テニスがうまくなるには、ビビッたら視点を変えることです。
「いつも大事な場面になると、ダブルフォルトしちゃうんだよね~」と、言っている人がいます。
その人に、「それってもしかして・・・ダブルフォルトすることを、望んでるんじゃないの?」と聞くと、「アホか!んなわけねーだろ!?」と言われます。
僕は、普段エラソーにしていますが、実はビビリです。
自分に自信のない人ほど、大きく見せようとエラソーにします。
本当に実力があって魅力的な人は、腰が低いです。
だから今は、誰よりも腰の低い人を目指しトレーニング中です。
そんな僕ですから、「ヤバ!これフォルトしたら痛いぞ」とビビることも多いです。
そして、「たのむよ~!入ってね!」と心配しながら打ったサーブは、だいたいフォルトします。
どうやら、恐れていたことは起こってしまうようです。
心配するとは、信用していないということです。
「子供のことが心配で心配で・・・」という親は、子供を信用していません。
だから子供は「僕のこと信じてくれてないんだな・・・・グレちゃおうかな?」と思います。
「フォルトしたらどうしよう」と心配すると、無意識のうちに「ちゃんと入るって、信じてないんだな・・・心配している通りにフォルトしちゃおうかな?」と思います。
心配すると、その内容をイメージします。
「フォルトだったら・・・」と考えているときは、知らないうちに頭の中ではフォルトのイメージをしています。
「これ入らなかったらヤバイなぁ」とビビって心配するのは、入らないことを望んでいるのと同じです。
体は、イメージしたことに反応するものだからです。
「フォルトしたらヤバイ!」とビビったら、視点を切り替えましょう。
「こう当てりゃ入る!」とか「この軌道なら大丈夫!」「打点がここならバッチリOK!」などのように、リラックスを生むイメージにしていくことです。
信じられるイメージに、切り替えましょう。
いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでランキングも好調です。
皆さんのご協力に感謝しています。
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《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》
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どうやら、恐れていたことは起こってしまうようです。
心配するとは、信用していないということです。
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だから子供は「僕のこと信じてくれてないんだな・・・・グレちゃおうかな?」と思います。
「フォルトしたらどうしよう」と心配すると、無意識のうちに「ちゃんと入るって、信じてないんだな・・・心配している通りにフォルトしちゃおうかな?」と思います。
心配すると、その内容をイメージします。
「フォルトだったら・・・」と考えているときは、知らないうちに頭の中ではフォルトのイメージをしています。
「これ入らなかったらヤバイなぁ」とビビって心配するのは、入らないことを望んでいるのと同じです。
体は、イメージしたことに反応するものだからです。
「フォルトしたらヤバイ!」とビビったら、視点を切り替えましょう。
「こう当てりゃ入る!」とか「この軌道なら大丈夫!」「打点がここならバッチリOK!」などのように、リラックスを生むイメージにしていくことです。
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