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風月庵だより

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介護認定

2009-03-11 12:25:50 | Weblog
3月11日(水)晴れ【介護認定】(いつでも元気なルナ、知人から頂いたおもちゃで猫キック)

昨日は介護の申請に行ってきました。母も92歳ですし、このところ全くベットを離れられませんので、思い切って介護支援を申し込もうと思ったのです。しかし、母にはまた復活してもらいたいとは思っています。

介護申請には「安心すこやかセンター」という保健所の出先機関が、近所にありまして、そこで先ず申請書を提出します。それから主治医の先生に所見をお書き頂くようにお願いに行きました。

そのうちに区役所の方が、認定のための面接に来られるそうです。厳しいという話を多くの方から聞きますので、果たして認定やいかに、というところです。

実は大学院時代に、母が車にぶつけられて肋骨を4本折り、半年寝込まれた経験があります。しかし、今は勤務先が家から離れていますのと、こちらも少し年をとりましたので、老老介護の大変さが身にしみて分かるようになりました。

介護保険が適用されて、少しでも手助けを頂けるようになると有り難いですね。

そんなわけで調べてからでないと書けない仏教ブログは当分書けないと思いますが、訪問者の皆様お許しを。

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12 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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失礼いたします。 (tenjin95)
2009-03-12 18:51:24
> 管理人様

大変ですね。ただ、ご無理をされませんように、良い選択をされると良いですね。
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Unknown (うさじい)
2009-03-13 07:48:31
私の母も介護認定を受け、姉の家で最後を迎えました。

ところが認定を受ける際に、歩けたり自分で何でもできるような、実際と違うことを言うので困ったと姉が言ってました。

大正生まれの女の意地だったのでしょうか?

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tenjin和尚さんへ (風月)
2009-03-13 15:16:19
なかなか認定は厳しいようですが、ちょっと手伝いがあるだけでも介護は助かります。

ご心配かけますが、現代のこのような情報も役に立つかもしれませんので、仏教ブログは和尚さんにお任せして、日々の記録にさせていただきました。
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うさじいさんへ (風月)
2009-03-13 15:19:44
その情報がないと、母も大丈夫です、というほうのタイプです。しかし、認定基準がかなり難しいそうですね。

今日、電車の中吊り広告に、南田洋子さんが認知症になって、3年半ということが書かれていました。あの元気な太陽族のはやった時代に出てきた女優さんです。時は流れていますね。
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その節は... (Green)
2009-03-14 01:07:19
お久しぶりでございます。
一昨年の四国の学会で初めてお目にかかり、昨年、名古屋でもご挨拶させていただきました。
「維摩経」を研究テーマしているMNでございます。

偶然、こちらのブログに行き当たったのも不思議なご縁と思います。どうぞよろしくお願いいたします。「風月庵だより」の記事、興味深く拝見いたしました。ご紹介のあったご著書も、早速、ネットで注文いたしました。手元に届くのを楽しみにしています。

お母さま、どうぞお大切になさってくださいね。また、お母さまのためにもご自愛専一にお過ごしくださいますように...。

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MNさんへ (風月)
2009-03-14 09:40:45
コメント有り難うございました。また本をお買いくださったそうで本当に有り難うございます。

四国の印仏も名古屋も本当によかったですね。名古屋のときはたしか建物と建物をつなぐ坐禅堂が見える場所でお会いした方でしょうか。お顔が浮かんできました。

本当に有り難うございました。また印仏でお会いできると嬉しいです。
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こんにちは! (Green)
2009-03-15 11:30:25
風月さんのご記憶どおり、名古屋で坐禅堂のほうを見ながらお話したワタシ、通称Greenです。
仏教は晩学なものですから、サンスクリット、チベット、パーリなど頭がパンクしそうになりながら、えっちらおっちらやっています(^^;。
注文の本が17日に届くと連絡があり、楽しみにしています。では、また。
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お大事に・・・ (ポルトガル・青目)
2009-03-16 00:10:24
お母さま、いかがですか?
ほんの少しお手伝いしていただくと、介護する側が助かります。そんなときは、他の用事などせず、ひたすらご自分の時間を楽しんでください。私も、母の介護を24時間態勢で半年間やりました。睡眠薬で母が眠っている間、ひたすらビデオを観て、別世界に行きました。週に一度、看護婦に任せて一泊は自分の時間に当てました。辛かったのですが、母の子供のころの話を聞くのが楽しみでした。苦労の多かった母にも、親や親類に可愛がられた、楽しい時間があったことを知って、ホッとしたものです。
どうぞ、お母さまとの時間を大切に、そして楽しまれてください。温かくなってお元気になられることを信じております。
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青目さんへ (風月)
2009-03-16 23:13:29
日本の認定基準や支援は平成18年から随分違ってしまったそうで、ちょっとした支援を得るのはかなり難しいようです。残念ですが。母が再び復活してくれることを願うばかりです。
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Greenさんへ (風月)
2009-03-16 23:18:22
やはり、Greenさんでしたね。本は明日届くのですか。本当にご購入頂き有り難うございました。また本の感想など聞かせてくださいませ。

晩年の勉学大変でしょうが、60過ぎの私もまだ頑張っていますから、お互いに頑張りましょう。しかし、私はサンスクリットもパーリもお手上げです。漢文のみです。それでも解読できないことが多いですね。
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