札幌の中心部を歩いていて見つけた案内表示板。
「ミニ大通」とは一体・・・？
これがその「ミニ大通」と呼ばれる小路。
両サイドに道路があり、真ん中に緑の小路が整備されていて、大通公園をイメージさせられることから、「ミニ大通公園」とも呼ばれています。
１０月ということで、木々もかなり色づいてきました。
行ったのは１３日なんだけど、今日時点ではもっと色づいているかな？
緑のトンネルという雰囲気ですが、冬になると葉が枯れ落ちて寂しくなってしまうんでしょうね・・・。
小さな動物のモニュメントがあります。
これは何かな・・・。
ウサギさんでした。
これはフグですね。
ウサギとフグ、一体どういう意味があるのでしょう？興味深いです。
大きな木に、何やら貼り紙がしてありますね。
なるほど、こういうことをするマナー違反者がいるんですね。
樹木は大切にしなければいけません。
でも、現実にこんな風に大量の栗の実が落下しています。
これもまた、秋特有の光景です。
「ミニ大通」は、全長約９００ｍ。
それほど長い区間ではありませんが、緑の中をゆっくり散歩することで、心を落ちかせることが場所だと思います。
今回初めて行きましたが、オススメです。
（「ミニ大通」の場所はこちら。）
