2250系復刻塗装となった5105F編成を使用した貸切列車/俊徳道
9月13日土曜日。2250系復刻塗装が走るということで久々に近鉄大阪線へと足を運びました。回送のケツ討ちとしまかぜ狙いでまずは今里へ向かいました。今里で送り込みを撮影・・・と思っていたら被られて大撃沈となりました。仕方ないので第二の目的であるしまかぜを撮影します。
9月21日のダイヤ変更で急行宇治山田行きの大半は五十鈴川行きに置き換えられた。
4両編成の区間準急榛原行き。大阪線では4両編成の区間準急や普通が増えている。
50000系しまかぜ。しまかぜは9月21日のダイヤ変更で土休日ダイヤも平日ダイヤと同じ大阪難波発10時40分になった。これが10時20分発最後の撮影となりました。この後、俊徳道に移動して復刻塗装を撮影。
俊徳道では重装備の先客の方としばし歓談。近鉄はあまり撮影しないらしく俊徳道の光線状態について聞かれましたが、如何せんこの時期は久しぶりに来たのでよくわかりません。もっとも正面には陽が当たるので、私的には問題ないのですが、側面にも陽が当たるかどうかといわれるとさすがに・・・そこまで拘っていないのでわかりません。
23000系赤福ライナーいや伊勢志摩ライナーです。この色も見慣れてきましたね。先客の方と楽しく歓談しながら撮影していると復刻版の通過の時間となりました。撮影者はちらほらいるものの、場所が狭いのと他にもいいところがあるのかあまり多くなかったです。話によるとかぎろひも通過したそうな・・・今里から移動している間に通過したのかな?
被りを心配しながら2250系復刻塗装貸切列車をなんとか撮影できました。件の先客の方は失敗したということで夕方の折り返しを狙いたいと仰ってました。いい場所はないかと聞かれたので今里とか鶴橋あたりが夕方はいいのではないかと言いましたが、拘りに応えられたかどうかは微妙なところです。東へ行けばもっといいところもありますが・・・。近鉄はこれにて撤収。