えっ、「札幌の消火栓はなぜ多い?」
そもそも札幌の消火栓の数が多いなんてこと自体全く意識していませんでした、
自宅に近い住宅街の消火栓。
こんな風に、ごく普通に見かけますからね。全国どこへ行ってもこれが当たり前と思っている道民も多いのではと思いますが、東京だと、地上式消火栓の設置場所選定が困難ということや景観の問題があったんですね。
北海道は積雪の関係で地下式消火栓の設置が困難というのも、道民であればすぐに納得です。
琴似の繁華街。
あれっ、消火栓が、道路側ではなく店舗側にありますね。
長年通り続けている道だけど、今回このテーマを念頭に歩くまで全く意識していませんでした。
住宅街の狭い道路ならともかく、大きな道路の歩道では、消火栓は道路側に置かれるとばかり思っていましたが、特にそのような基準はないそうです。
こんな風に、日常当たり前に見られる光景が、他の地方から来た人からすると「?」となってしまうこと、全国各地で他にもあるんでしょうね。
そういうネタが何か掴めたら、また紹介したいと思います。