空をみながら

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韓国は不思議な国だ

2019年07月07日 22時05分11秒 | 思考試行

 国と国との関係は、協定を結べば、それでいくというのが自然だと思うのだが、韓国は平気で、それを反故にしてくる。これは、理解に苦しむ。

 なんで、国と国との約束を平気で破ってくるのか。それでは、なんの約束もできないし、相談もできない。日本政府が怒るのも無理はない。

 韓国は、前政権と現政権は、なんの関係もないという考え方のようだ。そもそも、韓国で大統領をやって、やめるとなると、タダではすまない。

 犯罪者として弾劾されたり、自殺したり、こんな状態をいつまで続けるつもりなのだろうか。こうしてみると、無茶苦茶な理屈をつけてくる韓国は、連綿と続く、同一国ではないのだろうか。政権が変われば、別の国となって、また新たに話をしなければならないのか。

 国民にたいする教育についても、反日教育をつづけ、その意味はどこにあるというのだろうか。正しい歴史教育をするべきだ。無用の対立をあおり、敵愾心を育てて、どうするつもりなのか。理解に苦しむ。

 話が分かる相手であれば、話し合えばいいが、理屈のとおらないことを言い募る相手は、敬遠するほかない。おたがいが助け合って生きていけるならいいのであるが、そうではない相手とは、きっぱりとそれなりの対処をせざるを得ない。

 日本が、敗戦後、韓国に何をしてきたのか、いつまでも戦前の、今は、生存者もいないような時代のことを繰り返し、恨みつらみの対象にしている。話をつけて、国家間の協定を結んでも、それは無効だなんて言い出す国はまともではない。

 韓国政府は、どういう考え方をしているのか、今の今、自分たちはこう考えると、だから、過去の政権がやったことは全部無効だという。政権が変わるたびに、取り決めをやりなおさないといけないことになる。それが正しいという考え方だというのなら、もはや、つきあうことはできない。

 福沢諭吉も韓国は信頼できないと言っていたらしい。明治の時代から、韓国はそうだったのだろうか。約束はまもらない国だったのか。そういう国民性なのか。


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