さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

気になったニュース 220325b

2022-03-25 13:10:38 | be short


・北朝鮮が新型ICBM発射、「米の帝国主義」に対抗 日米韓は非難。
北朝鮮の国営メディアは25日、同国が24日の実験で「新型」の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」を発射したと報じた。「米国の帝国主義」に対する核抑止力を強めるとしている。朝鮮中央通信(KCNA)によると、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が発射実験を直接指揮した。金総書記は「北朝鮮の新戦略兵器の出現は、世界中にわれわれの戦略軍の力を改めてはっきりと認識させるだろう」と述べたという。国営メディアが公表した画像では、大型のミサイルが炎を出しながら発射装置から上昇する様子が映されている。ミサイルは1090キロ飛行し、海上の目標に正確に命中したという。最高高度は6248.5キロとしている。金総書記は、北朝鮮は米国の帝国主義との長い対決の準備をしており、戦略部隊は米国のいかなる軍事的な試みも阻止し、封じ込める用意が整っていると述べた。
<日米韓は非難>
日韓の防衛当局は24日、北朝鮮が同日に過去最大規模とみられるICBMの発射実験を行ったと発表した。北朝鮮のICBM発射は2017年以降で初めて。北朝鮮が自ら課したICBM発射モラトリアム(一時停止)に終止符を打ったことで、日米韓からの非難が相次いだ。米ホワイトハウス当局者によると、バイデン大統領と岸田首相は北朝鮮によるミサイル発射を非難。外交の必要性を強調し、北朝鮮に責任を負わせるために協力することで合意したという。これに先立ち、ホワイトハウスのサキ報道官は声明で「今回の発射は複数の国連安保理決議に対するふらちな違反であり、不必要に緊張を高め、地域の安全保障を巡る状況を不安定化させるリスクがある」と述べた。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は24日、北朝鮮の金正恩総書記がICBM発射モラトリアムに違反したとして、同日のミサイル発射を強く非難した。岸田首相は24日、北朝鮮が同日午後に新型のICBMと思われるミサイルを発射したことについて「許されない暴挙であり、断固として非難する」と述べた。制裁を含めた今後の対応について「日米、日米韓をはじめ関係国としっかり連携を取りながら対応していく」と語った。韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮がICBMを発射した直後に弾道ミサイルや戦術ミサイルの発射演習を実施したと発表。発射演習で、必要となれば、北朝鮮のミサイル発射場所や関連システムに精密攻撃する能力があることを確認したと述べた。韓国外務省は声明で、鄭義溶外相とブリンケン米国務長官が電話会談し、国連安保理による追加措置が必要であることに合意し、断固たる対応を求めたと発表した。米国防総省によると、オースティン国防長官が韓国側と協議し、断固とした対応が必要との認識で一致。オースティン長官は日本側とも協議した。(ロイター電より)

・北のICBM発射「強く非難」 国連事務総長。
国連のグテレス事務総長は24日、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を「安保理決議への明確な違反だ」と強く非難した。ドゥジャリク事務総長報道官が声明を発表した。グテレス氏は声明で、北朝鮮が2018年に始めたICBM発射や核実験の自主的なモラトリアム(一時停止)に言及し、今回の発射を「新たな不履行だ」と指摘。長距離ミサイルの発射は周辺地域の「緊張を著しく高める危険がある」として、「これ以上、逆効果となる行動を取らないように」と促した。朝鮮半島の完全かつ検証可能な非核化を実現するため、自ら全ての当事者と協力し「平和的かつ外交的な解決策を模索する」ことも再確認した。また、米国などは、対応を協議するため、国連安全保障理事会に対し25日に公開会合を開催するよう要請した。トーマスグリーンフィールド米国連大使が24日記者団に明らかにした。(産経新聞より)

・コロナ後遺症、40%が倦怠感訴える…療養終了後に筋肉痛で歩行困難になるケースも。
東京都は24日、新型コロナウイルスに感染し後遺症を訴えた230人の分析結果を公表した。40%にあたる93人が倦怠感があると答え、症状が半年以上続き、重症化するケースもあった。昨年5月~今年1月に後遺症を訴え、都立病院を受診した人らを調査した。「倦怠感」以外に多かったのは、「息切れ」(44人)、「頭痛」(38人)、「嗅覚障害」(37人)など。65%の150人が複数の症状に悩まされ、四つ以上の症状を訴えた人も11%の26人いた。後遺症が半年以上続いたのは12人。軽症だった感染者が、療養終了の1週間後に倦怠感や筋肉痛を訴えて歩行困難となり、入院したケースもあった。分析に携わった賀来満夫・東北医科薬科大特任教授は「症状は人によって様々で、時間がたってから悪化する人もいる。回復後も注意する必要がある」と話した。
▽「BA.2」感染疑い、検査の4割に
都が24日に開いた新型コロナウイルスのモニタリング(監視)会議で、オミクロン株の別系統で感染力が強い「BA.2」疑いと判定されたケースが検査全体の約4割に達したことが報告された。「まん延防止等重点措置」が解除され、人流が活発になる年度末を迎えることから、都は警戒を強めている。報告によると、都健康安全研究センター(健安研)が今月8~14日に行った検査で1067件のオミクロン株疑いが確認され、そのうち38・5%にあたる411件がBA.2疑いだった。前週(1~7日)は17.8%、前々週(2月22~28日)は11.8%だった。小池知事は「新規陽性者数は緩やかな減少傾向にあるが、BA.2への置き換わりが急速に進んでいて警戒が必要だ」と述べた。会議ではこのほか、新規感染者の年代別で「10歳未満」が4週連続で最多となったことや、重点措置が解除された今月22日以降、都内主要繁華街の夜間滞留人口に急激な増加がみられないことなどが報告された。(読売新聞オンラインより)

・円安進み1ドル=122円台、6年3か月ぶり水準…NY外国為替市場。
24日のニューヨーク外国為替市場で、ドル買い・円売りが強まり、円相場は1ドル=122円台に下落した。2015年12月以来、約6年3か月ぶりの円安水準となる。米連邦準備制度理事会(FRB)が今後、利上げのペースを速める姿勢を示しており、日米の金利差が広がるとの思惑から、運用に有利なドルを買う動きが広がった。ロシアによるウクライナ侵攻で、基軸通貨であるドルが買われやすくなっていることも、円安につながっている。(読売新聞オンラインより)

・3月の都区部CPI、0.8%上昇 小麦粉やエネルギー価格上昇で。
総務省が25日発表した3月の東京都区部・消費者物価指数(CPI、中旬速報値、2020年=100)は、生鮮食品を除く総合が100.8と前年同月比0.8%上昇した。上昇は7カ月連続。電気代や都市ガス代が上昇したほか、小麦粉を含む穀類の上昇も押し上げ要因となった。エネルギーは前年同月比26.1%上昇と、2月(同24.2%上昇)をさらに上回り41年ぶりの上昇幅となった。政府の石油元売りへの補助金支給効果でガソリンの伸びが一服した一方、電気代(同26.7%上昇)や都市ガス代(同29.5%上昇)の上昇幅が拡大した。穀類は同3.3%上昇した。中でも小麦粉(同16.7%上昇)のほか、パン、スパゲッティなど麺類など小麦粉を使用した幅広い品目が上昇した。宿泊料の伸びは同5.6%だった。一方、通信は携帯電話大手の格安プラン実施で前年同月比31.6%下落と大幅な値下がりが続いた。生鮮食品を含む総合は101.1と前年同月比1.3%上昇した。上昇は7カ月連続。天候不順でたまねぎやりんごなどの指数が上昇した。生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は前年同月比0.4%下落した。下落は12カ月連続。(日本経済新聞より)

・SMBC日興社長「法人の責任免れない」会見で謝罪。
金融商品取引法違反容疑でSMBC日興証券の副社長が逮捕されたことなどを受け、同社の近藤雄一郎社長は24日夜、東京都内で記者会見を開き、「市場の公正性を維持する役割を担うべき証券会社でありながら、市場の信頼を著しく揺るがす重大な事態を引き起こしたことを深くおわびする」と謝罪した。事件を受けて近藤社長が会見するのは5日に続き、2回目。近藤社長は法人としても起訴されたことについて「内部管理体制に不備があったことは否定できない」と認め、「法人としての責任は免れないと考えている」と述べた。自身の関与については「本件については報告を受けていなかった」と否定。進退を問われると、「信頼回復に努めるのが私が果たすべき役割だと思う」とした上で、「私も含めて客観的な事実を認識した上で厳正な処分を行う」と語った。業績への影響については言及を避けた。同社はすでに調査委員会を設置。内部管理体制の強化を最優先課題として改善策を策定し、事件が起きた原因を検証するという。(産経新聞より)

・サッカー日本代表 約10分間で2点 “攻撃の切り札” 三笘とは。
サッカーの日本代表は24日、ワールドカップアジア最終予選でオーストラリアに勝って7回目のワールドカップ出場を決めました。ミッドフィルダーの三笘薫選手がおよそ10分間で2点を奪ってもたらした勝利で日本の攻撃の切り札として、存在感をさらに際立たせました。ベルギー1部リーグのチームでプレーする24歳の三笘選手は鋭いドリブル突破が持ち味で、代表初選出だった去年11月のオマーン戦は後半から出場して決勝点をアシストしていました。この試合でも攻撃を活性化させる役目を期待されていましたが途中出場も想定されるとして試合前には「流れを変えるプレーを求められている。出場時間がたとえ1分でも結果を残さないといけない」と話していました。三笘選手の出番が来たのは0対0のまま迎えた後半39分。引き分けでも出場権獲得が大きく近づく一方、もし負ければオーストラリアに逆転され、グループ3位に転落するという状況でしたが、森保監督は「彼はベルギーで守備もレベルアップしているので攻守に貢献できる。無失点のまま、彼の攻撃力で得点のチャンスが生まれると思った」と送り出しました。そして三笘選手は出場からわずか5分後の後半44分、右サイドを深くえぐった山根視来選手からのパスに反応して走り込み、右足で値千金の先制ゴールを挙げました。山根選手と三笘選手は昨シーズン途中まで同じJ1の川崎フロンターレでプレーしていて三笘選手は「山根選手がボールを持った時点でパスが来ると思っていた」とかつての同僚とのコンビネーションは想定できていたことを明かしました。さらに終了間際には左サイドの高い位置でボールを持つと、いったん止まってボールを保持するそぶりを見せてから相手が近寄ってきたところで急速にスピードを上げてドリブルを開始。3人をかわしたあと右足で打った強烈なシュートはゴールキーパーの手をはじいてゴールに吸い込まれました。三笘選手の真骨頂とも言える緩急自在のドリブルから奪った得点でおよそ10分間で2点を奪いました。三笘選手は「心理的に相手の逆をついてペナルティーエリアに侵入することができた。全部出し切った」と充実の表情を見せました。味方の動きを予測して連係で崩す力と”個”で突破する技術でオーストラリアを翻弄した三笘選手。この最終予選に入り日本の1人の選手が1試合で複数の得点をマークしたのは初めてのことでした。日本が本大会への出場権をつかんだ大一番は攻撃の切り札と期待される24歳がさらに存在感を際立たせた試合にもなりました。(NHK NEWS WEBより)


北朝鮮のICBMの発射実験再開は、明らかにロシアのウクライナ武力侵攻に悪乗りしているように思います。ここでも悪が悪を呼び覚ましているのでしょう!1ドルが122円にもなってしまいました。10年物の国債の利率が上がり(=長期金利が上がり)円は安くなりました。要は、金利が上がると為替は強く反応するのが普通ですがこれが機能しなくなりました。円安が進行し金利が上がると、会社はお金を借りにくくなり企業活がは制限される一方仕入れ価格は円安で上がります。消費者も円安で諸物価が上がり生活を切り詰めることになります。給与や所得が上がればいいのですか、日本の会社には(大会社の場合は7割ほど)働きの悪い人が結構いますので、米国のように簡単に首に出来ないので、人件費は業績に比べて割高となり、なかなか賃上げは出来ません。物価高が直接家計に響いてしまうのです。SMBC日興証券は株の売り主の見方をしていました。逆に言えば株の買い手に割高のものを買わせていたということです。こんな証券会社があっていいものでしょうか?サッカー日本代表の勝利は、気分の悪いニュースが続く中で数少ない明るいニュースでした。ありがとう!
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2022-03-25 09:08:50 | be short


ウクライナ情勢を伝えるBloomberg News をそのままコピーしました。

・G7首脳、生物化学・核兵器使用巡りロシアに警告 2022年3月24日 14:23 JST 更新日時 2022年3月25日 7:18 JST

主要7カ国首脳会議(G7サミット)がベルギーの首都ブリュッセルで開かれ、首脳らはロシアのプーチン大統領に対し、生物・化学兵器や核兵器をウクライナに使用しないよう警告した。バイデン米大統領はブリュッセルでの記者会見で、20カ国・地域(G20)からロシアは排除されるべきだと述べた。これに先立ち、同地で開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議では欧州東部を守る戦闘群を2倍に増やすことで合意した。さらに米国をはじめとする加盟国が協力し、ロシアがウクライナで生物・化学兵器や核兵器を使用した場合に備えることで一致した。NATO首脳会議では事前に収録されたウクライナのゼレンスキー大統領のビデオが流された。同大統領は飛行禁止区域設定の要求が応じられていないと批判する一方で、武器の追加供給や対ロシア制裁強化を訴えた。ドイツのショルツ首相、イタリアのドラギ首相ら欧州連合(EU)加盟国首脳はロシア産天然ガスのルーブル建て支払いを拒否した。

▽バイデン大統領、ウクライナでの戦争で食糧不足は「現実化」へ
バイデン大統領は24日、ロシアによるウクライナ侵攻の結果、世界は食糧不足に見舞われるだろうと述べ、増産が同日開催されたG7首脳会議の議題の1つだったことを記者会見で明らかにした。

▽セベルスタリ、期間内に利払い実行できず-ロシア企業で侵攻後初
ロシアの鉄鋼メーカー、セべルスタリが期間内に外貨建て社債の利払いを実行できなかったことが明らかになった。米銀シティグループが送金を受け付けなかったためで、セベルスタリはロシア軍のウクライナ侵攻後、外貨建て債の利払いを履行できない最初のロシア企業となった。債権者がデフォルト(債務不履行)を宣言するリスクが生じている。

▽バイデン大統領、G20からロシアの排除を支持
バイデン大統領は中国の習近平国家主席に対し、ロシアのウクライナ侵攻を支持すれば中国経済に「著しい危険」が及ぶと語ったことを明らかにした。また、大統領はブリュッセルでの記者会見で、「ロシアはG20から排除されるべきだ」と述べた。

▽独伊首脳、ロシア産ガスのルーブル払いを拒否
ドイツのショルツ首相、イタリアのドラギ首相らEU加盟国首脳はロシアに対し、エネルギー輸出で契約書に明記されている通貨での決済を守るよう求めた。通常はドルまたはユーロが決済通貨とされている。

▽米国が追加制裁、下院議員300人超や防衛企業など対象
米政府は24日、ロシアのエリート層や議員、防衛関連企業に制裁を科す新たな包括的措置を発表した。ウクライナ侵攻を巡り、ロシアへの圧力を強める狙いがある。今回の制裁はロシア下院と同議員328人、数十人余りのエリート層、防衛関連企業48社など、個人と団体合わせて400余りが対象となる。

▽米国、ウクライナ避難民10万人を受け入れへ
米国はウクライナの避難民最大10万人を受け入れる意向だと、バイデン政権幹部が述べた。

▽NATO首脳、中国にロシアを支援しないよう警告
NATOに加盟する30カ国はブリュッセルで首脳会議を開き、中国を含む全ての国に対して「ロシアの戦争行為を支援ししたり、制裁回避を手助けしたりするいかなる行動も取らないよう」呼び掛けた。中国には「ウクライナでの戦争とNATOなどに関するロシアの誤情報を増幅するのをやめ、平和的な解決を後押しするよう」求めた。

▽NATO、ストルテンベルグ事務総長の任期を1年延長
NATO首脳はストルテンベルク事務総長の任期を1年延長することで合意した。同氏はノルウェー中銀の次期総裁に指名されていたが、ロシアのウクライナ侵攻への対応を引き続き率いる。

▽ロシア国防相、プーチン大統領に戦況報告-大統領府
ロシアのショイグ国防相はプーチン大統領ら政権幹部に対し、ウクライナでの「作戦」についてビデオ会議で報告した。大統領府が明らかにした。ショイグ氏の動静が公に伝えられるのはほぼ2週間ぶりで、プーチン氏の前に置かれたモニターに姿が映っている。ただ、会議が開かれた時期について確認はできていない。大統領府のペスコフ報道官は24日、ショイグ氏は多忙を極めているためメディアに登場できないと説明していた。国営テレビもビデオ会議を報じたが、音声はなかった。

▽ゼレンスキー氏が兵器供給巡りNATO批判、ロシア近隣国に警告
ウクライナのゼレンスキー大統領はNATOが持つ戦車と航空機の1%を供与するよう求めた訴えが聞き入れられていないとし、NATOを批判した。ロシア軍が1000発以上のミサイルを撃ち込み、数百回の空爆をウクライナに行っているにもかかわらず、NATOは飛行禁止区域の設定を拒んでいるとも指摘した。ゼレンスキー氏はブリュッセルに集まったNATO首脳に対し、ロシアはウクライナで止まらず、NATO加盟国であるバルト諸国やポーランドにいずれ侵攻する恐れがあると警告。同氏はスウェーデン議会でも演説し、危険はロシアの近隣諸国全てに迫っているとして、スウェーデンが領有するバルト海のゴットランド島にロシアが関心を強めていることを挙げた。

▽米国とNATO、ロシアが核兵器を使用する可能性に準備
米国は、NATOの同盟国と共にロシアがウクライナ侵攻で生物兵器や化学兵器、核兵器を使用する可能性に備えている。バイデン米政権高官1人が24日、明らかにした。

▽エネルギー制裁、ゲームチェンジャーになり得る-独経済相
ドイツのハーベック経済相は24日に連邦議会で、ロシアのエネルギーに制裁を科す可能性について少なくとも議論はできるとの見解を示した。同相はロシア産ガスや石油、石炭に制裁を科せば、戦争の「ゲームチェンジャー」になり得るだろうとしつつ、そのような行動を取る用意はドイツ政府にまだないと述べた。

▽英国、アルファ銀やアルロサなど制裁対象に追加
英政府はロシアのウクライナ侵攻への対応として、アルファ銀行やダイヤモンド採掘企業のアルロサなど65の個人や企業を制裁対象に追加したと発表した。

▽ウクライナの子供の半数以上が退避-国連
戦争開始後の1カ月でウクライナの子供の半分以上に当たる430万人が自宅から退避したと、国連児童基金(ユニセフ)が明らかにした。国内で避難している子供は250万人で、国外に逃れた子供は180万人に上るという。

以上

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