昨日チラッと書いたとおり、バス&列車で小旅行に出てきました。
行き先は、帯広から車で1時間弱の「新得(しんとく)」という町。
9時30分。帯広駅前のバスターミナルから、新得行きの路線バスに乗車。
乗客は自分を含めて5人しかいないローカル路線。
途中、十勝平野の畑作地帯を通り抜け、約1時間30分で新得に到着した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/15/adfacacddaed55f62875fd3b69ea5e8c.jpg)
「日本の中心」など、広いエリアの中の中心ポイントというのは結構有名に
なっている所もあるけれど、「重心」というのは余り知られてないかも。
そう、新得町は、東西南北のバランスが北海道で最も良く取れる場所である
ことが実験によって証明されたため、これを町のPR材料にしているのだという。
私も今日初めて知りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/58/9e6cbe6e4f1e9dc94221264d13cb0807.jpg)
これは、新得駅から歩いて5分ほどの所で見つけた小公園。
よく見ると、信号機や横断歩道が設置されている。
恐らくこれは、子供達に交通ルールを教えるための施設なのだろう。
私が小学校の頃住んでいた「八雲(やくも)」という町では、
子供達に対して自転車の免許というのを交付していて、
そのための練習を、写真のような場所でやっていたことがあったので、
それを思い出して写真を撮りました。
ご覧になったことがある方もいるかもしれませんが、
地方の小さな町の子供達は、自転車に乗るにもヘルメット着用で、
それで学校に通っている子達も結構いるんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/67/dc1d37158f5923145cb0611edbdd868e.jpg)
そして最後に見つけたのがこれ。
ちょっと意味深というか、重いテーマを投げかけているような気がして、
じっくりと文章に見入ってしまった。
「欲を捨て、神より幸を与えられることを望んではいけない」
つまり裏を返せば、
「幸は与えられるものではなく、自分で掴むもの。だから変な欲を捨てて、
毎日を精一杯生きることが大事だ」
という趣旨なのかなと思ったけど、そんな単純な命題でもないような気もする。
果たして・・・。
ということで、短い時間かつ狭い範囲での探索だったけど、
珍しい物や面白い物に出会えて、収穫は大きかったと思う。
今度はどこへ行こうかな?
最後に、ここ新得は蕎麦が名産ということで、今日の昼食は勿論蕎麦。
駅前の蕎麦屋に入り、待っている間週刊誌を読んでいたのだが、
記事になっている出来事が、
「え、そんなことあったっけ?」
と思うような物ばかりで、首をかしげながらページをめくっていくと、
やがて、現オリックスの清原選手が西武のユニフォームを着ている写真が。
なんだなんだと思って裏表紙を見ると、何とそれは平成8年発行の雑誌。
なんでそんな古いのが未だに置いてあるんだろう?
以前、小児科も兼ねている内科の待合室で、5~6年前のヒーロー物の
本を見つけたことがあったけど、10年前の週刊誌というのは、
ちょっと驚きでした。
(今週のボウケンジャー)
ついにリュウオーンの秘密が明らかに。
その正体は、できの悪い生徒を「ピーマン」と呼び、
学校に文句を言ってくる母親達を「ママゴン」と呼ぶ数学教師・・・、
おっと、番組が違いましたね。失礼失礼。(笑)
まさかまさか、彼が冒険者のなれの果てだったとは・・・。
でもさあ、劇中で言っていた200年前って、よく考えたら江戸時代。
それも鎖国真っ只中の時だよ。
そんな時代の日本で、人間に竜の遺伝子を植えつけるなんてことが
科学的に可能だったのかな?
この辺が、今後の番組研究でどう解明されていくのかも楽しみ。
自分も、何とか研究してみようと思う。
行き先は、帯広から車で1時間弱の「新得(しんとく)」という町。
9時30分。帯広駅前のバスターミナルから、新得行きの路線バスに乗車。
乗客は自分を含めて5人しかいないローカル路線。
途中、十勝平野の畑作地帯を通り抜け、約1時間30分で新得に到着した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/15/adfacacddaed55f62875fd3b69ea5e8c.jpg)
「日本の中心」など、広いエリアの中の中心ポイントというのは結構有名に
なっている所もあるけれど、「重心」というのは余り知られてないかも。
そう、新得町は、東西南北のバランスが北海道で最も良く取れる場所である
ことが実験によって証明されたため、これを町のPR材料にしているのだという。
私も今日初めて知りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/58/9e6cbe6e4f1e9dc94221264d13cb0807.jpg)
これは、新得駅から歩いて5分ほどの所で見つけた小公園。
よく見ると、信号機や横断歩道が設置されている。
恐らくこれは、子供達に交通ルールを教えるための施設なのだろう。
私が小学校の頃住んでいた「八雲(やくも)」という町では、
子供達に対して自転車の免許というのを交付していて、
そのための練習を、写真のような場所でやっていたことがあったので、
それを思い出して写真を撮りました。
ご覧になったことがある方もいるかもしれませんが、
地方の小さな町の子供達は、自転車に乗るにもヘルメット着用で、
それで学校に通っている子達も結構いるんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/67/dc1d37158f5923145cb0611edbdd868e.jpg)
そして最後に見つけたのがこれ。
ちょっと意味深というか、重いテーマを投げかけているような気がして、
じっくりと文章に見入ってしまった。
「欲を捨て、神より幸を与えられることを望んではいけない」
つまり裏を返せば、
「幸は与えられるものではなく、自分で掴むもの。だから変な欲を捨てて、
毎日を精一杯生きることが大事だ」
という趣旨なのかなと思ったけど、そんな単純な命題でもないような気もする。
果たして・・・。
ということで、短い時間かつ狭い範囲での探索だったけど、
珍しい物や面白い物に出会えて、収穫は大きかったと思う。
今度はどこへ行こうかな?
最後に、ここ新得は蕎麦が名産ということで、今日の昼食は勿論蕎麦。
駅前の蕎麦屋に入り、待っている間週刊誌を読んでいたのだが、
記事になっている出来事が、
「え、そんなことあったっけ?」
と思うような物ばかりで、首をかしげながらページをめくっていくと、
やがて、現オリックスの清原選手が西武のユニフォームを着ている写真が。
なんだなんだと思って裏表紙を見ると、何とそれは平成8年発行の雑誌。
なんでそんな古いのが未だに置いてあるんだろう?
以前、小児科も兼ねている内科の待合室で、5~6年前のヒーロー物の
本を見つけたことがあったけど、10年前の週刊誌というのは、
ちょっと驚きでした。
(今週のボウケンジャー)
ついにリュウオーンの秘密が明らかに。
その正体は、できの悪い生徒を「ピーマン」と呼び、
学校に文句を言ってくる母親達を「ママゴン」と呼ぶ数学教師・・・、
おっと、番組が違いましたね。失礼失礼。(笑)
まさかまさか、彼が冒険者のなれの果てだったとは・・・。
でもさあ、劇中で言っていた200年前って、よく考えたら江戸時代。
それも鎖国真っ只中の時だよ。
そんな時代の日本で、人間に竜の遺伝子を植えつけるなんてことが
科学的に可能だったのかな?
この辺が、今後の番組研究でどう解明されていくのかも楽しみ。
自分も、何とか研究してみようと思う。