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EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

山陰本線を行く~米子~鳥取間~

2011年10月08日 | JR西日本

111001sanin4714 山陰本線普通の主力はまだまだキハ47系/米子

111001sanin12615 10月1日土曜日。米子でちょっと撮影して、再び山陰線で鳥取へと移動します。この日は鳥取で宿を取っていました。時間帯が悪く、キハ47系普通で延々と鳥取まで移動しました。昨年夏にも境線乗り直しの際に同様に、米子~鳥取間を普通で乗り通しています。前回より少し早い時間だったので、列車密度が多少低かったのか行き違い待ちや通過待ちが少なく、意外に早く着きました。もっとも同区間は快速とっとりライナーでの移動が昔は主流だったのですが、高速化時に特急が増発されて、その分とっとりライナーが減便されたり、停車駅が増えたりして、使い勝手が悪くなりました。18ユーザーとしては痛いところですが、特急は特急料金を支払うに値する走りをするので、急ぐなら特急、ケチるなら居住性は若干悪いが普通で我慢というのが主流となりそうです。できれば普通にもキハ121系をバンバン導入して欲しいものです。

111001sanintottori  米子を出た時点では各ボックスが埋まる程度で乗車率は低いです。先行してスーパーおきが走っていたので、お急ぎの方はそちらを利用しているのでしょう。キハ47系でも高速化された線路を走るので、結構サクサク走ります。1ボックスを占有できるので、空いていれば居住性もそれほど悪くありません。ただ、鳥取近郊に入ると学生や高校生などの利用が増えてきて、席が埋まり始めます。昨年乗ったスジでは完全に学生と高校生の帰宅時間に差し掛かったため、鳥取を目の前にかなり混雑していました。今回は2本ほど前を走る列車だったので、思いのほか空いていました。それでもボックスに何人か座ると言う程度にはなっていましたが・・・でも2両編成なので余り乗っていませんね。無事に鳥取に到着。17時台でしたが、既に夕暮れ時となっており、秋の日はつるべ落としと言うことを改めて実感します。空模様も秋空になっており、暑かった夏が漸く終わったのかなと思った次第です。鳥取到着後はホテルに入るだけですが、せっかくなので鳥取名物の駅弁をと弁当屋を覗くとかにずしは売り切れ。めぼしいところは売り切ればかりでした。残っている中でうまそうに見えたイカすみ弁当黒めしを購入してホテルへとチェックインしました。チェックイン後、夕食に件の弁当を食べました。少し甘い感じがしましたが、なかなか美味です。いつもかに系ばかり食べているので、たまには違うものを食べるのもいいなと思いました。

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昔の山陰線の面影を残す米子

2011年10月07日 | JR西日本

111001sanin4728 姫新線塗装のまま活躍するキハ47系/米子

111001sanin381129yakumo  10月1日土曜日。一畑電車で出雲市に戻り、JR駅下のそば屋で出雲そばを食します。割子そばを注文して、ついでに名物のしじみ汁もつけてもらいます。妙な取り合わせですが、どちらもうまく、しじみ汁はできればご飯も欲しいぐらいでした。出雲そばなど土産も買い込んで、予定より早く出雲から鳥取へと移動します。出雲市から宍道までの間は撮り潰しがまだだったので米子行き普通に乗り込み、撮り潰しを行います。後続のやくもに直江でいきなり追い抜かれたのには驚きましたが、列車密度が高いのか、各駅とも行き違いが多かったです。単線路線でこれだけ行き違いがあるのは四国と山陰ぐらいでしょうか。もっとも、どちら111001sanin472004 も近代化から取り残されて、JR発足後に漸く電化された路線ばかりで、未だに非電化の区間が多いのも山陰と四国の路線の特徴と言えそうです。松江からはまったり座って、朝からの疲れを癒します。米子貨物ターミナルにEF64牽引の貨物を見たので、これは米子で向かい撃てるかと思いました。米子で降りて、それの撮影をと思っていましたが、運転所の方に目が行き、とりあえず運転所の車両から・・・と撮影していると早速64の貨物が1番線を通過して行きました。油断大敵です。というかこういう時は集中して64貨物優先で撮りにいくべきなんですが・・・。撮り逃したものは仕方ないので、運転所の車両群をじっくり撮影して、鳥取行き普通を待ちます。米子は並んでいる車両はキハ187にキハ126などかつての国鉄天国に比べると変わった気もしますが、駅構内は陸橋が新しくなっただけで橋上化なども行われず、昔のままの駅舎が残っているので、古きよき国鉄時代の臭いが残る駅です。出雲市も松江も鳥取もみな高架駅になって、どれもこれも似たような構造なのとは大違いです。

111001saninef6472 山男EF64の姿も見られる米子運転所

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PF三昧4~安威川~

2011年09月27日 | JR西日本

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9月19日月曜日。前日のPF追っかけの余韻で、用事で外出したついでにこの日もPFの撮影をしました。昼過ぎに茨木市駅から安威川堤防へと向かい、いつものポジションでトワイライトから狙うことにしました。夏場ボウボウに生えていた草が刈られていたので、足場は確保しやすかったものの、刈った矢先から草が生えてきており、ここ最近の暑さと雨で草の成長が止まらないのでしょうか。秋になると草がなくなって足場ができるのですが、このままだとしばらく虫との戦いは終わりそうにありません。前日ほどではないものの暑さにまいりながらトワイライトを撮影。結構天気が良かったのですが、目的のものが通過するときに限って影がかかります。さらにPF通過時にも雲がかかりました。天気がいいような悪いような…。更新色でしたがPFはいいもんですね。小1時間ほどいましたが、新快速で225系に当たったのは1本のみ。まだあまり225系新快速を撮影出来ていないので、本線の撮影時には225系が来るのを期待しますが、あまり来ません。もう少し本数が増えればいいのですが…。

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PF三昧3~さくら夙川・名神クロス~

2011年09月26日 | JR西日本

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 9月18日日曜日。暑さに参りながらも早朝から山陽トワイを撮り、72列車もこなしてきたので、PF三昧の撮影行脚をなんとか続行しようと元町で休憩を挟み、再びPF撮影に向かいました。元町で撮るにはまだまだ時間があるので、ここは移動して涼を取ろうということで普通に乗って芦屋へと向かいました。意外に撮れそうだったので芦屋で陣取ろうかと思いましたが、たまたまやってきた66貨物の出来がいまいちだったので、再び次の電車で移110918kobeef66130 動。移動できるところは限られています。さくら夙川に一か八かで降りてみました。びっくりするぐらいファンが集まっていましたが、甲南山手と違って、さくらの大阪方は結構広いので空いたスペースを見つけてそこに入り込んで73列車の通過を待ちます。暑いです。日が当たるところは暑い。その上、汗が噴き出てきます。それにしてもトワイにしても貨物にしても追いかける年齢層の低いこと。おっさんもぎょーさんいてますが、中高生と思しきく○ガ○の多いこと。三脚を置いて撮影する連中も多く、脚立持参も目立ちます。ホーム上での脚立は危ないと思うんですが…沿線では安全帯いるんちゃうかというような脚立に乗っかってる人もいますが[E:confident]

 ギャーギャーとく○ガ○が賑やかなさくら夙川でなんとか73列車を撮影。今度は原色に近い赤ナンバーの1079でした。なんでナンバーだけ赤いんでしょうか。PFファンながらも実は機関車の実状には非常に疎いです。65の0番台が動いていないこともこの間撮影地で聞いて初めて知ったぐらいです。66の0番台も見かけませんが動いてないんでしょうか?電車ばかりに目が行きますが、機関車の方も国鉄からどんどん脱却していってます。国鉄車が消える度に国鉄が消えていくように思います。完全に消えていく日も近いのでしょうか?

110918kyotoef81113twi4  さくら夙川での73列車撮影後は、名神クロスに移動して5087列車を狙います。これもPF牽引です。この日はまさにPF祭りです。ここまで貨物列車を追いかけたのは人生初なのでは?いつも電車男ですが、今日はカマ男です。最近多いですカマ男。草食系より多いのでは?と思うこともしばしばあるぐらいほんと多いです。力強いカマに自分にないものを求める男子が多いのでしょうか?まぁ昔からSL追っかけとか、男は機関車に魅せられる生き物なのかもしれません。旅客列車が絶滅寸前なので、貨物列車を追いかけるのはごく自然なところなんでしょうね。この日限定のカマ男もそろそろお疲れ加減で、名神クロスまで行かずに家の近所で…ということも頭によぎりましたが、トワイの運転もあるので、名神まで行くことにしました。百山と言う手もあったのですが、キャパを考えれば無難な名神でということにしました。元町から山崎までの運賃…1050円もするんですね。阪急で行けばよかった…スマートイコカを忘れてチャージ式のイコカを使ったので、痛さが倍増です。18の消化に充ててもよいぐらいですね。それにしても名神クロスは暑い!高いところにあるだけあって陽がよく当たります。アスファルトが熱い。焼けそうです。カメラもちんちんになるぐらい熱いです。とりあえずトワイを撮って、流れる汗を拭き拭き5087列車が早く来ることを願います。定時でしか来ないので30分ほど同所で暑さと戦い通過を待ちます。PF通過まで貨物もなく、トワイの後は電車が来るのみ。はるかの本数が減ったので、若干列車回数が減ったようにも思えますが、287系回送やスーパーはくと、サンダーバードが通過し、いい暇つぶしになります。隣では阪急がバンバン走っており、近くの撮影地との掛け持ちも可能です。名神クロスの下を走る列車は以前に比べ魅力が半減しつつありますが、それでも相変わらず山崎近辺は撮影ファンの聖地には違いないなと感じさせてくれます。暑さでグロッキー寸前になっているところに漸く5087列車が通過。機関車は赤ナンバーの1077。前期型のPFてなくなったんでしょうか?なくなる前にもう一度前期型は撮っておきたいところです。5087列車の通過を持ってこの日の鉄活動は終了。汗をたっぷりかきながら大山崎まで歩いて、阪急で帰宅しました。

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PF三昧2~元町~

2011年09月25日 | JR西日本

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 9月18日日曜日。残暑と言うよりも酷暑に近い暑さの中、山陽トワイを六甲道で撮って、同列車を追いかけて大阪方面へと戻ります。とりあえず冷たいものをと一旦改札を出て涼を取るため冷たいお茶を購入し、ホームに戻り221系外側快速で大阪方面へと向かいま110918kobeef651135twi14す。一応乗った時は塚本までと思っていました。西宮で山陽トワイが待避している模様を動画に収め、尼崎までかぶりつきました。6連なので、それほど前には停まらんだろうと思っていたら大間違い、意外にも奥深く進み、階段から遠い位置に停車。普通への乗換え 時分はあまりないので、急がなければなりませんが、結構な乗換え客があり、手間取りそうでした。尼は撮れそうにないのはわかっていましたが、立花でやった切り取り戦法を使えばなんとかなるかなと思い、尼で撮ることにしました。塚本に行ってもロクなポジショニングにはならないはずなので、ここはゆったり場所取りできる方を選びました。しかし、場所取り以前に撮れるスポットが限られており、望遠を駆使してもトリミングに頼らなければどうにもならんところでした。後で改札を出て気付いたのですが、外からでもデッキから狙えそうなところがありました。どうせ降りるなら最初からそこへ行けばよかった…今後の緊急避難先として覚えておきます…もっとも使えるかどうかは試してませんが。新快速の後にこの日2回目の山陽トワイが通過。最大3回撮影できるというほどゆったりしたダイヤが組まれていますが、団体臨時列車のなせる業なんでしょうね。定期なら8時33分大阪着と言うのもあり得ないですし、途中新快速を待避しまくるというのもあり得ないところです。こういった団体臨時の夜行列車がもっとたくさんあってもよさそうな気がしますが、JR西日本が所有する寝台列車はトワイライトと電車のサンライズのみ。ブルートレインと呼ばれる客車は全て08年3月改正でお払い箱になっています。機関車はあっても客車がないという異常事態のため、PFが客車を牽いて走る姿はなかなか見られないということで沿線に異常なほどのファンが集まる事態になっています。あすか事件があったりして、JR西はイベント事を控える傾向にありますが、東のように毎週のようにイベント列車が各所で走れば、ガス抜きになってファンが分散するので、西でもたまには客寄せパンダならぬファン寄せの列車を走らせた方が事件を回避できるのではないかと思います。もっともファンが事件を起こさなければ良いだけの話ではありますが…。

 尼での山陽トワイ撮影後は、一旦朝食を挟んで、再びPF追っかけを始めます。次は72列車撮影です。どこで撮るか思案して、甲南山手はトワイ残留で人が多そうなので、少し足を延ばして元町まで行くことにしました。時間があるので普通に乗っていいところはないかと物色しながら向かいましたが、やはりさくら夙川と甲南山手は残留組が多過ぎて話になりません。元町は先客1名のみ。軽く挨拶して、まずまずのポジションを確保。長編成の貨物列車の撮影には不向きなところですが、この近辺では元町ぐらいしか撮れるところがありません。新快速や前走りの桃太郎貨物で練習して、本番のPF貨物72列車は貨物更新色の1081でした。ちょっと露出が足りませんでした。フォトショップで大いにいじくってます[E:catface]

 この後は73列車撮影のため、大阪方で一旦陣取ってみましたが、あまりに暑いので、はまかぜを撮ってここから撤収して、休憩することにしました。とにかく休憩でもしないと熱中症になるというか汗が噴き出て脱水症状になるんじゃないかと言うぐらい蒸し暑かったです。

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PF三昧1~六甲道~

2011年09月24日 | JR西日本

110918kobeef651135twi3 かつてはPF牽引のブルトレが闊歩してきた六甲道の高架線を走るPF牽引の団体臨時トワイライトEXP

110918kobe225l4  9月18日日曜日。先週に引き続いて山陽トワイライトの撮影に行きました。台風の影響で雨が心配されましたが、土曜は雨が降ったものの、18日の日曜はおかげさまでぴ~かんとなりました。朝から蒸し暑いのは前日と同様です。9月とは思えません。早朝から活動するには何か目的が必要ということで、マニアックなところからスタートします。吹田始発の普通の入線シーンを動画に収めるため、6時22分に吹田に着けるように朝起きる時間を設定。5時55分の阪急普通に乗って、正雀~岸辺乗換えを行い、甲子園口行き普通に乗って吹田へ到着。早速対向ホームから吹田始発の普通の入線を動画で撮影。油断したため、最初が途切れてしまいました。思いのほか早く入線してきたので、これに乗って六甲道を目指すことにしました。途中塚本に人が集まっているのを見て、尼崎で西明石行きの乗換え。立花・甲子園口110918kobeef651135twi8 はまだ閑散としていました。この辺りで場所を押さえてもよかったのですが、なんでか六甲道に拘り、歩を進めます。さくら夙川、甲南山手はえらいことになってました。六甲道はと言うと…私が一番乗りでした。編成写真には向いていないので集まりが悪いようです。おまけに背の高いマンションが建って影ができる範囲が広がっています。ただ、昔なはやあかつきの写真が撮られていただけのことはあって、機関車と客車数両はいい光線状態で撮れそうです。とりあえず場所は押さえられるので、ここに居座ることにしました。しばらくすると三ノ宮以西で山陽トワイを撮った移動組が六甲道にも姿を現し、上下ホームで結構な数が集まってきました。新快速で練習を積みますが、出来はいまいちです。PFトワイ通過前に内側線を快速が通過、さらに下り快速も出発寸前と危うく被られるところでしたが、なんとか快速の合間を縫って山陽トワイは通過して行きました。前週の立花も結果なかなかPFど~んという仕上がりで(かなり切りましたが…)、意外によく撮れましたが、今回も満足いく撮影ができました。

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JR京都線撮影~新大阪・千里丘~

2011年09月23日 | JR西日本

110911kyotoef81101niho2 正真正銘の定期ブルトレを牽引するEF81/千里丘

 9月11日日曜日。山陽トワイライトを撮影後、暑さに参っていたので、そのまま帰ろうかと思っていましたが、大阪駅へ戻るとまだ山陽トワイが停まっていたので、無理やり新大阪で回送を撮ろうと思い立ち、新大阪にて下車。宮原に入るため、回送線に上がる山陽トワイを無理やり押し込めるかのように撮影。立花での消化不良を払拭したいという思いがあるなと思うような無謀な撮影をして、これでは撤収しきれないと思い直し、新大阪でしなのを撮ることにしました。露払いに287系こうのとりも通過していき、新大阪にて287系、383系の両特急を撮影して、これで気を取り直して、日本海をどこかで撮ろうということで京都方面を向いて移動します。撮れるところは限られているので、久しぶりに千里丘に行くことにしました。先客1名。なんでも甲子園口でトワイを撮られていたようで、さっきいましたねと言われて…はぁと曖昧な答えしました。なんでわかったのかなと帰ってから考えてみるとそういえば甲子園口で一旦撮ろうと考えて朝飯にパンをかぶりついていたことを思い出しました。パンにかぶりついた後に撮った新快があまりにもいまいちだったので移動したのですが、あまり目立つ行動をするのはよくないなとなんでか反省しました。日本海通過まで小1時間ほどあったので、先客の方と話をしながら通過を待ちます。機関車を追いかけてるということで、色々聞いてみると日本海の後にPFの貨物が来るようなので、その辺を潮に撮影することにしました。新宮付近が壊滅状態になったせいかスーパーくろしおのヘッドマークで一般の381系が走っていました。283系他、新宮に閉じ込められている編成も多いようなので、代走で381系一般編成が走っているんでしょうね。露払いの81貨物なども通過し、日本海も定時に通過。トワイから流れてきた人が三々五々に集まっていましたが、トワイとは違いみな必死さが違う感じのまったりした撮影でした。PF貨物も撮り、とりあえずひと段落。件の先客の方は貨物が遅れているので撤収するとのこと。私も暑いので撤収しようかと思っていましたが、ここは我慢して287系こうのとりの回送を撮ってから撤収しました。287系のコレクションもだんだん増えてきたので一度整理して撮影していない編成をピックアップしていこうと思います。それにしても225系も何度か来るやろうと思っていましたが、後追いで一発行っただけで、1本も来ませんでした。L編成とかも何本かあるようですが、阪和と違い、本線ではまだまだ希少価値のある存在ですね。

110911kyotoef6510844 原色ではないもののPF牽引の貨物自体が希少になっている/千里丘

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山陽トワイライト

2011年09月22日 | JR西日本

110911kobeef651135twi3 苦し紛れの顔面どか~んでの撮影となったPF牽引のトワイライトエクスプレス/立花

 9月11日日曜日。前日の名古屋遠征の疲れが残る中でしたが、山陽トワイライトが運転されていると知り、JR神戸線へ向かうことにしました。有名撮影地は混雑するのは目に見えているので、久しぶりに六甲道あたりへ…と思っていましたが、さすがに前日からの疲れを引きずり朝寝坊。近場で済ますにも塚本辺りは混雑するに決まっているので、沿線の様子を見ながら場所を探すことに。意外に塚本は空いていましたが、当初は六甲道まで足を延ばすことも視野に入れていたので、とりあえずパスしました。この判断はかなり間違っていました。塚本であれぐらいなら…と思ったのもありますが、立花の下りホームが意外に多かったのを見て、少しやばいなと思いました。甲子園口で一旦降りてみたものの、いいポジションは埋まっていたので、芦屋あたり…と思って歩を先に進めてみましたが、どこも人が多く、いいポジショニングが取れないため、芦屋で一旦降りて、引き返すことに。時間がないので、場所を選ぶより場所を取れるところを・・・ということで立花の上りに落ち着くことにしました。以前長望遠ならなんとかこなせる場所というイメージを持っていたので、望遠なら…と思っていましたが、この日は運悪く200mmしか持ち合わせておらず、少し苦しい撮影となりました。300mmならもう少し引き寄せられたはずですが、如何せん200mmではトリミングしてなんとかという感じでした。それでも各所で場所を取れなかった人が通過直前に何人か来てました。こんなことなら当初から立花で降りて、沿線の陸橋でも行けばよかったと少し後悔しています。しかし、PFの顔面どか~んもたまにはいいもんです。PFの原色自体希少価値が増して来ているので、それこそ撮れるうちにどんな形でも撮っておかねばと思う次第です。

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JR阪和線103系赤・緑・青

2011年09月15日 | JR西日本

110904hanwa103k6053 オレンジの103系もいつまで見られることやら/長居

 9月4日日曜日。18消化のため訪れた阪和線で、カラフルな103系を追いかけることにしました。関空から天王寺へと戻り、天王寺から再び普通に乗って折り返します。乗った電車はブルーの103系。しかし、手前の駅で緑のたぬきならぬ緑の103系(黄緑ですけど)を見かけているので、美章園あたりなら撮影できると計算して、美章園で降ります。しかし、雲行きが非常に怪しく天王寺駅の後方には真っ黒な雲が広がっていました。美章園到着時には晴れてはいないものの雨は降っていませんでした。しかし、阪和線遅延のため緑の103系が遅れている間に雨が降ってきました。大雨にはならなかったものの不安定な天候にやきもきしながら緑の103系の到着を待ちます。大雨で和歌山から来る紀州路快速が遅れているのでその影響を受けて普通も5~10分程度遅れていました。ブルーの103系との混色編成が漸く到着。曇りながらも光線状態がいまいちなのはよくありませんが、とりあえず緑の103系をGETしました。続いてはオレンジかと思い、これも日根野近辺で上り電車で運用されているのを見ているので、折り返しの下りを撮る計算で長居へと移動します。その途中でオレンジの103系とすれ違い、安心して折り返しの下り電車を待ちます。程なくオレンジの103系を長居でGETします。しかし、天気が崩れてきたので、これ以上深追いせず、これにて阪和線から撤収します。JR京都線に移動して撮影でもしようかと思いましたが、キタへ移動すると天王寺後方に広がっていた黒い雲がもたらしたのか大雨が降っていたので、撮影は断念。おまけに前夜の台風による大雨の影響で川の水位が上昇していることもあり、JR神戸線を中心に本線のダイヤは無茶苦茶だったので、無理せず帰宅することにしました。

110904hanwa1031873 大和路線から転属してきた緑の103系/美章園

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JR関西空港線の旅

2011年09月14日 | JR西日本

110904kanku225f5015 すっかり阪和線の顔として定着してきた225系5000番台/関西空港

 9月4日日曜日。南海サザンプレミアム撮影後に三国ヶ丘まで移動して阪和線に乗車します。18消化のためとはいえ、少しもったいない関西空港紀行奇行を開始します。225系関空紀州路快速に乗車し、一路関西空港へ。特に関空に何があるわけでもなく、何がしたいというわけでもありません。関空へは割高な運賃になるので18を使えば、体感はタダ同然なので、18消化の地として選びました。最近18使用が滞り、消化だけに終わることが非常110904kankukansaikuko6 に多くなっています。もったいない限りです。極力前倒しで使っていくようにはしているのですが…如何せん今回はぎりぎりまで引っ張って悪天候にやられてしまいました。4両目に陣取って、日根野で解結シーンを動画に収めます。日根野からの道中も動画に収め、自分的に貴重な南海本線と空港線の立体交差の模様を動画に収めることができました。また、りんくうタウンでは上り関空快速とラピートの同時発車シーンまで見ることができました。通常ダイヤから行われているようで、なかなか興味深いものを見せてもらいました。りんくうタウンから関西空港の途上では着陸に入るジャンボ機と交差するシーンがあり、なんとかコンデジでその模様110904kankurinkut2 を捕えられました。一眼が用意できれば良かったのですが、一瞬のことだったので、コンデジでなんとか撮れましたが、如何せんシャッター速度が遅いので障害物に当たってしまいました。肉眼で見ると交差する瞬間は非常に迫力があったのに…少々残念な結果に終わりました。関西空港手前で豪雨が襲い、和歌山地区では大雨のため、阪和線に遅れが生じているとのこと。関空で降りて、空港見物でもすればいいのですが、空模様も気になるので、そのまま折り返します。帰り便では阪和線遅れを受けてりんくうタウンで長時間停車しました。その間にラピートが先に出発し、対向には関空快速が到着し、しばし撮影タイムとなりました。日根野手前でも信号待ちを行い、遅れていた紀州路快速の到着を待ちます。漸く紀州路快速が到着し、日根野にて併合作業を行います。ここもなんとか動画撮影を行い、紀州路快速に乗換え、天王寺へと向かいます。東岸和田で珍しいと感じる225系同士の追い抜きを体験し、区間快速に乗り換えたくなり、ここで225系区間快速に鞍替えします。4連ですが、東岸和田発車時点ではガラガラでした。席にありつけたので、座って居眠りしながら天王寺へと向かいます。ざわざわとやかましいなと思っていると三国ヶ丘に到着していました。車内はいつの間にか超満員になっていました。1‐2配列の225系では座席が少ないので立客が多くなるのでしょうが、ダイヤ上、東岸和田から天王寺まで関空紀州路快速よりも先着するということで、東岸和田以北の各駅から天王寺までは区間快速を利用する人が多いようです。関空紀州路快速は8連で、15分毎に増発されたので、混雑が幾分マシになった感じがしますが、4連の区間快速が混雑しているようです。もっともこれは上りだけで、下りはそれほど混雑はしていないようですが…。天王寺到着後は天王寺うどんで遅めの昼食を取り、さてどうするかと思案して、カラフルな103系が動いていたのを思い出し、美章園へと移動しました。

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新快速の旅~225系・223系~

2011年09月10日 | JR西日本

110902kobe225i1 車内の静粛性が売りでもある225系/姫路

 9月2日金曜日。台風接近の中、阪急の平日朝ラッシュ時を見て回り、三ノ宮から18きっぷの消化試合です。新快速に乗り姫路へと向かいます。昼前の新快速でしたが、223系12連が来ました。大阪発車時点では神戸寄りの車両は空いているので、三ノ宮で一番便利な前寄りでも十分座れました。前8両が播州赤穂行き、後ろ4両が姫路行きとなります。ということは姫路で分割併合が見られるということで一番前に席を確保しながら姫路到着前に後ろに移動して分割併合を見物しようかと思いました。車内は席が埋まる程度の乗りで110902kobe223 したが、神戸でも利用者を増やして、明石までは立ち客が出るほどの乗りです。まだ学生は夏休みで、18シーズンの終盤ということもあり、18を消化している人もちらほら見られます。道中はうとうとしながら快適な新快速の旅を楽しみます。座れば天国、立てば地獄の転換クロスシートですが、立ってもかぶりついていれば地獄ではありません。今回は行きも帰りも座っての旅。18消化だけの姫路往復は少し贅沢過ぎますが、台風が接近しており、各所で大雨が降っている中で、ローカル区間に足を踏み入れるのは躊躇います。本線でケリをつけざるを得ないところです。明石を過ぎると車内は空いていきます。先頭車は空いているものの、他の車両はそれなりに乗っており、新快速での加古川、姫路方面への流動の多さを実感します。姫路到着前に後ろに移動し、分割併合シーンを捕えるべくスタんばります。鉄子風の女の子が熱心に携帯で撮影していて位置取りがあまり良くありませんが、離合シーンを動画で捕えて、姫路行きはこれにて終了。帰りは加古川で緩急接続シーンでも…と思っていましたが、225系新快速が来たので、これでまったり大阪まで過ごすことにしました。

110902kobe225i12 でかいモニターが鎮座するためか車内がやや暗く感じる225系

 折り返し新快速野洲行きに乗車。225系0番台I1編成です。8両編成ですが、車内は空いています。しかし、連絡の山陽線普通が到着して一変。18きっぱーなどが乗りこんできてほぼ定員乗車となります。静かに姫路駅を発車。出発時にインバータ音がする以外は途中での力行時、制動時でもあまり音がしません。静かな電車です。もっともこの日は強風が吹き荒れるためか、車内外でガタつき音が目立ちました。また、空調の音も五月蠅いようです。静かなためかスピード感が223系に比べるといまいち感じられません。同じ130km/h運転をしているはずですが、音がしないので、まだまだ余裕を感じられる走りです。雨が降っているのに空転していないのも頼もしいところです。加古川、明石と利用者を増やしていきますが、立ち客は出れども大きな混雑にはなっていません。それでも平日昼間によく乗っているものです。12連で走ってもちょうどよい乗り具合になっているのではないでしょうか。静かなので、神戸から大阪まで眠るこけてしまいました。座ればまさに快適で223系以上に居住性は優れています。今後も225系は増えていくものと思いますが、次世代の新快速としてさらなる居住性の向上を目指して行って欲しいものです。

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懐かしの列車~JR京都線~

2011年09月03日 | JR西日本

01kyoto383tikuma 画質が悪くてわかりにくいが写真はしなのではなく383系急行ちくま/新大阪

 懐かしのシリーズ第3弾。JR京都線です。たくさんあり過ぎますが、とりあえずは手持ちで古いほうからアップします。上の写真は383系ちくま。廃止直前の姿です。中学生の頃にフイルムカメラでEF65牽引のちくまも撮影したことがありました。客車時代に1度長野から大阪まで12系の座席に乗ったことがありますが、383系になってからは乗らず仕舞いでした。

01kyoto1131 東海道山陽筋と言えばやはり113系か/新大阪

 JR発足当初は普通に快速に使用されていた113系。写真は晩年ですが、見飽きるほど走っていた113系も04年秋に本線から姿を消しました。後輩の117系よりも長く活躍していたのは新快速と快速で淘汰のスピードが違ったからということでしょうか?

01kyotonaharaityo EF65なはと485系ボンネット雷鳥/大阪

 EF65なはと485系ボンネット雷鳥の並びです。毎朝見られた光景ですが、今では生唾が出るような光景ですね。いい加減なショットしかないのが残念なところです…[E:bearing]こういう光景は国鉄時代のみならずJR発足後も2000年あたりまではごく自然に見られた光景でしたが、十年ひと昔。今やブルトレも485系も風前の灯です。

030527kyoto485a7biwako2 485系ボンネット車によるびわこライナー/茨木

 JR京都線琵琶湖線のホームライナーであったびわこライナー。雷鳥の間合い運用だったので485系が使用されていたが、ボンネット車やゲンコツ型など多種多様な車両が使われ、ファンの目を楽しませてくれた。一時期スーパー雷鳥編成を使用していたこともあった。今は681・683系による特急びわこエクスプレスへと置き換わっている。

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懐かしのJR宝塚線列車

2011年09月02日 | JR西日本

01takaraduka1031 2000年代に入ってもカナリア色の103系が走っていたJR宝塚線/川西池田

 状態のよくない画ばかりですが、デジカメデビュー当初の失敗作の数々です。画素数とかピクセルとか何も分からず、ファイルサイズが小さければ○という状態で撮っていた時代なので画質は悪いです。でも今からすれば貴重なものが多くなってきました。国鉄時代に写真をもっと撮っておけばと思うのと同様に、腕はともかくもっと考えてデジカメの設定をしていればと後悔する画が多々あります。

01takaraduka113k9 福知山色の113系。221系の投入やN40体質改善などにより消滅してしまった/塚本

02takara1174 JR発足間もない頃に新快速運用からJR宝塚線へと転属した117系…これも今は昔/塚本

02takara65daisen7 大阪と米子を結んでいた急行だいせん。末期にはエーデル鳥取用の気動車が使用されていた/尼崎

02takara183hokusetu7 JR宝塚線唯一のホームライナーだったほくせつライナー。昔は絵入りヘッドマークだったのだが…/大阪

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懐かしの205系

2011年09月01日 | JR西日本

040619kobe205a4 205系はやはり京阪神緩行のブルーの帯が似合う/塚本

 手持ちの写真がないのでつなぎで懐かしのシリーズ第1弾です。今年のダイヤ改正から京阪神緩行に復活した205系。帯色を321系、207系に合わせたもので転属されてきましたが、かつて京阪神緩行で使用されていたブルーの帯が上の写真です。もはや懐かしの存在となってしまいました。205系は関西では馴染み薄い車両ですが、ブルーの帯を締めているのは関西の205系だけです。阪和線の1000番台は原形を保っていますが、前面のデザインが若干異なります。純粋な205系のブルーの帯の車両は消滅してしまいました。残念な限りです。

110815kobe205363 新塗装で活躍を始めた本線の205系/大阪

011220yamanote20528 205系と言えばやはり山手線のウグイス色の帯が似合う車両でもある/東京

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トワイライトエクスプレス~京都~

2011年08月30日 | JR西日本

110820kyotoef81113twi2 京都駅に入線するトワイライトエクスプレス

 盆休みから暑さに負けて鉄活動が小休止状態です。今日は所用で京都へ出かけた際に撮ったトワイライトエクスプレスです。特に何の変哲もない写真ですが、列車は特別です。北陸新幹線、北海道新幹線開業後の行く末が心配ではありますが、なんとかカシオペアのように新車を投入して残して欲しい豪華列車です。学生時代に清水から飛び降りてツインに札幌から乗車したことがありますが、乗車はその1回だけ。今度乗るなら大阪からと行きたいところですが、如何せん時間と金がありません。

110820kyoto24twi2 最後尾は憧れの的である展望室を備えたスイートルーム

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