藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

いいことを、発信しよう。

2016年08月02日 | テニス
発信するのって、大切です。

「いい情報って、どうやったら入りやすいですか?」ときかれました。
これは、カンタンです。
逆に、発信していくことです。

入れるには、出すことです。
僕は、いい情報をすぐ教えちゃいます。
なぜかというと、優しくて親切だからです。
これをやると、いいことが起きやすいです。

たとえば、「もし、フォアハンドで悩んでいる人がいたら、力になってあげよう」と思っているとします。
すると、不思議なことが起こってきます。
人が打ったフォアを見て、「あっ!こうやって準備するのもいいな」と気づいたりします。
練習していて、「やっぱり、ここ大事だよな」と、いろんなことがわかったりもします。
「困った人がいたら、助けてあげるぞ」と情報をアウトプットするつもりでいると、逆に「あっ!そうだよね」「これ重要だよね」と、それまであまり認識されていなかった情報が、どんどんインプットされたりします。

面白いことに、人に親切にすると、さらにいい情報が入りやすいです。
「こうやってみるといいかもしれないよ」と教えてあげると、「やってみたら、いい感じになってきたよ!ありがとう!・・・あと、ここをこうやってみたら、コントロールしやすくなってきたよ」などと、「なるほど!そうなんだ」と思うことが入ってきたりします。

「いい情報知った!もったいないから、みんなには黙っておこう」とセコイのは、ソンです。
人が知りたいこと、人が喜ぶことは、どんどん発信していくことです。
いいことをすると、いい情報も入ってきやすいです。
優しく、親切に、発信していきましょう。



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