自分について

一昨日の続きってわけじゃないんだけど、またちょっと、自分について思うことが。
明日はちょっとした飲み会の予定があるんだけど、幹事は、「例によって」この私。
自分で「例によって」なんて言うのもおかしいんだけど、私が幹事をやるのは今年既に５回目で、いずれも、立候補ではなく誰かに頼まれたもの。

話は２０年以上前へ。
小学校とか中学校の頃、クラスの委員とか、学校祭のクラス発表のリーダーなんかを決めるとき、決まって名前が挙がる人って、割と多くのクラスにいたように思う。
実は私もその１人で、特に小学校５～６年生の時のクラスでは、ほぼ例外なしにと言ってもいいくらい、名前が挙がっていたように記憶している。
そしてそれは、大人になった今でも・・・。

誤解のないように言うけど、決して、そういうことを引き受けるのが嫌だとか面倒だとか思っているのではない。
そりゃまあ、時には、ちょっと「ウーン・・・」なこともあったけど、特に最近なんかは、最後は「みんなの役に立てれば」という気持ちを前面に出しているというのが正直なところかもしれない。

なんだけど、すごく素朴な疑問として、「何で自分なんだろう？」ということは、やっぱり考えてしまう。
誰かに聞いてみたいと思ったこともあるが、まだ聞いたことはない。
ま、そんなことばかり考えてたら、楽しめる場面でも楽しめなくなっちゃうのでこれぐらいにするけど、性格の問題と同じで、そういう自分とも上手に付き合っていかなきゃいけないのかなということは、正直思っている。

さ、明日はしっかり楽しんでくるとしよう。