知っていることが、知らなかったりします。
「あの試合はすごかったよね」と、ウィンブルドンの話をしている人がいました。
「すごかったですね!僕は10回以上は観てますよ」と言いました。
すると、横にいた人から「えっ?本当?・・・1回見りゃわかるでしょ」と言われました。
たしかに、わかるといえばわかります。
だけど、わからないこともいっぱいあります。
僕は、ドラえもんの映画を観るとだいたい泣きます。
すっかり、のび太くんの気持ちになっています。
しかも、3回目くらいでもやっぱり泣きます。
スラムダンクは、もう何十回も読んでいます。
だけど、毎回泣きます。
好きな選手の試合も、何度も観ます。
でも、観るたびに「スゲー」とか「なるほどー」と発見があります。
知っていると思っていたことが、意外と知らなかったりします。
どう観るかです。
僕の場合は、観るたびにアングルを変えています。
1回目のときは、たいてい「へぇー」とか「そうなんだ~」といった感じです。
2回目は、「もし、これが自分だったら、どうするだろう?」とか「もし、自分が対戦相手だったらどうするだろう?」などとイメージしながら観てたりします。
3回目は、自分自身がナダルとかになりきっちゃう感じで「今、ナダルが感じていること」や「考えていること」を想像しながら観たりします。
このように1回1回観る角度を変えています。
すると、今まで気づかなかったことが、どんどん見つかるようになってくるものです。
テニスが強くなるには、視野を広げていくことです。
同じことでも、違う角度から観ていけばいろんな発見があります。
今まで気づかなかったことに気づければ、それが上達にキッカケになったりします。
「もう、それ知ってるよ」と思っていることに、チャンスがあったりするものです。
いろんなアングルから、見てみましょう。
いつも応援クリックありがとうございます。
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《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》
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だけど、わからないこともいっぱいあります。
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しかも、3回目くらいでもやっぱり泣きます。
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でも、観るたびに「スゲー」とか「なるほどー」と発見があります。
知っていると思っていたことが、意外と知らなかったりします。
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僕の場合は、観るたびにアングルを変えています。
1回目のときは、たいてい「へぇー」とか「そうなんだ~」といった感じです。
2回目は、「もし、これが自分だったら、どうするだろう?」とか「もし、自分が対戦相手だったらどうするだろう?」などとイメージしながら観てたりします。
3回目は、自分自身がナダルとかになりきっちゃう感じで「今、ナダルが感じていること」や「考えていること」を想像しながら観たりします。
このように1回1回観る角度を変えています。
すると、今まで気づかなかったことが、どんどん見つかるようになってくるものです。
テニスが強くなるには、視野を広げていくことです。
同じことでも、違う角度から観ていけばいろんな発見があります。
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