「伊夜日子(彌彦)神社」を後にし、「中島公園」の南側を歩いていると、冬の冷たい水面で優雅に動き回るカモの群れに出会いました。
楽しそうに泳いでますね。
実はここは、「鴨々川(かもかもがわ)」という、札幌の中心部を南北に流れる「創成川」の支流の一つである川になっています。
川の沿線には、色々と見どころがあるようです。
歩けるだけ歩いてみましょう(実はこれは予定外の行動でした)。
中島公園を離れて、住宅街へ。
その先に、水門がありました。
堤防の上から。
どうやらここが出発点のようです。
堤防上の道路から。
この先は豊平川で、この辺りで分岐しているようです。
「鴨々川」という川自体は以前から知っていたのだけど、豊平川から分岐しているということは知らなかったので、思わぬ発見ができて良かったです。
再び中島公園へ。
公園内をグネグネしながら、すすきの方面へ続いています。
しばらく進んで行くと、こんな看板がありました。
小さな川だけど、長年市民に親しまれている憩いの場であることがわかりますね。
先程も触れたとおり、この先は北日本最大の繁華街である「すすきの」 エリアなのだけど、沿線にも見どころが沢山あるようなので、この先は、雪が融けた後にでもゆっくり回ってみたいと思います。
今回は、豊平川からの分岐点を発見できたということで、予定外でありながらも収穫がありました。