ウメ

今日は２月２９日で

今年は３６６日であることを思い出させてくれます。

Wikipediaによると、

季節を暦に合わせるために、暦年の平均に長さ、

３６５．２４２１８９４４日５時間４８分４５．１６８秒を

３６５日と３６６日にまとめるため

４年に一度閏年をもうけたと。

この仕法は

端数を簡単に切り捨てにしないこと・・・・・

ばさばさ切り捨てにする仕法は

新しい切り口やアイディアや広い視野を妨げるので

時代にそぐわない・・・・・

この「切り捨て」で想うのは「もしトラ」です。

最近よく報道番組に出てきますが、

トランプ氏が米大統領になったら世界や米国はどう変わるかを

解説する表題になっています。

トランプ氏の主張は分かりやすいのですが

かなり極端なものばかりです。

２６日のニュースで、

トランプ氏以外の候補者を支援したり、

共和党選挙資金調達が十分でないとトランプ氏が批判し、

米共和党全国委員会のマクダニエル委員長が

３月８日で辞任と発表しました。

今日にニュースでは、

２０２１年連邦議会襲撃以降トランプ氏を批判してきた

米上院共和党のトップのマコネル氏が１１月上院選挙後に辞職を発表。

いよいよ米共和党はトランプ党になったとの報道もあり、

トランプ米大統領誕生なのでしょうか。

極端なトランプ氏の政策は（ブルームバーグニュースから）：

・米国第一主義のもと、貿易は米国を関税１０％で保護する（同盟国含む）

・中国からの物品への関税引き上げ（６０％？）と中国への投資制限

・所得減税の実施（富裕層・中小企業・不動産業に恩恵と）

・移民流入を大規模に制限

・外国支援や気候変動対策補助金の支出制限

・連邦機関による規制の緩和

・気候問題に対しては燃費や排ガス規制の緩和、パリ協定からの離脱

・政策金利の引き下げ、パウエルFRB議長再任なし

・石油・天然ガス掘削の大幅な拡大

以前米共和党と云えば　小さな政府を目指し共感していましたが、トランプ党になってしまうと、専制主義的な政府となり　幻滅です。

日本への影響は、

関税引き上げ・米軍基地費用の負担増・米国兵器の強制購入・ドル安円高・輸出の自主規制・対米貿易収支のバランス化・米国製品への規制緩和等でしょうか。大きな数字で攻められると大変です。

ニュースで注目は、

・ゲーム会社のリストラが散見することです

ソニーのゲーム子会社が国内外で人員８％に相当する９００人をリストラし、米ゲーム大手のエレクトリック・アーツ社は５％の人員削減とオフィスの縮小を発表。マイクロソフトのゲーム部門も中国資本の米ゲーム会社もここ数カ月で人員削減。

バトルものに飽きがきた？ゲームの売れ行きが鈍ってきていて、先行きも見えない？

では

ウメ

私が友人に LINEを入力していると、

隣に座る孫が「どうして要件を始めに書かないの？」と

時候の挨拶から入るLINEを不思議そうにみていました。

月に一回程　連絡を取り合う方と

毎日のように連絡を取り合う方との語り口の違いはあるでしょうが、

時候の挨拶からの字面は、

現役時代の挨拶が身についてしまったからかも知れません。

ただ会話でも柔らかな挨拶

「最近どうですか」「暖かくなりましたね」から本題に入ると、

ぶっきら棒な感じを避け、

お互いの感情を高ぶらせることなく

気安く話をやり取りできるのでは　と思います。

相手次第で、挨拶の有無があるということでしょうか。

挨拶があるかないのか分からないのが

与党と野党の議員同士のコミュニケーションです。

毎日のように会っていても、

挨拶はあっても、

本題＝衆院政倫審の開催方法では　すれ違いを起こしていました。

漸く本日、

岸田自民党総裁が出席し・報道機関にも公開で纏まりましたが、

岸田総裁が審査会公開方式をなぜ

もっと早く決定出来なかったのでしょう？

・総裁が自民党内をまとめきれなくなってきたから？

・確定申告拒否が１０万件も出てきているから早めた？

・茂木派の政治資金団体も9.4千万円の使途不明金があることが明らかになってきて、主要派閥の裏金実態が日々明らかになってきたから？

・衆院政倫審で出る5名のうち4名は安倍派で、要は党内に、安倍派を解散させて政治資金問題に決着させたいコンセンサスが出来てきたから？

自民党の政治資金問題は多分政倫審でも解決しないでしょう。

お金がかかるように出来上がった現在の選挙・選挙区の区割りを大胆に見直さない限り、金権政党は今後とも生き延び、また生まれるでしょう。

今日気になったニュースは、

・10年もかけて開発中のEVをアップルが中止し、人員を生成AI開発に振り替えるという。

EVに他社を凌駕する付加価値を付けられないからでしょう。

日本のEVも参考にしなくては。

・米百貨店大手のメイシーズが２６年までに１５０店舗閉鎖すると。

ショッピングモールにある百貨店が業績不振と云うから、消費者の購買動向が変化してきているのでしょう。

では

ウメ

               

窓越しにはうららかな青天ですが外は強風です。

風は

暖かい空気が上空に上がり

代わりに冷たい重い空気が地上に降り来て起こります。

これが地球の自転や太陽の当たり方や

山谷海によって各所で変化して吹いてきます。

今日の冷たい強風は

冷たい大陸の高気圧から太平洋上にある低気圧に向かって

勢いよく空気が移動して吹いています。

西寄りの風なのは低気圧が東北の沖合にあるからでしょう。

風と云えば、自民党に吹く風も強いものです。

また

自民に吹く風のもとは太陽ではなく

お金かも知れません。

自民は、お金で票を買う、

既得権者からのお金で既得権保守政治志向ですので、

金権体質と云われてますが、

元凶は地元にあるようです。

自民党議員は

地元の有力者との公私にわたる関係を、

仲介者である地方議会議員と通じて、

公私事業・会社・催事・祭式等で密にとり、

要はお金を使って、

得票に結びつけていると思います。

一旦地元の有力者との関係が出来ると、

選挙事務所を通じて、これが恒久化し、

自民党議員は再選を繰り返す。

地元のお金の根っこから

生えてきた自民党＝金健政治を崩すには、

地元を広げる、例えば全国を8選挙区に分け、

それぞれの区域の人口割合で当選議員数を決める

選挙制度の変更が良いように思います。

風についてでした。

今日気が付いたニュースは、

・AIで攻撃目標を特定、米軍が「プロジェクト・メイブン」を実践運用（ブルームバ－グ）

米軍はイラク・シリアでの軍事目標設定にAIを使ったという。ただAI関与の作戦には必ず人間のチェックが入っていたと。

AIの結論には人間が介在すると読んでホッとしました。

・１月の消費者物価指数、前年同期比で２．０％上昇、５カ月連続の２％台（NHK）

これで物価が継続して２％となり、日銀のいう物価上昇の継続性が確認されたということです。　もし、これでも、日銀がマイナス金利政策を続けるとなると、日銀のマイナス金利継続理由は、デフレではなく、他にある（例えば賃上げ、国債の利払いを抑える、景気の下降など）ということになりますが、これらは政府の仕事になります。

では

ウメ

昨日TVを見ていたら寝てしまいました。

そして小一時間ほどで目が覚めました。

目が覚めることは生きていると証なのでしょう。

目が覚めたきっかけは生きろと生体反応があったということ？

生体反応を引き起こす外部の刺激はなんでしょう？

ものすごい数の刺激のある世界で

変化をもたらす刺激は何？

この変化をもたらしそうな刺激を伝えるのが

ニュースと思います。

今はあらゆるところで

次の世界が現れようとしているように感じます。

各ニュースは編集を経て市民に伝えられますので、

編集の意図が反映されたものが

各ニュースに出ますすので、

複数のニュースに接して

始めて客観的な情報になります。

国家が、特に専制政治体制を敷く国が、

専制体制に都合の悪いニュースを排除すると、

物事を一面でしか見ないニュースだけとなり、

歴史が教えてくれましたが、

ひどい将来をもたらします。

なぜニュースを年金生活者のブログに載せるか？

先が短くても将来の世界に関心があるからです。

脱線しましたが、

今日注目したニュースは、海外で2つ、国内で一つでした。

・米国バイデン大統領が米下院共和党にウクライナ支援法案を採決するように呼びかけました。

共和党はメキシコから流れ込んでくる世界中からの移民を、米国の治安悪化や自国民の職場を奪うものとして、絶とうとしていますが、民主党は人道的な立場から、基本的には受け入れる姿勢をとっていて、真っ向から対立しています。

民主党は、ウクライナ支援は、民主主義国が専制主義国に侵略・占拠され、国民が蹂躙されることは、世界秩序を乱すもので、これを防がなくてはならないとする一方、共和党は、米国のお金は米国のために使われなくてはならないとし外国に支援するお金は無いと反対していて、真っ向から対立しています。

両党の対立・膠着状態には「刺激」が必要でしょう。

・日本の５大商社株の保有比率を9％に引き上げた、投資の神様的存在のバフェット氏率いる米バークシャー社が、２５兆円もの現金を保有しているにもかかわらず、この株高な世界では、株価に見合う眼を見張る業績が出そうな有望な投資先は見当たらないと、自社株買いを続けていると。

今後の株価UPには、有望会社・商品・サービスがキーになるということでしょう。

・ローター社が元日銀審議委員の桜井真氏にインタビューし、桜井氏が、日銀は３月の金融政策決定会合でマイナス金利を解除する可能性に言及し、春闘の集中回答日に大企業の賃上げ率が４％を超えれば「十分にある」と述べ、解除後は、３－４年かけ長期金利が最大２％に上昇するような政策運営になるのはないか　と予想したと　伝えました。

大企業が４％超の賃上げて、日銀は、マイナス金利をゼロ金利にするとのよそうです。今までのマイナス金利解除のタイミングは４－６月でしたので、桜井氏の予想は、日銀マイナス金利解除のタイミングを早くしましたので注目です。

政策金利がマイナスからゼロになるのだけなので、株価への影響は限定的だと思いますが、超株高では若干の調整は免れないでしょうし、USドルがどこまで下げるかで株価は変わります。

まあ為替動向に注意しましょう　ということでしょう。

では

ウメ

買い物に出ましたが、寒かった。

雨が顔にかかると、かき氷のように感じ、

手袋をしていても指先が冷たくなりました。

スーパーに入ると店員さんが「今焼き上がりました」と

焼き芋をすすめてくれて、もちろん買いました。

政府の閣議決定した

26年4月からの子ども・子育て支援金策について

泉房穂氏がSNS（スポニチがその内容を昨日掲載）で

苦言を呈していましたが

同感です。

岸田政権の少子化対策は、

肝心の女性が共稼ぎをする環境改善には手を付けず、

子ども手当の対象や金額を増やすものが主で、

ばら撒きのような感じがします。

岸田流ばら撒きに

国民がどれほど・どの名目で負担するかです。

名目は、公的「医療」保険料で、

これに子ども手当を上乗せするものです。

首相は月500円弱の負担と国会で言っていましたが、

実際、国民健康保険ベースでの算出は月700円で、

加藤子ども政策相は、

2月22日の予算委員会では、

人によっては

月1000円を超える負担もあると答弁しました。

岸田首相は「少子化対策費の財源は他の歳出を抑えたり、

各人には賃上げもある」としましたが、

削減する歳出費目を挙げずにいるのは無責任極まりない。    

推測ですが、ぎりぎりの年金生活者は

少子化対策費ねん出のために

医者に診てもらうことを控えることになるのでは？

岸田少子化対策で年間100万人以上の子が産まれるなら、

若干寿命が縮まっても国のためになるでしょうから

少子化対策を是としますが、

現行のことも手当でも効果は出ていないのに、

この延長上に効果はあるますか？

寿命を縮めたくはありません。

先々に悪寒がします。

顔、指先だけでは全身の寒気を感じる

岸田流の子ども・子育て支援策です。

海外の注目ニュースは、

・米共和党の大統領予備選で、トランプ氏が、ヘイリー氏の地元のサウスカロライナ州でも勝利（5連勝）しました。

ヘイリー氏は、票数40％は取ると言っていたのに実際は38％程で、今後何を目指してトランプ氏と戦うのでしょうか？

本当に老齢のバイデン対はったりのトランプの米国大統領選になるのでしょうか。　

米国に何かと依存する日本は、経済も外交も安全保障も米国を第一に掲げるトランプ氏が大統領になった方が、対応が難しいような気がします。

難しいというのは、日本が（自力の軍事力、自国の憲法、自国の外交政策、独自の経済政策など）真に独立しなくては、対米関係が保てなくなるからです。

では

ウメ

2024年2月24日

24224とは今日は数字の組み合わせが好い。

今朝は資源ごみの回収日でごみを出したのは

7時前の654でこれも意図しない相性の良い時間。

空腹で焼きうるめ鰯を頂いたのは11時11分で

1111で運がいい？

ただネット・ニュースを見ると「さに非ず」

国税庁を管轄する鈴木財務相が2月22日の衆院予算員会で

自民党派閥政治資金パーティーで生じた裏金が

政治資金に使われなかった場合

「残金は個人の雑所得になり

確定申告しなくてはなりませんよね」との質問に、

「税額控除後の金額については課税の可能性があるが、

疑惑をもたれた政治家が政治責任を果たす、

そういう観点から判断されるべきものである」と答弁。

要は

議員は雑所得があっても、

自分の判断で、

申告し納税するかしないかを判断できるというもの。

議員は憲法で定める納税「義務は無い」と答弁しました。

酷い話です。

高額な歳費でないと優秀な人材は確保できないと

高額な歳費（年収）を正当化し、

更にパーティー収入をも免税にする輩は超優秀？

メチャクチャな国です。

海外ニュースでは、

ロシアがウクライナに侵攻してから今日で2年で、

国連の安保理が外相会議を開きましたが、

ウクライナ侵攻2年にあたって

「ロシアの侵攻は国際法違反である」と非難した国は

日米とウクライナを含む50カ国とEU。

武力で他国に侵攻しても世界の半数以上は見て見ないふり。

一番ロシアに怒っている米国も、

トランプ氏先導のもと共和党の大半（米国民の大半）は

ウクライナ支援に反対です。

ゼレンスキー大統領はウクライナ訪問の米議員団に

「米国の支援が止まればウクライナは負ける」と断言しました。

ゼレンスキー氏の国内世論支持率は69％で

プーチンの国内世論支持率は侵攻後最高の85％という。

どこか違うと思います。

今日、

24には3が抜けている　3に非ずの日ですか

では

ウメ

今日は天皇誕生日で祝日です。

今の天皇は上皇様のお若い時の容姿に似ているように感じます。

そしてこれは天皇家の歴史・継承のお姿ではと

「ホッと」します。

愛子様も、当たり前ですが天皇陛下の雰囲気です。

しかし次期天皇が悠仁親王になると

現天皇との雰囲気とはかなり違うように

思ってしまいます。

しかも悠仁親王は、

学習院という

皇族の教育機関と目され、

個人情報の秘匿にも実績のある学校に行かれずに、

秋篠宮妃のたっての希望で、東大に推薦入学されるという。

（注）主筆が悠仁親王になっている赤坂御用のトンボの研究が

国立科学博物館が出版する学術誌に昨年11月に掲載されたことで、

進学される大学は、東大ようです。

東大に入ったはいいものの学期末の進級試験も推薦でパス？

東大も格落ちでしょうに

或いは

留年で親王は格落ちになる？

秋篠宮家が主張する皇室の「変革」は、

眞子さまの飛び出し婚、

30億円の改装費をかけた秋篠宮邸、

佳子さまの別居、

そして悠仁親王の東大入学　ですか。

皇室というか天皇の重みは「歴史」であり

歴史は伝統で

見えていて見えない理解を越える品格では

自分は思います。

東大を出ても天皇の宮中祭祀は変わりません。

トンボの研究も専門家に任せたら？

トンボが好きなら

養老孟司さんのように

標本作りに精を出したらいかがでしょう。

天皇誕生日に思うのは

まだまだ先のことですが　次期天皇のこと。

次期天皇には愛子さまの方が東大卒の方より

伝統・品格は引き継がれるように思います。

悠仁親王が次期天皇になられるなら

学習院で「皇室」を徹底的に勉強された方が

国民の期待に応えられるのではと思います。

今日のニュースは、

日経平均が34年ぶりに株価を更新したことです。

ブルームバーグの「世界に遅れた日経平均復活の軌跡、バブル後遺症癒え脚光―主役交代」by佐野日出之、Yasufumi Saito、JinWuによる記事では、記載の一部ですが、以下が気になりました。

QTE：

日本株が最高値を奪回する起爆剤の一つとなったのが、デフレからの脱却だ。原材料高に加え、人手不足を背景に賃金の上昇が続くなどインフレが進み、日本銀行は８年に及んだマイナス金利政策の解除時期を探る。一連の動きは、多額の現金を保有する企業に事業の拡大や改善に資金を使うよう促している。

UNQTE：

QTE：

　　日本株は大きく上昇したにもかかわらず、バリュエーションは世界と比べいまだ割安だ。日経平均構成銘柄の37％は、株価純資産倍率（ＰＢＲ）が企業の解散価値を表す１倍以下。現状の経営陣に対する評価や期待の低さを映す半面、経営改革が今後うまくいけば、水準訂正余地が大きいことの裏返しでもある。

　　米国のＳ＆Ｐ500種株価指数でＰＢＲが１倍を下回るのは約３％とわずかで、ストックス欧州600でも２割以下にとどまっている。足元の日本株の低いバリュエーションは、資産価格が極端に高かった89年とは対照的だ。

　　コムジェスト・アセットマネジメントでポートフォリオマネジャーを務めるリチャード・ケイ氏は、日経平均が「４万2000円くらいまではすぐにいくだろう」と予測。歴史的な水準まで戻ったことは「日本の投資家に多大な心理的影響を与えるだろう」と語った。

UNQTE：

現在の日経平均株価は半導体関連株の急騰に押し上げられた面が強く、今後の株価の伸び代は、半導体以外に、有望な業界があるか・産まれるか、に依ると思います。

EV？自然エネルギー発電？食糧？金融・証券？、造船？、飛行機？、ロボット？、宇宙産業?AI？ゲーム？、医薬品医療機器？は皆他国が先行しています、兵器は憲法で輸出禁止、深海洋開発、核融合炉はまだまだ先のはなしでしょう。商社ビジネスはバフェットさんが注目しましたが世界分断で取引資源は限られてきています。

当面伸びる業種が見当たらないと（海外投資家が踏ん切りをつけると）、日経平均は36000円台に戻ってもおかしくないと思います。　これはリチャード・ケイ氏の見通しと異なります。

では

ウメ

灰色の空に 冷たい外気 時々雨では

気がふさぎます。

政界では 政治資金や旧統一教会や次期戦闘機輸出や

憲法改正、皇室典範改正、子育て支援金の財源、

防衛費増額の財源で もやもや状態です。

社会では 相変わらず特殊詐欺や闇バイトによる犯罪は多く、

性犯罪は今まで考えられなかった業界や職場で発生しています。

経済では

1月の貿易収支は1.7兆円の赤字（2カ月連続）、

2月の内閣府月例報告の景気判断は下方修正（3カ月ぶり）。

賃金が物価の上昇に追い付いてない消費の減少とのこと。

気がふさぐと言えば、

米国も 一般市民の生活は物価上昇で苦しいと、

そしてこれが現進行中の大統領選挙戦では、

トランプ氏支持の方がバイデン氏を上回ることになっていると。

（注）世界的な物価高は、ロシアのウクライナ侵攻で地下資源高となり、中国発の新型コロナのパンデミックで世界的なサプライチェーンが機能不全となり、ために　世界各国は景気維持に支援金・援助金を拠出、中央銀行が金融緩和策を採ったために起きたものです。　バイデン氏はじめ各国の元首の政策が悪かったわけではないのですが、「バイデン大統領の失政」というのはトランプ氏の受けを狙った言い回しです。

（注）バイデン対トランプの選挙戦のもう一つの大きな争点は移民問題です。トランプ氏は移民反対（米国人の職業を脅かすと）バイデン氏は移民受け入れに寛容（人道的見地と米国は移民の国と）ですが、バイデン氏は昨秋から移民受け入れに制限をかけ民主党左派から批判を浴びています。　トランプ氏の主張の方が分かりやすいので有利に働いています。

またトランプ氏はウクライナへ支援をすべきではない「米国に他国にお金をかける余裕はない」とし、これは米国下院過半数を占める共和党の主張にもなっています。　ロシアは、米のウクライナ支援が止まれば、ウクライナを占領できると大喜びで、欧州は、トランプ氏が米大統領になったら、自国第一主義を欧州も展開せざるを得ないとし、欧州内の小国はロシア侵攻の恐れにあたふたしています。 日本も防衛費の増額をすべて米国駐留軍に回さざるを得なくなるかも知れません（中露が日本に攻め込んできた時、心底日本を守るかどうか分からない米国駐留軍にお金を使うということです）。

仮定の話しは長くなりますが、トランプ氏が現在米国内で主張し、米国内の過半数の支持を受けている共和党もトランプ氏の主張に同調していますので、日本には中露同様米リスクも大いにある　ということです。

気がふさぎます。

今日のニュースは、

・コロナ・パンデミックで定着したリモートワーク（睡眠時間や家族との時間を増やした）がホワイトカラーの労働市場の冷え込みとともに、在宅勤務の縮小が米国で起きている（フォーチュン100企業全体で週平均3.1日のオフィス勤務が求められている）という。

正反合の波動でしょう

・イランがロシアに無人機の他、弾道ミサイル400発を供与し始めたという。

ウクライナ破壊に使われるのでしょう

・香港が、元衆議院議員の菅野志保里氏が議員時代に「中国政府が香港やウイグルなどへの迫害を抑止する法を政府に働きかけた」ことを取り上げ、国家安全維持法違反罪と、菅野氏が一度も会ったことのないジミー・ライ氏との共謀

罪にあたると、主張しました。

香港、中国に入って「わけわからん」ようになりました。中国大使館は当件で日本国内で動くのでしょうか。　垂前中国大使が言うように、日中関係に「戦略的互恵関係」なんてありえない　は「そうでしょう、そうでしょう」でしょう。

では

ウメ

                            

今朝は6時に目が覚めましたが、

まだもう少し寝ようと　エアコンと加湿器を点けると

起きたのは8時半過ぎでした。

少し早い春眠でした。

TVを

ミルクと珈琲を摂りながら点けると、

モーニングショーで

北朝鮮が岸田政権に対話を呼びかけていて、

水面下で首脳対話の条件交渉が行われているという。

北朝鮮と云えば

拉致問題未解決、

核実験やミサイルの発射を通じての反米政策、

兵器輸出を通じて親露関係を進展させる政策、

中国との貿易・経済関係の緊密化、

韓国文化の流伝を防ぐため対韓外交の断絶化　でしょう。

北朝鮮が日本に期待するとは、

現在の中露の関係では手に入れられないものでしょうから、

お金（第二次世界大戦の賠償金）と

食糧の無償供与（日本の人道的な外交姿勢に期待）かな。

中露は（特権・領土割譲や軍事基地の建設等の）対価なしには、

北朝鮮には支援しないので、

また

北朝鮮のハッキングも各地で対策が取られ　盗犯金額減で、

拉致した方々の寿命が切れる前に　と判断し、

「ばら撒き」の岸田政権に期待を込めたアプローチでしょうか。

日本の政治家に人材はあまりありませんが

政治家にこき使われてきた官僚には然るべき人たちがいます。

（注）何年か前　財務改善のため、政治家の歳費を削減する意見が出た時、歳費を削ると人材が集まらないと歳費削減案件は消えました。今政治家に人材ありと云えますか？　己の懐を肥やす才のある方々の輩では？

北朝鮮との交渉は、米韓のみならず中露北の政治に知悉する専門家を入れて、官僚の方が主導していただきたい。

拉致は日本の政治家と警察の恥辱事件でもあります。

何事も遅いことはありませんので

この機会を生かして

拉致問題を是非解決していただきたいものです。

では

ウメ

    

20度超えで買い物に出かけると

皆さんの服装は軽装

トレーナー、カーディガン、ジャケットなどなど。

身動きも軽快で

乳母車の子らは手足をバタバタさせていました。

春はいいなー

ただ明日からは気温10度前後の寒い日がやってくる。

じっとなるべく動かない日々になるのだろうか。

盛山文科相の地元事務所は、

旧統一教会の月刊機関誌を、

他の多くの自民党議員は送付を止めさせたのに、

止めないで、送らせているという。

教祖の教えを毎月確認しているのだろか。

岸田首相の支持のもと盛山相は

旧統一教会との裁判や　官僚がまとめた指定宗教法人案件を、

業務遂行を、

じっと静かに　成り行きにやり過ごす気でしょうか。

弱みに漬け込んだ巨額の献金の返還や

教団の献金持ち逃げへ、

国民は文科省の積極的な関与を望んでいるのに。

岸田さん、盛山さん、

仕事を続けたいなら

二人で記者会見開いて、

共に　旧統一教会と戦わせてくれと訴えたらどうでしょう？

春を引き寄せてくださいな！

今日注目のニュースは、

・ゼレンスキー大統領が、欧米の支援の遅れで、ウクライナ東部並びに南部のロシア軍との戦線で（兵力数1対100と）困難な状況にあると演説。

ウクライナ危うし、EUのウクライナ支援の本気度が問われています

・ロシア刑務所で死亡した反政府活動家ナワリヌイ氏の妻ユリアさんはEU首脳らと会談し、プーチンとの闘争を続けると表明。

今度はドイツに滞在中のユリアさんがGRUに狙われる

・バイデン米大統領はナワリヌイ氏は「汚職、暴力、そしてプーチン政権のあらゆる悪事に立ち向かった」「プーチン氏にはナワリヌイ氏の死亡の責任がある」としたのに対し、次期米大統領候補のトランプ氏はナワリヌイ死亡について、プーチンを非難せず　「米国内で何が起きているか認識している」とのコメントに留めた。

トランプ氏は一族の事業の拡大（公私ごっちゃ）でプーチンびいき

・紅海航行中の小型貨物船（船舶名や所有者不明）はフーシ派からミサイル攻撃を受け沈没、乗組員は近くの港湾に移送された。

まだまだ紅海＝スエズ運河航路は、危ないということです

国内ニュースは、

・自動車各社の決算報告会の分析ではハイブリッドという単語が104回あり、中国がらみの説明で多かったとのこと。

EVからHVへの顧客移動はあるのでしょうか。特に中国で

・大成建設が太陽光電池を内蔵した窓ガラスを容易く設置する工法を開発したと。一週間の工事が40分に短縮と。

新工法で、一気にビルの太陽光＝都心の発電量が増えるといいですね

では