あれも これも 作りたくなります。
バター＆卵＆ミルクに お砂糖を多目に配合した 朝ごはんにぴったりのパン
モーニングブレッドを焼きました！
まん丸に膨らんだパンに 照り卵をして
クープを入れて ガスを抜きます。
オーブンから 漂ってくる 甘～い香り～
艶々に 焼きあがったパン達
おきて破りだけれど、、、熱々 焼きたてパンに
バターを たっぷりつけて パンの余熱で バターが生地に滲みこんだところを
いただくと～ ～ し・あ・わ・せ～を 感じます。
お雛様
の時に 草餅と桜餅を いただくのは 昔から変わらない 習慣ですね。
草餅は 9世紀頃 中国から伝わったそうです。
邪気を払うために 3月3日の 雛の節句にいただくのだそうです。
桜餅は 道明寺粉を蒸した 関西風
関東風は 小麦粉の生地を薄く焼いたものですよね。
春が 深まるにつれて 桜色を濃くしていくのが良いそうです。
真ん中 左側が 外郎生地
右側が きんとん
本当は 自分で作りたかったのですが
今回は 鶴屋吉信さんで 買わせていただきました。
プロの作るお菓子は やっぱり 美味しいです～
毎年 作っている お雛様のちらし寿司・・・
今年は そぼろも自家製で 頑張ってみました！
生の鱈を蒸して 布巾で揉んで そぼろ状にして 甘く味付けして炒ります。
天然色素のコチニールで色付けしたら ちょっと渋い ピンクになりました。
自分で作ると 甘すぎないで しっとりした そぼろになります～
今日は この そぼろを たくさん 使って 散らし寿司のトッピングに 色を添えました。
ご飯には 干瓢、牛蒡、干し椎茸、人参、高野豆腐、
おじゃこ、紫蘇ワカメ、胡麻、酢蓮根、、、これだけの下拵えした煮物を
酢飯に混ぜていきます。
地味だけど お出汁で 一つ一つ 煮含めた 具材達です。
飾り付けは 華やかに！！
錦糸卵に 焼き穴子 海老に 絹さや 菜の花 木の芽
黄色 ピンク 緑 橙 春らしいお寿司のできあがりです～
これを お海苔で 贅沢に巻いて いただくのが お雛様の 楽しみのひとつです。
春の お楽しみの ちらし寿司でした。
お気に入りの 酒屋さんで 獺祭（だっさい）の酒粕を発見しました～
日本酒に詳しくない 私でも 獺祭が 人気のお酒であることぐらいは 知っています。
寒い季節だけ 作れる 酒粕パン！張り切って 作ってみました。
暖かくなってきたので 発酵器の温度を 低めに設定して
じく～り ゆっく～り 気長に発酵をかけました。
低温 長時間発酵は 時間に余裕のある時しか 作れません。
時間がかかるぶんだけ しっかりした生地になります。
半日近くかかって 焼きあがりました～
銘酒の酒粕は やっぱり 香りがいいです！
食べ始めたら 止まらない…（自画自賛で） 美味しい獺祭パンです。
「食べたい！！」と 思ったら すぐに焼けるので
今日は おやつに またまた 作ってしまいました～
ビルズのパンケーキ！！
卵1個で 計算すると ちょうど 3枚焼けて いい感じ！
薄力粉 44g ベーキングパウダー１g（少な目にしました！）
リコッタチーズ 63g ミルク 36g バター 1ｇ（ 焼き用です）
こんな 割合で 作ってみると ひとりの おやつに 調度よいです～
ポイントは 混ぜすぎないこと！ ビルズさん ご本人がお話されてたように
優しく 軽く 粉や卵を 合わせること、、、ダマが残っていても 構いません～
テフロン加工の フライパンで 中弱火で 片面 3分 ひっくり返して 2分
あっという間に 焼きあがってしまいます～
（パンと違って 発酵が ないので ほんとうに あっという間にできてしまいます！！）
メープルシロップをかけて バターものっけて いただきま～す！！
お砂糖も 少ししか使っていないし バターも1ｇ
これなら そんなに 太らないかも・・・でも 食べ過ぎはいけませんね！
