実りの秋を迎えた紀州路を行くDD51重連牽引のトワイライトエクスプレス/黒江~紀三井寺間
9月14日日曜日。石山から大移動で和歌山まで来て、ここから普通きっぷで黒江まで225系普通で移動しました。黒江からは徒歩25分ほどで有名撮影地内原踏切付近に到着です。しかし、内原踏切は立錐の余地もないほどで、仕方ないので少し前の畦道に撮影者が集まっていたのでそちらに向かいました。草ボウボウで、あまり好きなシチュエーションではありませんが、撮影的には内原踏切と大差ない環境なので満足です。
このあたりのローカル列車は昼間は223系か225系に統一されているみたいですね。北陸筋といい京阪神よりもその周辺の方が新車の揃いがいい感じです。
くろしお24号はトワイの先走りの特急です。287系9両で運転されていたため、トワイのいい練習台になってくれました。
こちらは381系くろしお17号新宮行き。こちらも9両増結で運転されていました。
真打ちのトワイはDD重連の牽引。レギュラートワイよりも編成が短いですが、DD重連は迫力がありますね。というかこの夏北海道でこればかりを見て来た気もしますが・・・やはり原色は違います。原色DDは出雲以来の撮影になるかもしれません。いいものが撮れました。次回の紀勢トワイは是非とも紀伊半島へ足を延ばして撮りたいと思います。