ちょうど一か月前、11月22日の「イチオシ!」の「しあわせ散歩」は、予告編で裏参道と思われる景色が映っていたので、北海道神宮か、その周辺に集中しているお寺のどこかかなあと思っていたら、思いっきり予想が外れて、写真の場所が出発地になっていました。
今日はいきなり地図を掲載。
通勤ルートにあるお寺で、気にはなっていた、「東本願寺札幌別院圓山支院」。
昨日まで紹介した「東本願寺札幌別院」の続きという意味と、「しあわせ散歩」で紹介された記念(?)として、立ち寄ってみました。
札幌別院の死因は市内に6か所あるのだけど、そのうちこちらは、大正14年(1925年)に建立されたものです。
入口の寺紋が、昨日紹介した二つと微妙に違いますね・・・。
「抱き牡丹」かなと思ったけど、こちらも「牡丹」には違いないようです。
色々あるんですね。
ここは通勤ルートなので、出勤途中に撮影。
なるほど、光が当たらなければ影はできないですからね。これは名言だなと思いましたけど、かのレディー・ガガの発言でしたか。
「人々は心の闇や自分が普通ではないと思う部分としっかり向き合って、その中から独特な部分を見出していくべき」という考え方が基になっている言葉だとされています。
そして、今月掲示されているのがこちら。
※「一人より二人がいいさ 二人より三人がいい」というフレーズに共感した世代としては微妙な気もしますが、かなり深い意味が込められているのだろうなあということはなんとなく想像できます。
ちょっと考えてみます。この言葉の意味を。自分なりの考えが纏まった段階で、また記事にします。
※ 「太陽戦隊サンバルカン」(昭和56年(1981年))のEDテーマ「若さはプラズマ」の歌いだしのフレーズ。