1月15日日曜日。雪の日曜となったこの日、茨木市、高槻市、上牧で雪の中を走る阪急電車を求めて撮影を続けて、上牧からさらに雪を求めて京都方面へと移動しました。大山崎を過ぎると周辺の景色が一変といった感じで、まさに国境を越えるとそこは雪国だった状態でした。早速雪が多い西山天王山で下車し、撮影に臨みました。
やって来た時にはこんな感じでまだ雪が降り続けていました。せっかくの3331F七福神マーク付の準急天下茶屋行きも雪で何が何だかの画になってしまいました。
次の特急からは晴れ間が出てきて、いい感じに撮影できるようになりました。さらには次の準急梅田行きでは雪が舞いながらも晴れ間が出て、いい画が撮れました。
雪を舞い上げながら突っ走る9307F特急梅田行き。いつもの阪急京都線とは違う景色が展開されて、大袈裟に言えばファンタスティックな感じがしました。
西山天王山からさらに京都方に移動してみようということでやってきたのが東向日。長岡京市から先はまさに銀世界で、さらに降雪量が増えていました。ご覧のようにホーム隣に見える阪急バスの屋根の雪の量が、雪の多さを物語ってくれています。ホームの降雪量も西山天王山とは比べ物になりません。
8333F準急天下茶屋行きがやって来た時にはぴ~かんでいい感じに撮れました。
次の5317F準急梅田行きでもまだぴ~かんでした。雪に阪急電車は映えますね。
9310F特急通過前に天気が急変し、吹雪になりました。おまけに寒くなり、極寒の京都を体感した次第です。
雪の中を走る京とれいんが撮りたくて、もう少し粘って、晴れ間が出てきたところで、快速特急梅田行き京とれいんが通過してくれました。寒さに耐えた甲斐があったというものです。これにて満足して撤収。東向日駅の駅前の王将で少し遅い昼食を頂いて体を温めて次の目的地へと向かいました。
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