8月15日月曜日。お盆休みのJR平日ダイヤ行脚です。環状線での撮影後に阪和線撮影に向かいました。途中天王寺で直通快速などを撮影し、阪和線で平日にしか見られない113系快速を撮影に美章園まで行きました。天王寺でウグイス色の103系に遭遇し、これもついでに…と思い美章園の天王寺方で撮影を行い、いざ113系と思っていたら、113系快速が通過して行きました。和歌山方まで辿り着けず、ホーム半ばから望遠で狙ったのが上の写真です。せっかく阪和色が来たのに残念な結果に終わりました。リベンジのため、鶴ケ丘に移動し、ケツ討ち
をすることにしました。いい感じとまでは行かないもののぴ~かんでのケツ討ちだったので、とりあえず満足しておきます。もう見る機会もないかもしれませんが、次見れる日があるなら阪和色の重連を見たいものです。これにて撤収と行きたいところですが、次にB快速があるので、これを長居で撮って撤収します。B快速は土休日にもあるので珍しくもない存在になっていますが、225系B快速は初めての撮影だったので、ちょっと得した気分になり、これにて撤収しました。御堂筋線に乗り換えて梅田へ向かい、撤収と言いながら大阪駅で日本海を撮って、これにててつ活動は終了。朝からの汗を流すべく、愛用している岸辺の極楽湯に浸かり半日の疲れを取りました。てつ活動はこれにて終了と言いながら、帰りは阪急で帰り、土休日ダイヤの阪急を茨木市で少々撮影して、活動を終了しました。JRはバリバリ平日ダイヤなのに、阪急は堺筋準急がバンバン走り完全に土休日モードでした。
8月15日月曜日。お盆休みです。お盆は15日まで土休日ダイヤを組む鉄道会社が多いですが、JRは西日本だけでなく各社とも平日ダイヤが組まれています。今年はお盆に遠征していないので、平日ダイヤの撮影に朝から出かけました。平日ダイヤに特徴があると言えば、直通快速が運転される大阪環状線でしょうか。阪和線はゴールデンウィークの狭間に訪問しているので環状線を中心に見て回ることにしました。まずは朝早く起きて、大阪駅で急行きたぐにを撮影。お盆期間とあって12両で運転されていました。この迫力ある編成を名神クロス辺りで撮ればよかったかな…と思いながら撮りにくい大阪駅で顔を中心に撮りました。続いて野田に移動して直通快速和歌山行きを撮影。直通快速は下りは2本しか運転がなく、かつては鳳行きも見られましたが、今は和歌山行きと関空/和歌山行きのみの運転となっています。今回はその2本を捕えるのが大目的です。上り天王寺行きの直通快速などを撮影し、福島方に移動して直通快速関西空港行きを撮影。環状線電車に被られて撃沈です。飛行機マーク入りの直通快速はなんぼか見られますが、関西空港行きはこの1本のみなので貴重です。
7月30日土曜日。城崎温泉で湯に浸かり、ジオライナーなどを撮って、普通列車に乗って引き返します。湯上りでまったりと223系のシートに身を任せて福知山まで・・・と思ってしまうところですが、これでは今回の遠征の意味がないので、途中下車して撮影をします。梁瀬~上夜久野間に撮影地が点在しているとネットで下調べしていたので、梁瀬で降りて撮影地へと歩きます。このあたりはクルマで通ったことがあるかもしれませんが、電車で来て降りて歩き回るのは初めてです。観光地があるわけではなく、何もなければ降りないところですが、その分撮影地としてはなかなかいい景色が展開されていました。山際の築堤を行く区間が駅から徒歩20分程度のところにあり、そこでまず287系こうのとりと287系きの
さきを撮影。続いて交通量が少ない高架橋から直線区間を望むところで、287系こうのとり、183系こうのとりを撮影。普通列車も何本か撮れ、本数は少ないもののそこそこ満足がいく画を撮ることができました。
のどかな景色の中を歩き、駅まで戻って113系普通で福知山まで戻りました。福知山で乗換えとなりますが、城崎で駅そばを食べたっきりだったので、腹ごしらえのために途中下車。高架下にお得な料金で定食が食べられる食堂があったので・・・と思っていたら魚民に変わっていました。仕方ないので隣の王将で・・・福知山まで来て王将かよ!駅周辺を歩き回る気力がないので、王将で手を打たざるを得ません。昔は構内に大江の鬼そばがあったんですがね・・・高架化されてなくなってしまいました。王将でコッテリと腹を膨らまして223系快速で大阪へと戻ります。新三田までは余裕の道中でしたが、以降は立ち客が増えて、JR宝塚線も沿線が成熟化してきているのか上りでも利用が多いことを感じられます。大阪到着後は、深夜奇行に書いたとおりです。
7月30日土曜日。和田山から玄武洞まで113系普通で移動します。玄武洞で降りるとは決めかねていたので、かぶりつきでいいポイントがありそうだったらそこで降りるつもりでしたが、ずるずると玄武洞まで来てしまいました。駅を降りて、さてどうするかと携帯にナビしてもらいながら撮影地を目指します。道がわからないので歩道もない駅前の車通りの多い道を歩き、車によけられながら目的の踏切に到着。徒歩15分ほどです。豊岡寄りに撮影ポイントがあるとネットで調べたのですが、見つけた踏切も雑草が多く、いい感じでカーブはしているものの、いい画が撮れるという感じでもありませんでした。とりあえずここで1本 撮ってと思い、こうのとり3号をまず撮影。183系です。287系を撮りに来たのですが、183系も貴重な存在なので美味しく頂きます。続いて他所でと思い、さらに豊岡寄りに歩いていきますが、撮れそうなポイントが見つからないので、引き返し元の鞘に戻ります。ここでさらにキハ189系はまかぜ1号を撮影。寺前の大雨が嘘のように陽が照っています。しかし、逆光なのでいまいちです。6連のため多少は迫力があるものの、雑草が多いのですっきりした画にはなりません。上りの183系きのさきなどを撮ってとりあえずここからは退却。裏道を通って駅に戻り、駅構内で287系こうのとり5号を撮影して、キハ41系普通で城崎温泉へと向かいます。
6連で運転されているキハ189系はまかぜ1号/豊岡~玄武洞間
浜坂行き普通で1駅の城崎温泉に到着。この先餘部鉄橋にも行きたいものの、本日はここで折り返します。改札を出て、とりあえず朝からほとんど何も食べていないので、駅そばで腹ごしらえして、駅前のさとの湯に直行します。昨年のキハ181系はまかぜでの鳥取遠征の帰りに城崎温泉で朝風呂に入っていますが、その時はさとの湯が開いていなかったのでほかの温泉に行きましたが、今回はお手軽な駅前湯であるさとの湯を存分に楽しみました。小1時間ほど温泉を楽しみ、再びてつ活動に戻ります。快速ジオライナーがちょうど走る時間だったので、城崎らしいところでキハ126系快速を撮影します。臨時でない限り乗り入れてこないのである意味貴重な画になりました。本来であればこの前を走るはまかぜも同所で撮るつもりにしていましたが、温泉でゆっくりし過ぎて撮り逃してしまいました。
7月30日土曜日。前週に予定していた北近畿方面への遠征をしました。狙いは北近畿地区を様変わりさせた新車群です。今回は播但線から入ることにしました。茨木発5時44分の快速で…と思っていましたが、ついでなので茨木でSRCを撮ろうと思い、さらに早起きして5時前に茨木駅に到着。ここで魔が差すような電光掲示が…。内側線にやたらと通過の文字が並んでいるのです。これは!と思い、下りホームに降りかけていたのを引き返し、上りホームに移動して、内側線を通過する貨物を撮影。当然ながらSRCも通過するであろうと高をくくっていたら外側線を通過する貨物もあり、遅れているのか内外を使っての運転に一抹の不安を覚えます。貨物が次々続行でやってくるので、忙しく撮影していましたが、続行運転の内側走行の貨物が茨木で信号待ちしてしまい、その隙に外側をSRCが通過。見事にやられました。下りホームなら撮れたんですが、上りではなすすべなしでした。仕方ないので、茨木での撮影はそこそこに、新大阪へ向かい、吹田行き普通を撮って、5時54分発の快速で姫路へと向かいました。223系12連での運転のため空いていました。途中神戸付近で多少混み合ったものの、車内では爆睡していたのでお構いなし。無事姫路に到着。姫路でまねきそば…といきたいところですが、時間がないので今回はパス。さっそく播但線103系に乗り込み、
新野に向かいます。車内は高校生で賑わっていますが、対向列車は通勤ラッシュ並みの混雑でした。福崎を過ぎるとさすがに空きますね。新野で下車後は寺前方向に歩いていき、撮れそうな田園地帯があったので、そこでキハ189系はまかぜ2号を撮ります。播但線ではキハ181系時代に、かにかにをハセイクで撮ったことがありますが、キハ189系はお初です。新野付近はかつて221系普通を撮ったところでもあるので、ある程度土地勘はありました。初っ端にはまかぜが来たので、後は電車の時間まで103系を撮って時間を潰し、駅に戻ります。駅に戻ったところで雨が降ってきました。予報は確かに曇りで雨も降るような予報でしたが、結構な雨量だったので、この先の行程が気にかかりました。103系普通で1駅移動して、寺前に到着。寺前ではそれこそ土砂降り状態でしたが、満員のキハ41系普通に乗り換えてゆっくりした足取りで播但線を北上していくと雨も止んできました。
和田山で山陰本線に乗り換えます。駅そばがあったなと思い出したのですが、残念ながら休業。あまり時間もなかったのでそのまま城崎温泉行き113系普通に乗り込みます。次なる目的地は玄武洞です。 キハ41と並ぶ国鉄色?のキハ40単色塗り
7月31日日曜日。早朝奇行続編。SRC撮影に続いて、きのくに快速を梅田貨物線で撮ります。時間が空くので、朝食を食べたりしながら時間を潰し、まずはB快速を福島駅前の踏切で撮影。貨物が来ないかと踏切付近で張り込んでいたものの何も来ず、6時15分頃のB快速通過までまさに踏切付近で奇行を繰り広げていました。前回の野田でのSRC撮影時はSRCが遅れたこともあり、暇つぶしがありませんでしたが、さすがにどこか違うものでも狙いに行けばよかったと思うほど時間を持て余しました。しかし、待った甲斐があり、前回同様阪和色が来てくれました。225系増備により姿を消す可能性が大の阪和色の113系は既に貴重品です。いい夏の思い出になりました。続いての折り返しの快速紀伊田辺行きはSRCを撮影した梅田西ランプ付近の踏切で撮影。ぎりぎりまで引いてド迫力の画面が作れました。しかし、側面を見ると塗装が剥がれかかっています。有終の美を飾るためにも綺麗に塗り直して欲しいものです。
7月31日日曜日。前日阪急神戸線、阪和線の深夜奇行で前回のリベンジを果たし、新今宮のスパワールドにて一晩お世話になりました。お風呂入りたい放題、仮眠し放題で1000円の入館料+1300円の深夜料金なり。安いです。ネットカフェより安いのでは?1000円はキャンペーン価格ですが、価格が安いためか、夏休みだからか館内は大盛況。仮眠室は満員御礼。このため風呂の休憩施設で仮眠を取った程度のため極度の寝不足です。でも前日の城崎に続いて温泉三昧で体は休まった気がします。こうまでしても追いかけたいのは深夜奇行ではなく、早朝奇行のスーパーレールカーゴです。もういいかと思いながらも今年はこれが最後の機会と思われるため、無理を押してスパワールドで一晩過ごしました。風呂に入り過ぎてふやけ気味のところ、5時前にスパワールドを抜け出して、新今宮から始発に乗って福島へ。どこで撮ろうか、野田でもう一丁か、福島の踏切かと色々思案して、福島で降りて梅田貨物線の梅田西ランプ付近の踏切まで足を延ばすことにしました。余裕をかまして歩いて行きましたが、付近に着いた途端に踏切が鳴り出し、なんとか踏切を渡って、スカイビルをバックに撮れるポジションでSRCを撮影しました。これで今年の陽の下でのSRC撮影は最後になりそうです。次は深夜帯で撮影だ!
7月30日土曜日。阪急神戸線深夜奇行に続いて阪和線の深夜奇行です。大阪から快速日根野行きに乗り天王寺へ。前回の深夜奇行ではわざわざ天王寺に宿泊し、行程を立てて万全の体制で挑んだのに、見事にJRの人身事故に痛めつけられてしまいました。今回はそのリベンジです。まずは天王寺まで乗ってきた225系快速日根野行きを撮影。そして時間は早いものの阪和線ホームに移動します。早いと思っていましたが、入線の方が早く、区間快速は既に入線していました。103系…と思ったいたら205系でした。4両編成なので共通運用なんでしょう。隣にも205系普通日根野行きが止まっており、深夜時間帯に205系が並ぶなんとなく珍しい光景に出くわしました。奥には最終の225系日根野行き快速も停まっており、それぞれを撮影し、手元の時計を見るとまだ0時前。これならまだ大阪に帰れる時間帯やんか!これならわざわざ天王寺で泊る必要もありません。しかし、この夜も次の朝を考えて天王寺付近に留まることにしてました。前回はホテルでゆっくりしましたが、今回はなんとスパワールドに向かいます。
7月24日日曜日。朝起きるのが遅かった日曜日。日本海はパスして久しぶりにトワイライトを撮りに京都へと行きました。本当は湖西線に行きたかったのですが、京都で所用があったので仕方なく、京都駅東側の陸橋で上下トワイライトを撮影しました。この時期はトワイライトが毎日運転となっているので、京都近辺では上下トワイライトを効率よく撮れます。定番の陸橋では上りは厳しい感じがしたので、一つ山科寄りの陸橋で上りを狙います。編成全部が入らないのが玉に瑕ですが、まぁまぁの出来です。続いて下りを撮影。新幹線撮影などで有名な陸橋に移動します。5人ほどが撮影しておられたので、邪魔にならぬよう陸橋のてっぺんから撮影。京都タワーとうまくからめてと思っていましたが、広角レンズを持っていなかったので、仕方なく、正面がちに撮影することとなりました。もっと抜けたような天気の時に一度志賀付近でびわこをバックにした画を撮りに行きたいと思います。
7月23日土曜日。サザンプレミアム撮影後、何を思ったか、京都で287系が撮りたいなと思い、天下茶屋から長躯京都へと向かいました。天下茶屋から堺筋準急で京都へ…ということも考えましたが、嵯峨野線へ抜けるルートがいまいちなのと時間がかかり過ぎるので、京阪特急に乗ることにしました。しかし、携帯で検索をかけてみると淡路で特急乗換えの方が早く河原町・祇園四条界隈に着くんですよね。京阪特急遅すぎます。ミナミからは京阪特急が有利と言われたのは今は昔なんでしょうか。阪急が堺筋線直通に力を入れだすのもなんとなく頷けるYahooの検索結果でした。北浜からダブルデッカー車の地下…1階に乗車し、三条まで睡眠を貪ります。前の席の若い柄の悪い兄ちゃんがやかましかったので耳栓代わりにウォークマンを聞きながらぐっすり眠りました。三条で降りて東西線に乗換えます。三条では何度か降りてますが、いずれも東西線開業後で、京津線が地上を走っていた時代や京阪が地上を走っていた時代は全く知りません。京阪本線はともかく、京津線なら行く機会もあっただろうに…惜しいことをしたので、その痕跡でもないかと地上に出てみましたが、よくわかりませんでした。何か京津線の痕跡は残っているんでしょうか?地下に戻り、東西線に乗ります。車内には外国人観光客の姿も見られました。東日本大震災、原発の影響などで海外からの旅行者が激減しているという中、外国人の観光客をみると安心するとともに感謝したくなります。二条で下車して、さっそく嵯峨野線に乗換えます。287系の撮影を…と思ったもののちょうど時間的に183系が走る時間帯で、1時間も待つのは面倒なので、183系きのさきを撮って撤収することにしました。それにしても嵯峨野線は本数が多くなったとはいえ、等間隔に電車が来ませんね。来た電車は4両編成で、かなり混雑してました。真夏でも京都嵐山方面への観光客もいるでしょうし、地元の利用者も多いので、京都~嵯峨嵐山間にはもう少し電車があってもよさそうな気がします。
7月23日土曜日。18遠征を予定していましたが、前週の近鉄遠征の疲れもあり、この週は遠征を回避。近場鉄で済ませました。朝起きるのが遅かったので、本格的にはまだ撮影したことがなかった287系こうのとりをJR宝塚線内へ撮りに行きました。出遅れ加減のため、上りこうのとり8号からの撮影です。これも思っていたよりもぎりぎりの時間になり、予定していた川西池田ではなく手前の伊丹にて撮影しました。3連の短い編成のため川西池田では画にならなかったでしょうから、結果オーライです。続いては下りの撮影。宝塚行き快速がちょうど来たので、これに乗車すると宝塚まで先行するので宝塚で撮影することにしました。下りは逆光加減なので、あまりいい画は期待していませんでしたが、宝塚駅構内ではなく、手前の踏切からならもう少しいい画が得られたのではないかと思います。交通量は多そうですが、次回は踏切からの撮影にチャレンジしたいと思います。
7月9日土曜日。山陽須磨で山陽電車から離れて、昼食を挟んで、JR須磨駅へと向かいます。JR須磨の海側には須磨海岸が広がっており、暑いさなかとあって海水浴客で賑わっていました。須磨では須磨折り返しの普通の動画を撮影。続いておまけでEF65-1000牽引の貨物が通過したのでありがたく頂きました。ここではまかぜの撮影もいいですが、せっかくなので?兵庫に移動してはまかぜ3号を撮影。なんでか短い3連を期待していたのですが、3号は長い6連での運転でした。最近3連のはまかぜも見かけるのですが、まだ撮影はできていません。3連のはまかぜもなんとなく撮ってみたいものです。兵庫からは三ノ宮まで移動して、ここで一旦ブレイクします。
もはや往年の山陽新幹線のスターとなった500系と700系レールスター
7月9日土曜日。西明石までひかりに乗り、同駅で新幹線を撮影。山陽新幹線もN700系の割合が高くなり、700系や300系の姿がほとんど見られない異様な光景が展開されていました。その中でN700系7000番台、8000番台の九州新幹線みずほ、さくらが彩りを添えてくれ、さらには500系こだまも現れ、さらにその対面には700系7000番台こだまも到着するシーンも見られ、相変わらず東海道に比べてタレント揃いなところは見られました。それでものぞみはN700系ばかりで、700系はひかりのみでしか見られず、九州新幹線が運転されているため、700系レールスターもこだまでしか見られませんでした。小1時間ほどの撮影でしたが、非常に隔世の感のある山陽新幹線撮影となりました。
7月9日土曜日。早起きして城東貨物の撮影をしてから新大阪から新幹線に乗って西明石で久しぶりに新幹線の撮影を…と思っていましたが、寝坊したため城東貨物は断念。中途半端な時間に起きたので、とりあえず家の近くの天然温泉で朝一のリフレッシュを行い、新大阪へと向かいました。やっぱり朝風呂はいいですね。新大阪を8時25分に出るひかりに乗り西明石へ。本来であれば、7/16~18まで東京遠征に出るために新幹線の予約をしていたが、前週に思わぬ出費を呼んでしまったので、ひとまず東京遠征は白紙とし、新幹線のキャンセル料を払うのももったいないので、変更して西明石で撮影することにしました。ケチなんだか贅沢なんだかわからない西明石までの新幹線乗車です。N700系ひかりは1本だけかと思っていたら2本あったんですね。名古屋始発の広島行きもN700系を使用していたのでびっくりしました。というかN700系だったのでてっきり朝一の新横始発のひかりかと勘違いしており、西明石でのぞみの待避がなかったので、ダイヤが変わったのかと思いこんでいました。西明石では九州新幹線みずほ、さくらの撮影に主眼を置いて撮影しました。
7月3日日曜日。スーパーレールカーゴを瀬田川にて撮影し、下道をとぼとぼと走り、篠原~野洲間に移動。篠原寄りのポイントを目指していたつもりですが、曖昧な位置情報をカーナビに放り込んだので思いのほか野洲寄りのポイントに到着。もう少し頑張って篠原寄りに移動したかったが、ぐるぐる回って迷いそうだったのときたぐに通過が迫っていたので、適当に撮れそうなポイントに居座った。光線状態は最悪。しかし、近頃のカメラは露出に関してはなんでも来いの状態なので多少の逆光でも問題ないはず。とりあえず琵琶湖線らしく田んぼを入れて撮れるところに陣取ってきたぐにの通過を待つ。きたぐにの前走りの普通が通過し、いよいよ急行きたぐに登場かと思っているとなんときたぐにの前を貨物列車2本が通過して行った。真打ちは想定時間よりも10分以上遅い5時45分頃通過。これならもう少し篠原寄りに移動すればよかった。それでもケツ打ちもできるところだったのでとりあえず満足して同所を去った。この後は、帰った方がよかったのだが、米原以東で221系、223系が撮りたいという衝動に駆られ、柏原付近を目指して高速に乗る。