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さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

酷暑の植物園から

2025-08-05 16:27:37 | Weblog
暑かった。
歩道が白く光ってました。
お花もよく見ると傷んでいました。
国交省のいう不要不急の外出は控えるようにを
お花も訴えていたのでしょう。





職員の方が 20度台に冷えている部屋が温室にありますので
ご利用くださいと言われましたので、最後に訪れると
なんと腰かける椅子がありませんでした。
ベルトコンベヤーで冷房の部屋を素通りした気分でした。

暑い日の植物園は失敗でした。
では
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キキョウ

2025-08-04 11:44:55 | Weblog


明け方 買うものがなくてウロウロしていた夢を見ました。
搭乗時間になって結局何も買わずに、目が覚めました。

米国の飛行場の免税店で、手持ちのドルを土産品や小物の購入に充てようとお店を見て回るが、これだというものが見つからない夢でした。

私が海外に出ていたのは
円高時代で、美味しいものや革製品はやたらと安くみえましたし、多くの日本人は 観光というより買い物ツアーに海外に出向いていました。

欧州に赴任していた時
急に英ポンドが安くなり、欧米からイギリスに買い物客が殺到しました。
私も週末にイギリスに行き、レインコートや靴やアンティークのティーカップなどを買った記憶があります。 ミラノで(贅沢品であまり使っていませんが)スイス腕時計を買った(失敗した)こともありました。
現地人は英国行きのフェリーに乗り、海上でウイスキーなどをたらふく飲んでいました。

今はどうでしょう?

昔と変わったところは
円安になって、ポンドをはじめ欧米の通貨は高くなり、物の本体価格もインフレて上がり、現金払いよりカード決済がほとんどになりました。

お金持ちしか海外で買い物は出来なくなったようです。

買い物は、私にとってはストレス解消の一つでしたので、私のような方は、どうされているのでしょう? 牛丼や100円ショップやGUで ストレスの解消になりますか?

搭乗時間になっても何も買いたいのものが見つからない夢を見ることがストレスの解消になったりして・・・

今日のニュースは:

・投資の神様のバフェット氏の会社 バークシャー・ハザウェーの第2四半期の決算はハインツ・クラフト社の株価下落で 営業利益4%減の111億ドルと。クラフト社株価下落による減損損失は5700億円程と。

投資の神様も見込み違いがあるのが株式市場の魅力でしょうか?

・山下美夢有選手25歳が全英女子オープンで優勝と。おめでとうございます。

体力全盛のスポーツ界にあって、身長150㎝で勝てるゴルフは魅力的ですね

では
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キキョウ

2025-08-01 15:04:58 | Weblog


今日の東京は北風で、朝雨戸をあけると、少しホッとする空気が流れ込んできました。
閉め切った部屋で寝ていますので、外気にあたった心地よさかもしれません。

環境によっては普段何気ないものでも有り難く感じてしまいます。

小さな頃 赤みの魚は食べられませんでしたが、米国で食べたマグロの刺身は「美味かったなー」と70年以上も前のことですが、今以て思い出します。

関西で結婚したての頃 お金がなく食卓のテーブルを買ったら椅子を買うお金がなくなり、暫く茶箱に座っていましたが、椅子を買ったら お尻が痛くなくなり椅子は上手く出来ているものだと感心したことがありました。

今朝TVでパックンが AIのことを解説していて、最後のところしか聞いていませんでしたが、AIは労働生産性に大きな影響を与えるが、雇用という面では余剰人員を生み出してしまうので、余剰人員の扱い方次第で、AIは 働く者にとっれ良いもの、悪いもの との評価が分かれると言ってました。

技術革新は
電産機器やシステムの進化によって あっという間に世の中を変えしまう時勢です。

普段何気なくやり過ごしているものも 的確に現状分析をして 行く末を想定して行かないと、後で後悔することになります。

立憲の野田代表は参院選の総括として 自民党に対する批判票を特に無党派層から取り込む機会だったのに 「惰性に流され過ぎた」対応だった と述べました。

何気ないものを惰性で見てはいけません は政治でもそうですので、日常 情報リテラシー(知識)、メディアリテラシー、デジタルリテラシー、健康リテラシーの収集に 気を引き締めて 努めてゆきましょう。

北風は台風9号の接近のためで 台風のあとはまた暑い南風の日々でしょうか

今日のニュースは:

・トランプ大統領は製薬17社に書簡を送り、米メディケイド(低所得者向け医療保険)対象薬品の価格を 特定他国の最低価格に引き下げるよう要求したと。

日本も お米の価格は石破首相が最低賃金ベースから試算する米価を JA他卸元に要求できないものでしょうか?

では
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ハス

2025-07-30 13:17:36 | Weblog


ロシアのカムチャッカ半島近くでM8の地震があり 日本へ津波がやってきました。
小笠原諸島に台風9号が居座り、西日本は酷暑続きで水不足です。
中国では豪雨で洪水が起き、欧州南部では酷暑で森林火災が多発しています。

あちこち自然災害です。

太古だったら 神様が怒っている 人身御供で怒りをいさめよう とでもしたのでしょうか。

現代は 排出する二酸化炭素で地球は温暖化され気候変動が起きていて これは自業自得と、プレート同士の擦れ違いで摩擦が貯まるとプレートが暴れ、地震・津波が引き起こされる のは 自然災害 との説明に終わっています。

災害対策は二酸化炭素の排出削減だけでいいのでしょうか。

過去の大災害を見ると、
恐竜を絶滅させた隕石の地球衝突、ポンペイを全滅させたベスビオ火山の大噴火、核爆弾の投下、太陽からの放射線(宇宙線)増による雲の大発生で氷河期が到来する もありました。

専制国家の独断専行(ロシアのウクライナ侵攻など)や大災害は防ぎようがありませんので、

我々の出来ることは、事後の安全対応策を事前に準備しておくだけ?

災害に備えるには:
リスクを確認すること(地域のリスクを知ることと住宅の耐震性を上げること)
必要な物資の準備(非常時に持ち出す物を纏めておくことと日用品の備蓄をする)
避難経路の確認(シェルターや避難場所の確認と家族間の連絡方法を決めておくこと)
具体的な準備手順(危険情報の獲り方、物の固定化、飲料水や生活用水の確保)が呼びかけられています。

これだけ?

警察は事件が起きないと捜査はせず、事件が起きると何十人もの捜査官や調査官が現場を右往左往しています。

災害も同じような対応でしょう。

やはり

天は自ら助くる者を助く と言いますので 他人や政府を頼らずに 災害はやられっぱなしがほとんどで怖いものとして準備し、「太古のように」神様に無事を祈りましょう(災害の犠牲者が人身御供?)。

今日のニュースは:

・米中のトランプ関税交渉は延長戦に入るとのこと。

・8月8日までウクライナと停戦の合意がないと トランプ大統領はロシアに制裁を科すと。

・来週後半に自民党は両院議員総会を開催すると。

では
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ハス

2025-07-29 10:06:25 | Weblog


25日の夜の首相官邸前の「石破辞めるな」デモ参加者200人~1200人の多くは立憲や共産支持者で自民支持者は少数だったとのこと。
要は自民党の崩壊を望むデモであったと推定されるという。

そしてこのデモの背景には、

石破首相の後任には高市氏が有力で、保守派筆頭の高市氏が首相におさまると、外国人への規制を主張する国民・参政・維新が、自公連立に参加して、保守色の強い政権が出来、裏を消せば リベラル的な立憲と共産勢力の退調が進むからとの恐れがあるからという。

リベラルとは?
近代的・自由主義的な考えを重視し、政府は国家における市民の平等を確保すべきと考える大きな政府を構える派で、
保守派(コンサバティブ)の伝統的な価値や個人の自由を守り、政府による民と国への干渉を最小にすべきとする派と 対立する考えです。

リベラルの代表格は中国ですが、中国では国家安泰のためと個人の自由をかなり制限していますので、定義されるリベラルではありません。

コンサバティブの代表格は米国ですが、トランプ政権は政府の人員は減らしていますが国家予算は大規模ですので、小さな政府とはいえず、伝統的に定義されるコンサバティブとはいえません。

しかしどちらかというと、

立憲や共産党は中国寄りの政治を志向し、石破政権は外国人に優しいとか、中国寄りの政策を採っているようにみえます。 従来の自民党は米中ミックスできましたが、公明が連立に入ってからは若干中国寄りになり、この流れで石破政権が誕生した?

学生時代は非武装中立(社会党)に憧れていましたが、非現実的なものと分かり、自由・平等が基本となる(米国寄り)政権が良いと思うようになりました(が既得権者におもねる金権政治には反対です)。

今の日本にとっては、

安定した政権の誕生が先ず第一ですので、デモには反対です。

今日のニュースは:

・トランプ大統領がようやくプーチンに見切りをつけつつあるということ。

・ガザに食糧センターが設置されるということ。

上記両件はトランプ大統領夫人のアドバイスだろうか?為政者のご婦人の役目は大きいのでしょう。

では
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ハス

2025-07-28 14:19:38 | Weblog


最近天気は毎日ほぼ同じです。
TVでどなたかが天気予報はいらないんじゃないと言っていましたが、台風の影響のある九州南部を除くとそうかも知れません。

EUと米国の関税交渉も15%とまとまり、大どころで関税問題を残すところは米中間のみで、「不確実性」が取り上げられていた金利・為替・株価の予測は落ち着いたものになると思いきや、株価は軟調に(今日は上がるとみた株価が大幅減です)に変りました。

落ち着くと思ったものが裏切られました。

今日の株価は
①米国の関税は決着しましたが、これから(今年度の売上・利益・設備計画に)関税の影響が出てくると業績の下方修正をする企業が続出すると見込まれること
②石破政権の政権を担う「不確実性」が日々高まってきていること
③自公と野党との連携で、歳出案件は財源を軽視して議決され続け、インフレは進み・国債は値下がり(長期金利は上昇)し、日銀は政策金利を上げざるを得なくなる との思惑が働いて、軟調に推移しているようです。

今後
①医薬品・半導体への品目別関税と米国への入港税の設定が予想されるため
②米国関税で世界景気が下降するため 株価は 上昇はあっても小幅で、潮流は下降傾向でしょう。

考えれば
そもそも関税問題で 株価は下げ基調だったはずが、日米の相互・自動車関税の意外且つ突発的な決着で、2000円も日経平均を上げたことが株価を狂わせたのでしょう。

ただ
円安と日銀の金利引き上げは無くなること、石破政権が茂木政権(今官僚が一番落ち着く政権)に早めに変わると 日経平均株価は38000円程で落ち着くような気もします。

しかし
政治とカネの問題は茂木政権でも決着つかず、新星が自民総裁に出てこないと 自民の支持率は低調なままで、衆議院選挙でも政権体質は変わらず、長期金利は上昇し続け 日本は沈みゆくでしょう。

せめても 急に大きな台風がこれからやってこないように祈ります。

では

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ミソハギ

2025-07-27 15:43:41 | Weblog


蝉が本格的に鳴きはじめました。
「本当の夏」となりました。

ネットに 本当とは 嘘や偽りにないこと、または実際にそうであるとを表す言葉で、真実を意味する とありました。

私の表現 「本当の夏」は 私の中にある一番の夏らしさを意味する言葉なのでしょう。

鎌倉の山のふもとの夏は 夏休みが近くなると蝉の大合唱が朝から暗くなるまで続きましたので、蝉の声が高くなると もうすぐ夏休みだと思ったものでした。

夏とは夏休みの印象が強く、蝉がその象徴でした。

でも私の中の象徴は他の方とは違うはずで、真実とはいえませんので、私の「本当の夏」という表現は 使い方が 間違っているということでしょう。

蝉を出すなら「私の夏」としなければならなく「本当」の使い方は誤用でした。

今 石破政権と自由民主党は 支持者激減で揺らいでいて、石破降しの波は 「本当の自民党」探しと相まっている ように思います。

自由民主党の結党は1955年11月(自民党はよく55年体制と言われますのはこのため)ですので、自民党はもうもうすぐ70歳です。

この間 自民が政権から降りたのは2回(1993年の細川8党連立政権と2003年の民主党政権)だけで、ほとんどの年月は 自民党が政権の座にありました。

従って

諸外国のみならず、自民議員には治世を担当する気概がある方が多く、役人・官僚は皆自民党が治世政党ではと染み付いているはずです。

自由と民主の思想で、柔軟で幅広い市政を熟し、国民に安定した行政を提供してきた自民党が、支持率を落としてきたのは、
政治とカネの問題と旧統一教会との仲間意識 であったのでしょう。

政治とカネの問題は、
政党、政治団体、議員個人がそれぞれのベースで 収入と支出の明細を1円単位で週単位でSNSで国民に報告したら(デジタル時代であり出来ないことはない)、
少なくとも不支持率の半分ほどは回復するように思います。

旧統一教会問題は、
自民保守=反共産勢力が上手く乗せられてしまった大失敗ですので、いかなる宗教団体(創価学会を含む)とも縁を切ることを宣言し、韓国の集金マシーンであった旧統一教会を徹底解散に追い込んだら、
支持率は戻るでしょう。

また
吉村氏、泉氏、河村氏、小池氏、堀江氏らを自民党に招き入れたら もう少し、幅広い政策が展開出来るようになり、支持率も上がるでしょう。

本当の自由民主党とは
明日からの両院議員懇談会、両院議員総会、自民党総裁選挙で 明らかになると、内政は 安心安定に向かうような気がします。

では

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豪雨2日後の植物園から

2025-07-12 17:09:31 | Weblog
皆さん化粧直しをしていましたがよく見ると少し跡が残ってました。








やはり入園者は少ないと思いましたが お昼になると入園者が増えてきました。
よくお年寄りが水位の増した田んぼや川に行き犠牲になるニュースがありますが、今日もお年寄りが多いように思いました。

お花を心配して見に来たのでしょうか?

お年寄りは人生の喪失体験から寂しさや不安を感じ、気になる対象も自分の体や身内のことや経済状況から さらに広がるのでしょう。

一部の方はお花のダメージが気になる?

でもダメージが少なくて 今日はホッとされて帰られたのでは?

植物の手入れをされている方々 ご苦労様&有難う。

では

PS.
鶴保議員は58歳ですが 能登の地震を運よく等言うなんて 彼には喪失体験がないから出る言葉なのでしょう。 また参院の予算委員長を辞める程度では喪失体験にはならないのでは?
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母の日の薔薇園から

2025-05-11 15:40:44 | Weblog






今日は母の日でおばあちゃん連れのファミリーをちょくちょく見かけました。
車椅子のおばあちゃんは 薔薇には近づけませんが、そしてよく見えないのでしょう目を細めていますが、とても穏やかな表情をしていました。
ファミリーの気持ちがおばあちゃんに届いているのでしょう。
ファミリーをうらやましく魅入ってしまいました。

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桜咲く神代植物公園から

2025-04-08 15:50:04 | Weblog






満開の桜の元では心が弾みます。
皆さんも笑顔です。

椿を見て 
薔薇園のベンチに座ると
薔薇の株元は綺麗に除草されていました。

美と清のマジックでしょう
ファミマとミニストップのお握りの美味しさでしょう

昨日までの
イライラは解消となりました。
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