スケジュールの都合その他により、年内のオールアップは難しいかもしれないけれど、引き続き、東京での道中をレポしていきます。


いきなりだけど、この広場、どこかで見覚えがあるという方、多いのではと思います。
ここは、地下鉄有楽町線、桜田門駅下車徒歩2~3分の所にある「国会前庭洋式庭園」。
「相棒」のロケ地として、よく登場する場所です。
私が一番印象に残っているのは、シーズン8第12話「SPY」という回の最後の方で、右京さん、尊君、大河内首席監察官と、殺人を犯していた警視庁の課長の四人が並んで歩くシーン。

この人工の池、映像で観るとかなり大きいように感じるけれど、実はそれほど大きくなく、行ってみて「えっ、こんなに小さいの?」「本当に(ロケ地は)ここ?もう一つ大きな池があるんじゃないの?」なんて思っちゃったくらいでした。


池の前に聳え立つのは、庭園のシンボルである「時計塔」。

なるほど、一日四回鳴動するんですね。
次に行く時は、タイミングを見計らって、ぜひその鳴動を聞いてみたいです。


このベンチ、「相棒」シーズン9第4話「過渡期」という回では、この色ではなく青になっていたけれど、近くに青いベンチが実際にあったので、その後配置を変えたのか、それとも撮影の時だけ一時的に配置を変えていたのかは、謎が残ります。

池の近くにある通路。
ここも良く使われていますね。
私が一番印象に残っているのは、薫ちゃんが卒業した、シーズン7の第9話「レベル4~後編・薫最後の事件~」のラストで、右京さんと小野田官房長が並んで歩いているシーンです。

庭園の後は、霞が関の官庁街を散策。
この「中央合同庁舎2号館」には、かつては小野田官房長、現在は甲斐次長がいる警察庁が入っています。

その並びにあるのが、おなじみ警視庁。
伊丹刑事曰く、特命係の部屋は、「下の階の隅っこの、陽当たりの悪いじめじめっとしたカビ臭い窓際」とのことだけど、こうやって側に行ってみると、何だか本当に、この中に、右京さんやカイト、角田課長に米沢さんといったおなじみの顔ぶれがいるように思えてきます。

警視庁前の歩道。
ここも、何度も使われています。

そして最後は、四年ぶりに行ってみた、日比谷公園の一角にあるオープンカフェ「日比谷茶廊」。
ここも、右京さんと官房長の密会(?)のシーンをはじめ、何度もロケ地として使われており、店内には、水谷豊さんのサイン色紙も飾られていました。


屋外にあるこの椅子、見覚えがあるでしょ?
これからもどんどん使われてほしい、名物ロケ地の一つです。


いきなりだけど、この広場、どこかで見覚えがあるという方、多いのではと思います。
ここは、地下鉄有楽町線、桜田門駅下車徒歩2~3分の所にある「国会前庭洋式庭園」。
「相棒」のロケ地として、よく登場する場所です。
私が一番印象に残っているのは、シーズン8第12話「SPY」という回の最後の方で、右京さん、尊君、大河内首席監察官と、殺人を犯していた警視庁の課長の四人が並んで歩くシーン。

この人工の池、映像で観るとかなり大きいように感じるけれど、実はそれほど大きくなく、行ってみて「えっ、こんなに小さいの?」「本当に(ロケ地は)ここ?もう一つ大きな池があるんじゃないの?」なんて思っちゃったくらいでした。


池の前に聳え立つのは、庭園のシンボルである「時計塔」。

なるほど、一日四回鳴動するんですね。
次に行く時は、タイミングを見計らって、ぜひその鳴動を聞いてみたいです。


このベンチ、「相棒」シーズン9第4話「過渡期」という回では、この色ではなく青になっていたけれど、近くに青いベンチが実際にあったので、その後配置を変えたのか、それとも撮影の時だけ一時的に配置を変えていたのかは、謎が残ります。

池の近くにある通路。
ここも良く使われていますね。
私が一番印象に残っているのは、薫ちゃんが卒業した、シーズン7の第9話「レベル4~後編・薫最後の事件~」のラストで、右京さんと小野田官房長が並んで歩いているシーンです。

庭園の後は、霞が関の官庁街を散策。
この「中央合同庁舎2号館」には、かつては小野田官房長、現在は甲斐次長がいる警察庁が入っています。

その並びにあるのが、おなじみ警視庁。
伊丹刑事曰く、特命係の部屋は、「下の階の隅っこの、陽当たりの悪いじめじめっとしたカビ臭い窓際」とのことだけど、こうやって側に行ってみると、何だか本当に、この中に、右京さんやカイト、角田課長に米沢さんといったおなじみの顔ぶれがいるように思えてきます。

警視庁前の歩道。
ここも、何度も使われています。

そして最後は、四年ぶりに行ってみた、日比谷公園の一角にあるオープンカフェ「日比谷茶廊」。
ここも、右京さんと官房長の密会(?)のシーンをはじめ、何度もロケ地として使われており、店内には、水谷豊さんのサイン色紙も飾られていました。


屋外にあるこの椅子、見覚えがあるでしょ?
これからもどんどん使われてほしい、名物ロケ地の一つです。