藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

選択肢を、作っていこう。

2016年03月09日 | テニス
選択肢は、自分で作ることです。

「私にできることは、これくらいしかないから」と言っている人がいました。
それを聞いていて、「そうなのかな?」と思いました。

僕は、選択肢をたくさん持っています。
だから、いろんなことができます。
自由に楽しめるのは、このためです。

選択肢を、少なくしないことです。
テニスが強くなるために、僕が心がけていることがあります。
それは、「できるかどうか?」を気にしないことです。
「自分に、これができるか?」と考えると、たいてい「いや、ちょっとキビシイかも」「まだ、現段階では難しいな」みたいに、ネガティブな方向行きやすいからです。
ムリと感じたら、やる気もしません。
これでは、行動できなくなってしまいます。
「これは、やらないのが賢い選択」と納得しちゃうのは、ソンかもしれません。
なぜかというと、できるかどうかは、実際にやってみないとわからないからです。
わからないことを考えると、不安になってきます。
しかし、不安でブレーキをかけてしまうと、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。

可能性は、広げることです。
「自分には、所詮このくらいのことしかできない」と思っていたら、そのくらいのことしかできません。
自分で自分の可能性を狭めてしまうのは、もったいないと思います。
僕の場合は、基本的に「オレはスゲーから、なんでもできる」と思っています。
だから、「やってみたい」と思ったら、「じゃあ、やるしかねーな」となります。
もちろん、ちょっと不安になるときだってあります。
そんなときは、「できるかどうかなんて、知らねーし」と、あまり気にしません。
「知らないことを、知るのが面白いんじゃん」「どうせ、なんとかなるべ」くらいの感じです。
そうやって行動してみれば、そこでわかることがあります。
「やってみたら、実際はこうだな」というイメージがわかると、そこから広がっていきます。
「ここは、もっとこうした方がいいな」「こういう状況の時なら、かなり有効な選択肢になるな」とわかれば、次の選択肢も増えていくはずです。

自分を過小評価して、制限してしまうのはもったいないです。
もっと自分の可能性を信じて、いろいろチャレンジしていく方が楽しいです。
選択肢は、自分で作っていきましょう。



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