質問してみることです。
「いろんな人に質問してみたけど、どの答えもいまいち納得できないんだよね」という人がいました。
僕は、「悩みとかないでしょ」と言われたりします。
でも、そんなことはありません。
本当は、いっぱいあります。
ただ、そんなに悩まないタイプでもあります。
なぜかというと、わりとすぐに解決しちゃうからです。
質問してみることです。
僕の場合は、人に聞くことはあまりしません。
自分で、なんとかしたい派だからです。
もちろん、他人を信用していないわけではありません。
単純に、他人に頼るより、自分でできることは自分でやりたいだけです。
だから、自分に対してどんどん質問していきます。
自問自答していくことです。
小さい子供は、すぐに「なんで?」「どうして?」と質問します。
これを、自分の中でやっていくわけです。
たとえば、ローボレーがうまくいかなくて、悩んでいるとします。
そういうときは、「ボールが浮いて、アウトしちゃうのはなんで?」と質問してみます。
すると、「いや~、たぶん、いろいろ問題があるからでしょ」といった感じになります。
「いろいろって?たとえば?」と、さらに質問します。
「そうだなあ・・・とりあえず、当て方がよくないと思うよ」
「どうして?」
「えっ?ほら、手首をこうこねちゃうのがマズイんじゃない?」
「じゃあ、どうすればいいの?」
「この角度をキープして、当てたらいいんじゃないかな」
「でも、それって難しくない?」
「う~ん・・・上体がつっこまないようにすれば、うまくいくんじゃない」
「たしかに・・・だけど、どうやってバランス取るの?」
「やっぱり、ひざを使って低い姿勢で入ることじゃない」
「なるほどね!・・・そのためには、どうやっていこうか?」
といった感じで、やっていくわけです。
これをやって深めていくうちに、だんだんクリアになってきます。
自分で解決していくのって、実は面白いです。
答えを見つけるプロセスを大事にすると、理解度もグッと高まります。
自分で自分に、質問していきましょう。
いつもありがとうございます。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになります
よろしくお願いします
「いろんな人に質問してみたけど、どの答えもいまいち納得できないんだよね」という人がいました。
僕は、「悩みとかないでしょ」と言われたりします。
でも、そんなことはありません。
本当は、いっぱいあります。
ただ、そんなに悩まないタイプでもあります。
なぜかというと、わりとすぐに解決しちゃうからです。
質問してみることです。
僕の場合は、人に聞くことはあまりしません。
自分で、なんとかしたい派だからです。
もちろん、他人を信用していないわけではありません。
単純に、他人に頼るより、自分でできることは自分でやりたいだけです。
だから、自分に対してどんどん質問していきます。
自問自答していくことです。
小さい子供は、すぐに「なんで?」「どうして?」と質問します。
これを、自分の中でやっていくわけです。
たとえば、ローボレーがうまくいかなくて、悩んでいるとします。
そういうときは、「ボールが浮いて、アウトしちゃうのはなんで?」と質問してみます。
すると、「いや~、たぶん、いろいろ問題があるからでしょ」といった感じになります。
「いろいろって?たとえば?」と、さらに質問します。
「そうだなあ・・・とりあえず、当て方がよくないと思うよ」
「どうして?」
「えっ?ほら、手首をこうこねちゃうのがマズイんじゃない?」
「じゃあ、どうすればいいの?」
「この角度をキープして、当てたらいいんじゃないかな」
「でも、それって難しくない?」
「う~ん・・・上体がつっこまないようにすれば、うまくいくんじゃない」
「たしかに・・・だけど、どうやってバランス取るの?」
「やっぱり、ひざを使って低い姿勢で入ることじゃない」
「なるほどね!・・・そのためには、どうやっていこうか?」
といった感じで、やっていくわけです。
これをやって深めていくうちに、だんだんクリアになってきます。
自分で解決していくのって、実は面白いです。
答えを見つけるプロセスを大事にすると、理解度もグッと高まります。
自分で自分に、質問していきましょう。
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