北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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通勤の車から見える光景

2014-11-26 22:01:04 | 日々のもろもろ
まずは昨日の続きから。
昨日取り上げたスタンド、今朝の出勤時には、昨夜と同じ、1ℓ154円だったのに、今日の夜になると、一転して146円に戻っていたから
何なんだろうこの極端な上下は。
また下がってくれたのは有難いけど、こういうことが頻繁にあると、そろそろ入れなきゃならないと思う時にたまたま上がっていて、その直後にまた下がるなんてことがありやしないかというのが怖いんですけど。

怖いと言えば、今日もまた、帰宅時に、事故寸前の状況を見た。
片側二車線に右折車線がある幹線道路で、大型トレーラーが右折車線で待機していたのだが、こういう場合、見通しが悪くなるので、走行車線、特に右折車線の隣の右側車線を走る車は、直進であっても減速し、安全を確認してから進むというのが、まあ理想的というものだろう。

しかるに今日はどうかと言うと、トレーラーが右折車線で待機する横を走る車が殆ど減速もせずに交差点に入って行くのを、トレーラーの二台後ろにいた私は危ないなあと思いながら見ていたのだが、そんな中、結構なスピードで交差点に入って行った車が、危なく対向の右折車と衝突しそうになった。
あれ、右折車がもう少しスピード出してたら、マジでやばかったと思う。
頼むからさあ、帰宅ラッシュ時の幹線道路でヒヤヒヤさせないでおくれよ本当に。
因みに、この現場は、この記事で取り上げた四つのうちの一番最初と同じ現場。
よく、交通事故は、気を付けていてもそれだけでは防ぎきれないこともあるなんて言われるが、今日みたいな状況での事故というのは、お互いに気を付けていれば防げると思うんだけどね。

右折レーンと言えば、毎日通勤で利用している道路で、片側一車線で、幹線道路との交差点付近で毎日凄い渋滞になる箇所があるのだが、その道路では、何やら拡幅して車線を増やす予定があるらしい。
でもね、毎日通る者として言わせてもらうと、車線を増やすよりも、幹線道路との交差点に右折信号を設置する方が効果的だと思う。
右折信号がなく、対向車も多いことから、直進車も右折車もなかなか進まずに渋滞に拍車をかけているのが実情なんだから、車線を増やさなくても、右折信号を設置すればかなり改善されるのになあ・・・と思っていたら、どうやら拡幅の主たる理由は、救急車をはじめとする緊急自動車の進路確保に支障をきたすケースが多く、その改善のためということらしい。
それはまあ納得だけど、それに合わせて右折信号を付ける計画は本当にないのだろうか。
車線も増えて右折信号も付いてとなると、渋滞も緩和され、緊急自動車の立往生の心配も減るということで理想的ではないかと思うんだけどね。
コメント
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