昨日のラストで触れたとおり、今日から函館名所巡りを開始しました。
「函館」というカテゴリも新設したので、不定期ですが、函館の名所を紹介していきます。

まずは、函館市民の足として活躍する市電。
私のアパートからも徒歩5分程度の所に停留所があり、5~10分間隔で運行している。
写真の電車の行き先表示は「谷地頭」とあるが、これは「やちがしら」と読む、函館の南西端に位置する町。
今日の場所は、この停留所から徒歩10分程度の所にある場所です。

停留所から徒歩10分程度で海の見える場所に到達。
写真のこの岬は「たちまちみさき」と読みます。
北海道の地名は、先住民族であるアイヌの言葉に由来する物が多数あるのだけど、それはここも同じで、アイヌ語の「ヨコウシ」という、「魚を捕るために立って待つ場所」という意味の場所が由来になっている。

高い所から見渡すとこんな感じ。
今まで三年間、海と縁のない町に住んでいたので、眼前に広がる雄大な海に心を奪われました。

↑の岬の石碑付近から見える断崖絶壁の風景。
石碑と同様、この位置からの写真はガイドブックにもよく載っているので、見たことのある方もいるかもしれませんね。
「立待岬」は函館市の端に位置しているひっそりとした場所だけど、函館を訪れる観光客には人気が高く、私もこれまで2回ほど来たことのある思い出の場所。
前回来たのは、確かちょうど10年前だったと思うんだけど、その時は、次回来る時は観光ではなく市民となって来ることになろうとは、思わなかっただろうなあきっと・・・。

これが、岬から見た海。
太平洋でも日本海でもなく、本州と北海道を隔てる津軽海峡で、よく晴れた日には、対岸の下北半島まではっきりと見えるらしいので、その辺は、後日改めてトライしてみようと思う。

最後に紹介したいのがこれ。
石碑の後ろの鉄柵についている、函館名物の「イカ」。
これに限らず、函館市内には、イカを模った像や彫刻などが多数見られるので、機会があればその辺も紹介していきたいと思います。
今日はとりあえずここまで。
こんな風に名所巡りをしていると、なかなか観光客気分が抜けません。(笑)
「函館」というカテゴリも新設したので、不定期ですが、函館の名所を紹介していきます。

まずは、函館市民の足として活躍する市電。
私のアパートからも徒歩5分程度の所に停留所があり、5~10分間隔で運行している。
写真の電車の行き先表示は「谷地頭」とあるが、これは「やちがしら」と読む、函館の南西端に位置する町。
今日の場所は、この停留所から徒歩10分程度の所にある場所です。

停留所から徒歩10分程度で海の見える場所に到達。
写真のこの岬は「たちまちみさき」と読みます。
北海道の地名は、先住民族であるアイヌの言葉に由来する物が多数あるのだけど、それはここも同じで、アイヌ語の「ヨコウシ」という、「魚を捕るために立って待つ場所」という意味の場所が由来になっている。

高い所から見渡すとこんな感じ。
今まで三年間、海と縁のない町に住んでいたので、眼前に広がる雄大な海に心を奪われました。

↑の岬の石碑付近から見える断崖絶壁の風景。
石碑と同様、この位置からの写真はガイドブックにもよく載っているので、見たことのある方もいるかもしれませんね。
「立待岬」は函館市の端に位置しているひっそりとした場所だけど、函館を訪れる観光客には人気が高く、私もこれまで2回ほど来たことのある思い出の場所。
前回来たのは、確かちょうど10年前だったと思うんだけど、その時は、次回来る時は観光ではなく市民となって来ることになろうとは、思わなかっただろうなあきっと・・・。

これが、岬から見た海。
太平洋でも日本海でもなく、本州と北海道を隔てる津軽海峡で、よく晴れた日には、対岸の下北半島まではっきりと見えるらしいので、その辺は、後日改めてトライしてみようと思う。

最後に紹介したいのがこれ。
石碑の後ろの鉄柵についている、函館名物の「イカ」。
これに限らず、函館市内には、イカを模った像や彫刻などが多数見られるので、機会があればその辺も紹介していきたいと思います。
今日はとりあえずここまで。
こんな風に名所巡りをしていると、なかなか観光客気分が抜けません。(笑)
なかなか時間が取れなくてコメントを書けずにいたので遡ってコメントを書かせて頂きます。
函館巡りをなされたのですね。
函館に引越しされたのが3月27日でしたよね。
こんなに早くに函館の景色を拝見できるなんて
函館の綺麗な景色に感激しています。
ナナマガラーさんのお宅から海まではとても近いのですね。
今まで銭函まで20分くらいで行ける札幌に住んでることが自慢でもあったのですが負けました(笑)
真っ青な空と海がとても綺麗ですね。
写真を拝見してると春を感じます。
やっぱり北海道の中で南に位置してるだけあって気温も暖かいのでしょうね。
札幌も少しずつ暖かくはなってきていますが
ポカポカ陽気になるにはもうひと頑張りって感じです。
ナナマガラーさんは雄大な海に心を奪われたようですが
これからは是非海を見ながらセンチメンタルな気分にもなってみてください(笑)
函館らしく鉄柵には「イカ」ちゃんが飾られているんですね。
ちなみに札幌の幌平橋の鉄柵には錆びた鮭はついていました。
>なかなか時間が取れなくてコメントを書けずにいたので遡ってコメントを書かせて頂きます。
いえいえ、そのようなことはお気になさらずに。
1ヶ月前の日記でも1年前でも構いませんので、お気軽に一言いただければ幸いです。
>ナナマガラーさんのお宅から海まではとても近いのですね。今まで銭函まで20分くらいで行ける札幌に住んでることが自慢でもあったのですが負けました(笑)
いや、そうでもないと思います。
書き方が悪かったようですが、自宅から徒歩5分というのは、最寄停留所までであり、岬に近い「谷地頭」停留所までは、そこから15分くらいかかります。
もっとも、谷地頭まで行かなくても、JR函館駅が海に近いところなので、そこまでならせいぜい自宅を出て20分ぐらいなので、Mint様との勝負(?)は引き分けといったところでしょうか?(笑)
函館は4月に入ってから、「とりあえず」連日10℃を超えています。
朝夕の通勤時間は春のコートで大丈夫ですけど、夜遅くなると、まだもう少し厚いのが必要かなと思います。
函館はイカの町だけあって、市内のいたる所でイカが見られそうです。もしまた面白いのを見つけたら、ぜひ紹介しますのでお楽しみに。