勤務時間中は専らコーヒーかお茶(ペットボトル)を飲んでいる私だけど、時にはそれ以外の飲み物も飲みたくなるわけで、写真の2つも、たまに飲んだりしている。
ところで、某所で話題になってたんだけど、この「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いについては、私も含めて、正しく理解していなかった人が多数らしく、某所の記述を引用すると、「シナモンが入っているかどうか(入っているのがカフェラテ)」、「カフェラテは最初からブレンドして、カフェオレは飲む前にミルクとブレンドする」、「カフェオレは冷たい」など、堂々とした間違い回答が多かったらしい。
一体、何が違うのだろう・・・?
因みに、こちらがカフェラテ。
そして、こちらがカフェオレ。
「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いについては、社団法人全日本コーヒー協会なる団体の話によると、「カフェオレはドリップコーヒーと温かいミルクを半分くらいずつ入れたもので、カフェラテは“エスプレッソマシン”を使ったコーヒーに泡立てたミルクを注いだものを指すのが一般的」なのだそうで、私も、この答えには、「なるほどそうなのか」と、目から鱗の心境だった。
日頃職場で飲むのはドリップばかりなので、それにミルクを注いで飲むのは、カフェオレということになるということらしい。
言われてみたら、上の2枚の写真でも、カフェラテの方は、全体的に泡立っている感じなので、そこで見分けるというのも一つなのかもしれない。
今まで特に意識してなかったけど、私はどちらも好き。
喫茶店とかで頼むのは、カフェオレの方が多い気がしますけどね。