さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

雨宿り

2006-05-29 08:50:11 | デジャヴ
雨傘が安くなって
折りたたみ傘が小さくなって
リュックサックがファッショナブルになって
軒を借りることは少なくなったが
今日は失敗した
軒を借りた

軒を借りると
何か落ち着かない
「借り」を意識し過ぎるのか
「待つ」ことが苦手なのか
家の持ち主に声を掛けられる
軒下にほかの人がやってくる
「出会い」が面倒なのか

そういえば
何時から
雨音が聞こえなくなってきたのだろう
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5月下Ⅲ

2006-05-28 10:01:27 | 時の花
雨模様の天候続きに
「もう嫌っ」と
横を向いた
此処も
一旦へそを曲げると
なかなか機嫌を直さない

機嫌の悪い方は
感情波が
機嫌を執り成す方は
理性波が
押寄せている
両波がペアーで見合うから
世の中上手く行く
「いい匂い」と
応えよう

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シェーンブルグ宮殿5月

2006-05-27 12:42:08 | ポストカード
お元気ですか
今日はシェーンブルグ宮殿に来ています。
この宮殿は
部屋数が1441
庭も18ホールのゴルフ場が三つ入るほどの
大きなものです。

欧州の歴史の半分は
この宮殿の主
ハプスブルグ家の歴史と聞きました。

今日教えてもらったことの受け売りです...
ハプスブルグ家の出は
スイスの
ライン川上流での渡し業だそうです。
家紋の双頭の鷲はこの地形
二つの河川の渡しに由来しているようです。
その後
物流業からスイス・アルガウ地方の領主となり
更に1273年には神聖ローマ帝国皇帝に選出されたそうです。
皇帝となり
その権限でオーストリーを
ハプスブルグ家のものとしたといいます。
規模は違いますが治世で財力を増やすやり方は今も続いてますね。

フリードリッヒⅢ世(1440-93年)以降代々
トルコとの戦いやスペイン継承戦争はあったものの
婚姻と外交をモットーに領土を
葡・西・英を除く欧州とメキシコまで拡大。
「戦いは他国にさせておけ、オーストリアよ、汝は結婚せよ」
というハプスブルグ家の家訓がものをいいました。
短期は損気 
婚期は好機ということでしょうか。

カールⅣ世を継いだ
マリア・テレジア(1717-80)は
プロイセンとのオーストリア継承戦争に勝ち
封建制度国家を
富国強兵の近代国家へと変貌させたといわれてます。
女傑のパワーと才覚には驚きます。
ただ
マリア・テレジアの16人の子供とその孫の代で
ハプスブルグ家は衰退へと向かいます。
ルイ16世の后となっていた末娘の
マリー・アントワネットは仏革命で断頭台に消え
フランツⅡ世はナポレオンに敗れ
神聖ローマ帝国国王を放棄しました。

ナポレオン失脚後ウィーン会議で王朝国家は復活しますが
ヨーゼフⅠ世(1846-1916年)は
帝国内の民族運動興隆や・プロイセンとの敗戦で統治力を失い
後を継いだカールⅤ世が
1918年に王位を退位し
650年続いたハプスブルグ帝国が終わります。
第一次世界大戦でハプスブルグ王国は終焉しましたが
これは民の力によるもので時の成り行きでしょう。

シェーンブルグ宮殿は
マリア・テレジアを主人公とする
ハプスブルグ一家の 
そして近世欧州の
盛衰ものの
舞台です。
ドルよりユーロが強くなりそうな
これからの
この時代
もう少し勉強して
円が弱くならないうちに
また訪問してみたいと思ってます。
ではまた
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ランタナⅡ

2006-05-26 08:30:12 | 花一匁
全開の
淡い紫と
咲きかけの
白と黄が
印象的

子供たちのカラフルな
ファッションと
大人の趣向の
対比のようで
面白い
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5月下Ⅱ

2006-05-25 09:35:50 | 時の花
意識して
菖蒲を見に
来たわけではない
ぼんやり
傘を差して歩いてきた。

雨と 
菖蒲で
熱い頭が
醒めてきた。
変化の激しい
この時に
時々
菖蒲の世話になる。
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センテンドレ5月

2006-05-24 09:09:17 | ポストカード
お元気ですか
この写真はブタペストの北 
センテンドレの
ワイン博物館前のものです。
センテンドレは
以前は商人の旧い町でしたが
芸術家が多く移り住むようになってから
小さな美術館や
中世風でカラフルな住宅に
お店屋さんが
軒を連ねるようになった
小奇麗な街です。

ここのワイン博物館の
有料の試飲がお奨めです。
トカイワインは
やはりハンガリー名産の一つでした。
美味しかった。
知りませんでしたが
トカイワインは貴腐ワインで
葡萄に黴をつけ水分を抜き
この多糖の葡萄でつくった
甘味が特徴のお酒です。

甘味の強い六つ星と
並みの三ツ星を
その場で買いましたので
一時に沢山飲むものとは違いますが
今度一緒にやりましょう
ではまた
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プラハ5月

2006-05-23 09:25:41 | ポストカード
お元気ですか
プラハ城に来ています。
城下は
ヴルタヴァ川や水路
中世からの建造物
赤屋根とベイジュの家々などで
しっくりまとまった
清潔で落ち着いた街並みです
人々の祖先や歴史に対する
誇りやプライドも伝わってくるところです。

多くのプラハの人たちは
団地やアパートに住んでいます。
代々住み続ける方も多いようです。
ただ殆どは郊外に簡単なウィークエンド・ハウス 
簡易別荘を持っていて
休日や夏休みは
そこで過ごすそうです。
自然の豊かな
そして地震の多い日本で
これは良いかも知れません。
ではまた
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2006-05-22 08:21:35 | 花一匁
太くはないが
根 幹 蔓は強く
花穂は
曇り空 雨天にでも
趣がある

目立たないが
打たれ強い
世界の
日本人
日本企業
藤を見習った
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5月下Ⅰ

2006-05-21 08:25:20 | 時の花
ツツジが
少なくなってきた

ジムのシャワーを浴びて
「お先に」と帰る
雀斑顔の若人達のようです

「お疲れさまでした」

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サンクトペテルブルグ5月

2006-05-20 11:11:39 | ポストカード
お元気ですか
エルミタージュ国立美術館へやって来ました。
この美術館 
宮殿を4つつなぎ合わせたもので 
部屋数は1000を越え
400万点の美術品と財宝を持っています。
ただし 
このうち120万点は「公表しないもの」
「公表できないもの」と聞きました。
エルミタージュは隠れ家という意味だそうですが
覚えやすい名前ですね。
NYやパリの美術館と比べると
歩き疲れますが
ダ・ヴィンチ ラファエロ ムリーリョの聖母像や
印象派 近代画の作品に
「ゴッホはこんな作品も描いていたんだ」等などの
新発見もあり
遠くまでやってきた甲斐がありました。

御土産屋さんで46ドルのロシア正教教会の
水彩画を買いましたが
同じ画が
次の観光スポットの街頭で1000円で売られてました。
トイレに掛けることにします。
CDも400円と買い得でしたが
帰国後 
鳴らしてみてから
また 報告します。

曇天でも
運河 気候 歴史からでしょうか
此処の空気はモスクワと比べ 
明るく軽いように感じられます。
買物はお奨めではありませんが 
体力のあるうち 一度
サンクトペテルブルグへ来られることをお奨めします。
ではまた
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