業務の引継ぎと顔合わせで、函館に出張していました。
職場は五稜郭駅から徒歩10分くらいなのだけど、駅から職場までの道中の景色、特急列車の車窓からの景色、そしてこの五稜郭駅、6年ぶりなのに、全てが久しぶり感ゼロでした。
以前は「KIOSK」だったけれど、現在は、JRと共にこの駅に乗り入れている「道南いさりび鉄道」が運営する売店になっています。
駅の一角に掲示してあるポスター。
このキャラについては、4月以降どこかで紹介します。
業務の引継ぎと顔合わせで、函館に出張していました。
職場は五稜郭駅から徒歩10分くらいなのだけど、駅から職場までの道中の景色、特急列車の車窓からの景色、そしてこの五稜郭駅、6年ぶりなのに、全てが久しぶり感ゼロでした。
以前は「KIOSK」だったけれど、現在は、JRと共にこの駅に乗り入れている「道南いさりび鉄道」が運営する売店になっています。
駅の一角に掲示してあるポスター。
このキャラについては、4月以降どこかで紹介します。
6年前の記事の再掲から。
4月から3月の年度単位で一年を振り返った場合、その年度はどんな一年だったかということを、5つの類型に分類して書いていました。
【5つの類型】
①その時々がとても楽しく、後々振り返っても、「いい一年だった」と思える年
②その時々は楽しかったけれど、後から振り返ると、何故か、それほどでもなかったと思ってしまう年
③それとは逆に、その時々はそうでもなかったけど、後から振り返ると「いい一年だった」と思える年
④楽しいこともそれなりにあったけど、特に「これ!」ということがあったわけではなく、他方で、嫌なことや辛いこともそんなになかった、「可もなく不可もなく」の年
⑤嫌なことや辛いことばかりで、思い返しただけで気分が沈む年
【過去の結果(理由含め詳細は割愛)】
平成20年度・・・③
平成21年度・・・②
平成22年度・・・④
平成23年度・・・③
平成24年度・・・④
平成25年度・・・③
平成26年度・・・①
平成27年度・・・③
平成28年度・・・③
平成29年度・・・①
(ここからは初めて書きます)
平成30年度・・・④
令和元年度・・・③
令和2年度・・・③
令和3年度・・・③
令和4年度・・・③
やっぱり③が多いんですね。
⑤は、これより以前の平成13年(2001年)を最後に、その後はありませんが、ではこの一年、令和5年度はどうだったかというと、今年度は、①と認定していいと思います。
年度単位で考える以上、どうしても公的な部分、つまり仕事の面でどうだったのかという観点から振り返ることになりますが、その点で言うと、今年度は、例年になく業務量が多くて大変だったけど、周囲との連携もあって一つ一つ山を乗り越えることができ、久しぶりに「達成感」を味わったこともありました。
(その一つがこちら)
そういうこともあったので、これまではあまり考えたことがなかった「今担当している仕事を手放すのが惜しい。ずっと続けていきたい」ということも感じられるのが本音なんだけど、そこは転勤のある国家公務員の宿命。せっかく馴染んだ業務だけど、しっかり後任に引き継いで、今後も上手く回っていきますようにということを祈る立場に回ることにします。
新年度は、部署は札幌と同じなんだけど、担当する業務は、この年(現在50歳)にして、これまで未経験の業務が中心になるとのこと。さてどうなることやらですが、引き続き精一杯頑張ろうと思います。
明日は、日帰りだけど、新任地の函館に出張して、引継を受けながら顔つなぎをしてきます。
引っ越しまであと9日。
準備のさ中ではあるけれど、たまにはということで、近所のそば屋さんで夕食を。
西区西町にある「遊鶴(ゆうずる)西町店」さんというお店で、札幌市内に11もの店舗がある人気店です。
店内は広く、席も沢山あります。
駐車場も、コンビニや別な食堂との共同になっていて、台数も多く便利です。
(主なメニューはこちら)
https://www.yuzuru.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2022/12/grand.pdf
「鶏親子天丼セット」をオーダーしました。
メインの「鶏親子天丼」。
「親子丼」というと、鶏肉を溶き卵でとじてご飯の上に乗せる丼ものですが、天丼ということで、さすがに溶き卵ではなく、卵一つがそのまま天ぷらとして揚がったものが乗っています。
店名にもなっている「ごまそば」。
そば粉やつなぎ粉、黒すりごまが一定の比率に保たれ、店内の大型製麺機で製造されています。
そばにも太麺細麺色々あって好みが分かれているようですが、私はどちらかというと細麺派かな。
そう言っていながら、函館に行ってからぜひ紹介したいと思っているそば屋さんのそばは割と太めだったりするのですが(-_-;)。
そばの実が山かけ(とろろ)と一緒になって出てきます。
山かけも大好きなんだけど、そばの実と一体ではこれが初めて。
天つゆのように鶏天を浸してもよし、そのまま食べてもよしです。
札幌での勤務も残り一週間。
明日は後任者(帯広から来る)が札幌に来て事務の引継をし、明後日は、私が函館に行って引継を受けるという慌ただしい日々になりますが、大きな山はもうないので、水曜日以降は身辺整理(そんなにないけど)に充てることにします。
無事に札幌での勤務を終えられますように。
「エスタ」の1階にあった札幌駅前バスターミナルが閉鎖されてもうすぐ半年。
あのターミナルに集約されていた高速バスの乗り場はどうなっているのか、ずっと気になっていました。
(ありし日の札幌駅前バスターミナル)
札幌市中心部、「北海道庁赤れんが庁舎」の向かいあたりに、何台か高速バスが停まっています。
真ん中のバスは、3年前までお世話になっていた「くしろバス」ですね。
後ろに停まっていたのは「JR北海道バス」。
私の自宅近くまで路線バスも走っていますが、高速バスもあちらこちらで運行されています。
帯広、函館、紋別、遠軽方面とあります。
なるほど、と言うことは、4月以降、「高速はこだて号」に乗車するときはここから乗ればいいのですね。
因みにこのバスは帯広行きでした。
函館行きは、JR北海道バスは運行していません。
続いては、懐かしの「くしろバス」。
釧路~札幌間の「スターライト釧路号」は、「くしろバス」「阿寒バス」「北海道中央バス」の三社共同運行便になっていて、乗る都度、次はどこのバスか予想を立てては外していたものでした。
いつかまた、このバスで釧路方面にもゆっくり遊びに行きたいと思っていながらなかなか行けないでいます。
この乗り場は、北海道のほぼ中心部、旭川、富良野方面へのバス乗り場。
そして、札幌からも近い、小樽をはじめとする後志地方方面のバスがここから出ています。
「あれっ、稚内方面はないの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、稚内行きはバス会社が別のため、この停留所からは出ていません。
(稚内行きのバスはこの停留所から出ています)
チケット売場が設置されていました。
これは便利ですね。
まだ札幌を発つまで10日ほどあるけれど、GWは札幌に来ようと思っているので、こっちにいる間にバスの予約しちゃおうかなと思ってます。
ここから出ている「高速はこだて号」にするか、もう一つの「ニュースター号」にするか、それだけでもそろそろ決めねば。
「エスタ」の跡地(まだ解体されていませんが)を含む北5条西1丁目~西2丁目にできる新しいバスターミナルは、2029年秋の開業とも言われているようですが、折からの資材費高騰等の影響による遅延の噂も囁かれているようです。
新しいバスターミナルはそれはそれで楽しみだけれども、悪天候の日に不便を強いられる屋外のバス停留所の対策も考えてほしいところだなと思います。
引っ越し準備で忙しいですが、ルーティーンはしっかりこなそうと思い、今月も「札幌諏訪神社」に行ってきました。
4月以降も、札幌に帰って来たときには極力行こうと思っています(ここと、HTBの「onちゃんテラス」には)。
今月の花手水はどんな花が見られるのかな・・・。
咲いてはいませんでしたがチューリップが植えられています。
その脇には、神社の公式インスタグラムで紹介されていますが、スイートピーも顔を覗かせています。
今月のお願いごとは、引っ越しを無事に終えて、4月以降公私共に良き日々を過ごせますようにということを考えていましたが、行った日の直前に父親が入院して手術を受けることになったので、回復と今後の安定もお願いしてきました。
おかげさまで手術は成功し、経過観察後、私が函館に発つまでには退院できそうな見通しです。
「札幌諏訪神社」の人気の理由の一つに、おみくじの豊富さというのがあると思います。
ざっと写真だけ紹介します。
そこそこの神社で御利益は色々でしょうけど、様々なお願いごとに対応できるおみくじが揃っているのは、参拝客にとってもありがたいことなのだろうなと思います。
これは何かというと、北海道以外でもあるようなのですが、7つの神社がコラボして、それぞれの「神玉」を集めると願いが叶うという、どこか(先日、原作者がお亡くなりになられた、あの国民的大人気マンガ)で聞いたようなものですが、「イチオシ!!」の「しあわせ散歩」でも、オクラホマ河野君と土屋まりアナが7つの神玉集めに奔走していて、7つめをゲットした瞬間、土屋アナの頭から竜が飛び出し(勿論合成です)、河野君と土屋アナの頭上を旋回するという面白いシーンが見られました。
「札幌諏訪神社」の他には、「伏見稲荷神社」(中央区)、「豊平神社」(豊平区)、「大谷地神社」(厚別区)、「厚別神社」(清田区)、「錦山天満宮」(江別市)、「廣島神社」(北広島市)で集めることができます。
「札幌諏訪神社」への月1ペースでの参拝はこれが最後になると思いますが、冒頭にも書いたとおり、札幌に帰って来たときには極力参拝に来ようと思っています。
函館でも、どこか、行きつけにできるような神社を見つけたいです。