12月某日。午前中に所用をこなして、昼からフリーとなったので、3DAYチケットの残りを使って大阪モノレール彩都線を巡って来ました。久々の彩都線です。実は開業年に乗って以来なんですよね。
とりあえず彩都西まで行ってみました。久々に来た彩都西ですが、さすがに以前来た時より開発が進んで、駅周辺に色々な施設ができてました。乗降者数もそこそこありますね。もっともここから先への延伸については、彩都の街自体の計画が進んでいないので、今のところ期待薄です。
彩都西では門真市と同様に、電車は一旦引き上げ線に引き上げてからの出発となります。乗降分離されているので、利用者にはありがたいようなありがたくないような・・・寒い時とかは折り返しはいいから早く乗せて!てなりますね。この辺は寒そうですし。
彩都西から時間の都合で、豊川を飛ばして阪大病院前に移動。ここは阪大病院があるので、利用者は彩都西よりも多い感じでした。通院客とか学生に利用されているのでしょうね。ホーム端に立ち入れずに撮影できなかったので、外から電車を狙いました。なんでもホーム端にスズメバチの巣があるとかで両端は立ち入り禁止になっていました。
そして公園東口に移動。ここは万博記念公園方に吹田スタジアムがそびえ立っており、エキスポシティ名物の観覧車もあり、なかなか万博らしい景色が展開されており、撮影者を楽しませてくれるスポットでした。駅周辺は完全に公園の中といった感じで、利用者より散歩する人の方が多かったです。
公園東口駅は、彩都西方もなかなか優良な撮影地でした。丘陵地に住宅が建ち並ぶ中を走るモノレールは、都市モノレールとはちょっと違った郊外モノレールの様相でなかなか面白い光景でした。