さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

薔薇93

2009-07-14 10:26:42 | 会社
まとまっている
薔薇を見ると
どれを撮るか迷ってしまう.....

迷ってしまうといえば
ディスカウント・ストアーでの
ショッピング
値引き金額がよく分かり
あれもこれも
欲が出る

迷った末に
値引き金額を儲けとし
値引き幅の大きいものを
家計の足しにと
買い求める.....

ディスカウト店に通い続けて
もう30年.....

どうしてお金がたまらない?
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人件費

2005-11-14 23:24:15 | 会社
 給料は生活保障、勤労意欲、他社との比較からみて高額に越したことはない。経営の観点からは人件費に総枠を設けなければ持続可能な事業運営は望めない。個人給料は高く、人件費総額は抑制という二律背反を内包する。また、人件費は、単に総経費の半額近くを占めるといった額の問題・利益問題にとどまらず、組合と世間相場、業績見込み、昇格人事等の交渉を踏まねばならず、経営者を常に悩ませる。書籍には対売上比率・付加価値に占める分配率等の例題しか書いてない。コンサルタントは、目標管理や成果の評価表の見直しに経費の変動費化等など、何度も実施してきたことを繰り返して言うだけだ。
 プロ野球選手の年俸は働きの関連がはっきりしている。今年、ロッテが強かったのは、守備の連携、打撃に繋がりがあったからだ。ジョニクロは、全員が納得しているから、別格だが、働かざる者食うべからず、が徹底し、全員にやる気が更に出た。横浜、巨人にはなかったやる気があったのだ。会社も同じだろう。目標管理、成果主義を徹底的に推し進めて、給与体系を年俸契約制に変えてはどうだろう。欧米企業では、丁度今、来年度の給料査定・個別面談の真っ最中。給料をプロ野球選手のように一人一人きめ細かく決めている。業績に見合ったフェヤーな年俸を設定出来れば、社業にロッテのような強さも夢ではない。新卒は入社後7年で大体一人前になるだろう。30歳から社長まで同じ給料はどうだろう。組合とは生活費・月給で話し合い、ボーナスは企業業績で支給総額を決めるのだ。まあ、いうなれば、現在と逆にすることだ。退任もありうる利益責任の大きい社長が一番多くとり、順番に責任の大きさに比例し配分するボーナスだ。システムが行き渡たり上下の意思伝達機能のなくなった、中間管理職も、役職に相応しいボーナスを目指して、配下を懸命にまとめ結果を出すに違いない。やる気の素、給料・人件費が、平等にそして公平に程良くミックスされてませんか?プロ野球の年俸制より事前に出費計算が出来るという点で優れもの?どちらも検討価値はあるだろう。
 退職後、押入れ奥にある背広は一回も着ていない。今、勤めていた時とは違う腕時計や靴をつけている、履いている。明らかに、背広に靴に時計は就業時の必要経費であったのだ。税務署も分かっているに違いない。背広、靴代が所得税控除の対象になれば手取りは増える。融通の利かない源泉徴収制度は申告納税と比べて明らかに不利だ。手間隙かかるが、必要経費の申告で返ってくるお金を考えると、各自、会社を興し、会社との業務委託契約で仕事をすることさえ考えてしまうのだ。
 不公平と感じてやる気をなくす人は多い。税金ではサラリーマンが圧倒的に不利である。家系という観念が薄くなった今、国際公務員を志し、海外移住・就職を志し、国外へ羽ばたく若人、年々多くなって来た。ニートはどうだろう。彼等は疲れて帰る父親を、国家に搾取されている哀れとみて色々考えているのだろう。誰が責められよう。財政赤字を返済するだけのサラリーマン、働き蜂社会の専制は、子供をつくらない方が子供の為と少子化に拍車がかかる一方だ。一日中机に座ってパソコン見ている中間管理職を「何故、倍の給料貰っている」との思いも仕事に影響する。給料と人件費、生活給と業績給という二律背反は、報酬の平等・均等支給の月給と公平な業績益の配分・ボーナスで解決出来そうだ。プロ野球の年俸制かこのボーナスの責任従量制を導入してはどうだろう。10年前は早過ぎた。平等と公平・フェアーネスを比較するとフェヤーネス実施のほうが難しい。私利私欲、情実、身内に甘い、容易な解決方法などの誘惑は強敵だが、人件費はフェアーの世界で生きてくると信じていきたいものである

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ダイエー

2005-10-07 16:21:25 | 会社
 関西の頃、よく通っていた店が最近、閉店となった。お世話になっていただけに残念だ。週末の午後、抱っこや手をつないで店内を子供たちと歩き回った。本屋さん、衣料品スーパーとダイエーを回ったが、ダイエーで過ごした時間が長かった。食料品と衣料を除く売り場はそんなに大きくはなかったが、雑貨、トイレタリー、文具、靴鞄、家具、電気製品を順繰りに色々見て楽しんだ。店員の干渉はないし庶民の集うところといった感じがよかった。アパートに帰ると丁度夕飯が出来ていて、家族と充実した時間が過ごせた。次の引越先にはディスカウントの大きいダイエーDランド店も近くにあって、週末は更に楽しかった。
 ダイエーの売上げが1兆円を越したころ、ラゴスとテヘランの物価が異常に高かったことを覚えている。出張者の日当を特別申請するほどだった。しばらくしてこれらの国で革命が起きた。夫々、貧富の差が革命のエネルギーだった。狂牛病報道のなかで日本の牛肉価格は豪州の2倍といっていた程だから日本の物価は依然、世界で断突だ。革命が起きないのは教育の水準の高さと貧富の差がまだそれ程に大きくない為であろう。貧富の差が然程でなくとも物価が安くなればそれだけ生活は楽になり社会は安定する。「物価を半分にしたい」と創業者の中内さんは言っていたが、尤もな事だ。戦後、土地は値上がりを続け「あの土地を借金しても買っていれば今は大金持ち」が巷の声だった。中内さんの土地を購入し資産と信用を増やす手法は常道であった。特に安売り商売では事業規模の拡大は知れているから土地本位の資金調達は当然のことだった。中内さんの場合、フェイクの安売り商法ではない本物の安売り、しかも哲学としていたところが好きだった。価格表示でブランドメーカーと戦い、独自のブランドを立ち上げたり、世界の各地から産品を直輸入し低価格を実現した等には拍手した。M&Aで良い品を安く提供する店舗を全国に拡大した。中内氏の土地本位制と安売りの哲学を、ダイエーの失敗の因とするのには反対だ。
 オイルショック以後の消費トレンドの読み間違い、多角化路線の失敗、大店法廃止後の競争激化、極端なリストラ、震災による損害などダイエー凋落原因は色々書かれている。震災以外はいずれも選択肢の問題、経営判断を誤った結果である。中内氏の場合、強烈な成功体験が邪魔して、役員から、銀行から、株主から、取引先から、友人知人からのアドバイス・異見を蹴った。しかもイエスマンしか役員に残さなかったから、役員会の判断責任は中内氏の個人的な責任にみなされる。当然だろう。「大栄薬品工業急成長の頃、中内氏は次々に支店から届けられる現金の置き場に困ってドラム缶に入れさせていた。数える時間がないからしばらくそのままにしておいた。誰でも手を突っ込めば現金を持ち出せた状態が大分続いた」と、以前、その場に居合わせた方に直接に聞いたことがある。この「現金を数えられないほどの忙しさ、儲かる体験」が中内氏自身を普通の人間に変えてしまったに違いない。
 中内氏の非凡なところは、一人で情況と課題の分析が出来てしまい、決断力を持っていたことだろう。ただ、考えや価値観を違える人との議論で得られる、潜在的課題分析力に欠けていた。土地は大きな資産だし、安売りで成功している会社は多い。中内氏の、説得や議論の時間を惜しんだこと、自分の成功体験を過信したことが、もしダイエーの崩壊に繋がったとすれば、情況次第では誰にでも起き得ることゆえに、返す返すも残念だ。産業再生機構は多士済々を集めて再建を進めている。是非、ポテンシァル・プロブレム・アナラシス、将来起こるかもしれない問題想起、を徹底検証してもらい、ダイエー再建を確実なものにして欲しい。此処、東京でも庶民の集えるお店を作って欲しい。今から、孫の手を引いて新生ダイエーでのウィンドーショッピングを楽しみにしたい
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NHK

2005-09-27 15:08:06 | 会社
 受信料の不払い者を裁判所に訴える、来年4月まで500億円の経費削減をする、自然減と採用の抑制で3年間に1200人の職員減となる、とNHKは発表した。民間なら、入金督促はルーティーンであり、収入が減れば経費を削減する、常時、採用の抑制を考えるから、今までNHKはやるべきことをしていなかった、という記事だ。NHKの事業経営の‘荒っぽさ’も行間に滲み出る。間接的な表現で、一連の不祥事による不払い者以外に、常態で、不払いが1200万件あること、半年で500億円の経費削減が可能な予算は本当に国会の承認済み?一番大きい人件費に手をつけなくていいの?大甘ですね、と書いている。NHKは本当に生まれ変わる気があるのだろうか?
 これから通信衛星と放送衛星はデジタル受像で一本化され、チャンネルとチャンネルを束ねるプラットフォームは夫々に、激しい顧客争奪戦を繰り広げることになる。ハードでは、特定のチャンネルを限定受像出来る、言い換えれば、特定チャンネルを受像しない受像機が普及する。はや、視聴者のチャンネル選択は受像機の購入段階に始まる。NHKをシステム・ブロックしている視聴者からNHKは受信料を取れるか否かが裁判で争われ、そうこうしているうちに放送法は改定され、見ないものに受信料は課せられないようになる。これからは、戦前のような国粋放送局にでもならない限り、今のままでは、NHKの生き残りは難しい。
 欧米と比較すると、ロシアを含む極東の電波の多くは自国益放送で、世界に発信する地域報道とはなり難い。アジアの地域情報は、不偏不党のNHKしか出来ないだろう。NHKも、情報の中立性・信憑性は地域の安定と平和に欠かせないものだという意味で、平和を望む国民のお金を生かすことが出来る。教育番組の視聴者は向学心に燃えているのに、特にTV番組の多くは、受け手のレベルを低くみすぎている。ゆとり教育の失敗例TV版でしょう。MCや講師の暗記力テストのようなセリフ画面が続くと、勉強そっちのけで、出演者が無事にセリフを終えられるかどうかに気をとられる。誰のための放送か?教科書、書物にない映像にCGなどでTVならではの、質重視の、番組を作って欲しい。美術、園芸、健康、家事等生活情報の番組ではゲスト・司会者・アナウンサーの受け答えの妙より、内容を手短に、濃く、番組目的に沿うものにして欲しい。
 NHKは公共放送局として、主に報道、教育番組で知と和の日本を、アジアを先導し、また、行政府のみならず司法や議会の補完的監視機能役を果たして欲しい。娯楽、スポーツ番組は選択的有料放送で、大衆に慮らない質の高いものを提供してほしい。アンケートを生かしたが為どれほど番組をつまらなくしたか、人の意見を聞けば聞くほど無味乾燥なモノになる、してしまう経験は、皆、色々に持っている。80年の放送ノウハウと優れた人材を生かして、将来を見越した、発展可能な放送局に生まれ変わって欲しいものだ。有料の新NHKスポーツチャンネルで、新プロ野球を是非見たいと思ってる
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ソニー

2005-09-25 16:42:47 | 会社
 株も持っていないのにソニーの最近の記事が気になるのは、身近にソニーの商品がいつもあったからだ。国内7%の人員削減、事業の一部の売却に本業への回帰という損益改善内容は、中期計画の定番であるにもかかわらず、記事の取扱は大きく、同じような記事は連日続く。ソニーは、戦後日本の復興の象徴的存在であるとの認識から、これからの事業展開は、多くの日本の会社の先例と、マスコミも関心を大きくしているのだろう。
 今にして思うと懐かしい。茶箪笥の上にあった電子レンジ大のラジオ。家族がラジオを囲んでいたその時に、手の形サイズのトランジスターラジオは特別だった。トランジスターの宣伝に何故ソニー坊やなのかも謎だった。トランジスターはガールを形容し、可愛いと歌われた。ソニーが体にしみこんだ。音楽をテープで聴きたくて、英語の勉強にと言い張って、やっと買ってもらったカセットプレイヤーもソニー製。待合せ場所もソニービル。世帯を持ったその月の、月給全部はたいて買ったTVはトリニトロン。気が付いたら、家族全員がウォークマンを持っていた。海外の空港免税店でもSONYは人気。大きな平面TVをどうやって持って帰るのだろうと、見ているほうも引き寄せられた。経営も、独自のサービスにブランド化、現地人の重用にリーガル体制、全ての面で信用され、世界に顧客を増やしていった。海外生産、次々進み、質から量へ経営も、成功の連鎖と評価され、その後に続く、映画にゲームも大成功。ネット接続に加えて金融・保険・証券と事業はじめて、会長は、20世紀の納会で「21世紀に向かってやるべきことは全てやった」と締めくくる。
 おやっと思ったのは、今世紀。3年ほど前だろうか、ソニーの子会社の社長が、収賄容疑で話題・辞職の代議士のアフリカ人秘書を雇い入れ「大変いい人材を得ました」とTVインタビューで、自慢した。大衆を顧客にする会社にしてはマイナスと思いきや、ソニーにとっては違っていた。技術開発に過ぎてしまい、商品上市を怠って、利益を下げたとの説明に、技術のソニーは健在だったが、2年ほど前だろう、収益優先で、薄型TVの液晶パネルは、海外外注との記事が出た。技術の会社から普通の会社に早変わり。技術の固まりの液晶を、技術開発のソニーが、外部に求めたのには驚いた。
 多国籍企業としての人材を集めるのだから日本の通念にこだわらない、株主の半分は外国人で短期の利益確保も経営責任、等々で全ての疑問に片がつく。日本の通念は世界のものとは違うとするには抵抗あるが、ストリンガー新会長のもとの、大胆なダウンサイジングは成功し、液晶TVは売れまくり、多様な人材で、ソニーは復活するだろう。ただ、この改革に、経緯に、岡部冬彦氏のソニー坊やに始まって、アイボ・キュリオに到る、あのほのぼのとしたものが、こころが、どこかに残るだろうか?ソニーの大企業病は根治するだろうか? 今、身近にあるソニーはパソコンだけだ。新聞記事を見る限り、中計にある改革後も、まだまだソニーが、私から、日本から、遠く離れて行くような気がしてならない
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