さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

バラ

2024-08-16 12:22:32 | ダイアリー


台風7号の接近で今日は外出なしとしました。

台風7号のアジア名は、カンボジアが名付け親の アンピルです。「多分」
アンピルは薬でなく、カンボジア語で果実の木タマリンドのこと。「らしい」

明日はアンピルで外出は難しいと友人が連絡してきて、予定を変更して昨日の午後、ファミリーレストランで会うことになりました。

お盆休みで何時もよりお客さんは多くいましたが、ファミレスは椅子やテーブルが広く大きく、ダベリングには最適のラウンジです。

友人と二人でチョコレート・サンデーを頼むと、サーバーの女性はにこにこしながら持ってきました。 多分「多めのカロリー大丈夫ですか」という意味合いがあったのでしょう。

女性に笑みを返して、二人でサンデーと話題で、ストレスを発散しましたが、二人とも「多分」「らしい」の連発で、相手に話がつながらないことは気にせずの駄弁りとなりました。

隣で聞き耳を立てている方は船酔い気分になっていたかも知れません。

言葉が出てこなかったのは「リネール氏」「ワルツ氏」「セター氏」「マドゥロ氏」「片山氏」「竹中氏」「ファイナンシャルプランナー」「前立腺」「USJとUFJの混同」などなどで、固有名詞がほとんどで、思い出せなかったのは名詞は、短い目のものでしたので、お互い認知症気味なのかも知れません。

手紙、はがき、カードに書く時、直に描き始めると、誤字があったり、漢字が分からなくなるので、紙切れや雑記帳に下書きするようにしています。
これは、漢字やふりがなは、PCに完全に依存してしまったためで、ボケではなく、文明病なのでしょうか。

話し疲れたとき、周りにはお客さんは少なくなっていました。

今日のニュースは:

・8月5日のTOPIXと日経平均株価が、ストップ安となる銘柄が出るなど、それぞれ12%安で、レバレッジをかける信用買いをしていた個人投資家は含み損を大きくしました。 そして含み損を保証する追証が生じ、損金を用意出来ないと、株価暴落時に株を投げ売りせざるを得なくなり、その額は推定で、9000億円程で2005年以降最大だったとのこと。

株式の信用買い/信用売りは、ある程度の株式売買を経てからが、追証が出ても現金乃至手持ち株の売却で補てんできる程度内におさめるのが、良いように思います。

・ブルームバーグの今朝の5本から;

QTE:
予想上回る
米小売売上高は7月に前月比1%増と市場予想(0.4%増)を上回り、2023年1月以来の大幅な伸びとなった。個人消費が底堅さを維持していることが示唆された。先週の新規失業保険申請件数は2週連続で減少。最近の雇用減速にもかかわらず、7月上旬以来の低水準だった。これら統計の発表後にドル指数が上昇。円は対ドルで下落し、一時149円35銭を付けた。

利下げ近いと示唆
米セントルイス連銀のムサレム総裁は、利下げが適切になる時期が近づいているとの見解を示した。ケンタッキー州での講演で、インフレ率は金融当局の目標である2%に向けた軌道に戻り、もはや労働市場はインフレにつながるリスクになっていないと指摘。「私の観点からすると、金融当局の二大責務に対するリスクはよりバランスが取れているようだ」と述べた。

侵攻後で最多の投降
ロシア西部クルスク州で越境攻撃を続けるウクライナ軍は、ロシア兵102人を捕虜として拘束。約2年前のウクライナ侵攻後、一度のロシア兵投降としては最多となった。ウクライナの人権オンブズマンは、捕虜交換の可能性についてロシア当局者から既に接触があったことを明らかにした。ウクライナ当局によれば、軍は引き続きクルスク州への侵攻を拡大している。

押し目で自社株購入
米国株が厳しい調整局面を迎えた先週、米企業は積極的な押し目買いに動いていた。ゴールドマン・サックス・グループで自社株買いの執行を担当する部門は、前年の1日平均の2.1倍という記録的な注文を受けていた。バンク・オブ・アメリカでも、法人顧客による自社株買いが急増し、22週連続で季節的な水準を上回った。自社株買いの殺到は足元の相場回復と重なる。発表されている企業の自社株買い計画を踏まえると、今後も旺盛な需要が続きそうだ。

急落前に
資産家ジョージ・ソロス氏やスタンレー・ドラッケンミラー氏の投資会社は、7月中旬にハイテク株が急落する前に「マグニフィセント・セブン」の保有をそれぞれ減らしていた。届け出書類で分かった。ソロス・ファンド・マネジメントは4-6月にアルファベット株5800万ドル(約86億4100万円)相当とアマゾン・ドット・コム株およそ1500万ドル相当を売却。ドラッケンミラー氏は、エヌビディアの保有株を減らした。有力投資家が株高の恩恵をいかに逃さず取り込んでいたかを浮き彫りにする。
UNQTE:

バフェット氏、ソロス氏など有力投資家は株価下落への備えがすごい! 備えが出来ていないと投資家とはいえない?

では

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