釧路の隣の鶴居村に、こんなスポットがあります。
名前から想像がつくとおり、特別天然記念物にも指定されているタンチョウを間近で見ることができる場所として、遠方からも写真愛好家が多く訪れています。
なるほど、タンチョウは、アイヌ民族からも神として崇められていたんですね。
ここにも書かれているとおり、乱獲や生息地の開拓により、一時期は絶滅したと言われていましたが、それが今や、1,700羽を超える生息が確認され、人々の目を楽しませているというのは、素晴らしいことだと思います。
コンパクトデジカメなので、ズームアップで撮ろうとすると若干ぼやけてしまいますが、雰囲気は伝わるかなと思います。
次は、羽を広げた様子をしっかりと撮れるように頑張ってみます。
展望台の側に、このような物がありました。
キャベツのようにも見えるけど、何かの花なのかな・・・?
もう、丹頂鶴が来ているのですね!
いよいよ冬ですね。
昔、授業の一環(小学生の頃)で「丹頂鶴調査」がありました。
ある地点に出掛けて、いっせいに同時刻に目視できる丹頂鶴の数を数えると言う半分初冬のピクニックみたいでした。
その頃は、鶴は多く見ませんでした。
キャベツみたいなのは、葉ボタンです。
お花みたいだけど葉っぱで、成長すると真ん中から花穂が伸びて花が咲きますが、道東ではその前にシバレて凍ってしまいます。
葉ボタンを見ると冬がくるのだなと思います。
こんばんは。
鶴居村だけでなく、道東各地で丹頂鶴の飛来が見られますよ。
仕事で根室とか別海に行くのですが、そっち方面でも見られます。
これからがいよいよシーズンなので、鶴見台にはまた行こうと思っていますよ。
「葉ボタン」というのがあるんですね。
恐らく、見たのも初めてだと思います。
情報有難うございました。