平成14年(2002年)3月末以来、実に19年ぶりに「札幌市民」となりました。
(写真は、「さんかくやまべェ」という、西区のゆるキャラ)
午前中に区役所に行ってきたけれど、思ったほど混雑はしておらず、手続き用紙を書いてから住民票とマイナンバーカードの交付を受けるまで、大体1時間30分くらい。
三年前、釧路市に転入届を出したとき、混雑を理由に、住民票が即日交付できないと言われていたので、釧路でそうなら札幌ならなおさらではとちょっと心配だったけど、スムーズに交付を受けることができました。
この他、運転免許証の住所変更など、生活に必要な住所変更手続きは大体完了です。
区役所で気になった話を一つ。
先日、非接触型体温計の精度について疑問視する旨の記事を書いたけど、区役所の一角にも非接触型体温計があったので、入庁からかなり時間が経っていたけれど、試しにと思って近づいてみたところ、表示された数字を見て愕然。
「あなたの表面体温は、42.7度です」
はぁ~?よ、42.7度?
あの~、私、自宅から区役所まで自転車で来たんだけど、そんなにあったら、自転車どころか立って歩くこともままならないと思うし、それに、発熱時特有の自覚症状だって全くないんですけど。
それに、こんな数字が出たにも関わらず、警告ランプのようなものも一切表示されず、それも正直どうなのかと。
でもって、実際はどうたっかというと、
これは絶対記事にせねばと思って、帰宅後に検温した結果はご覧のとおり。
6.6度も誤差があるって一体どうなのってやつですよね。
因みに私、記憶に間違いがなければ、40度を超える発熱は、経験がないと思います。
20代の頃、扁桃腺を化膿させてしまったときに39度を超えたのを覚えているけれど、一昨年、新年早々にインフルエンザに罹ったときは、記事にも書いていたけれど、最高で38.7度でしたからね。
40度を超える発熱って、ちょっと想像がつきません。
というわけで、明日からいよいよ新天地で出勤です。人事異動には慣れているつもりだけど、やっぱりドキドキするなあ・・・。